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【セミナー開催レポ】結婚目前!ヒトオシカップルが教える、ヒトオシで婚活を成功させる秘訣

こんにちは!婚活サービス「ヒトオシ」運営会社代表の伊藤です。

「ヒトオシ」とは、「マッチングプランナー」という婚活のプロが、会員のみなさん一人ひとりの出会いをお手伝いするオンライン婚活サービスです。

2022年9月29日、「ヒトオシ」でお付き合いすることになったカップルやマッチングプランナーのみなさんをお呼びし、「ヒトオシカップルに聞く!婚活成功オンラインセミナー」を開催しました!

noteでは前後編に分け、セミナーの様子をお送りします。

この後半記事では「ヒトオシカップルが教える、ヒトオシで婚活を成功させる秘訣」をお伝えします!

前半はこちらから👇

マッチングプランナー:高木

Excelで管理しながらアプリ婚活していた戦略家

マッチングプランナー:葉

常日頃食べログで情報収集しているデートコース専門家

マッチングプランナー:都田

ここぞという時に頼れるパワフルプランナー
アキさん&ユウタさんカップル誕生に貢献した担当者

結婚目前のヒトオシカップル!入会のきっかけとは

登壇カップルのマッチングプランナーによる紹介

伊藤:ヒトオシで婚活をして、お付き合いをされて、現在同棲・婚約中のアキさんとユウタさんにお話を聞いていこうと思います!それではまず担当プランナーの都田さんから紹介お願いします。

マッチングプランナー都田(以降、MP都田):はい。紹介の写真の通りステキなお二人なんです。

アキさんはデパートコンシェルジュさんで、品があり佇まいが美しくて、誰でも虜になっちゃうようなステキな方です。

相手の良いところを見ていて、男性は自分で育てていくんだという心意気があったり、考え方が達観していて、人を許せる広い心もあるし。とにかくポジティブで前向きなところに才能を感じることもありました。

自分自身の軸もしっかりとある方で、自分が人生をどうして行きたい、何を叶えたいなどの軸がはっきりしていて、口だけじゃなくて行動もできる。自分磨きも怠らない…と完璧な方です。「弱点ないの?」とユウタさんと話したことがあるくらい(笑)。

MP都田:ユウタさんはエンジニアさんで多趣味で、好奇心旺盛。サウナ検定とか持ってたり(笑)いろいろなことを深く知っていて話題の引き出しが多いので話し上手です。

自分を探求される方で、原因分析や、人にアドバイスを求める際に何でも聞くんじゃなくて「自分はこう思うんです」「次はこうしていきます」などの自分の考えやアクションプランが明確なタイプでした。

自分で考える頭の良さと、アドバイスを素直に聞き入れて即行動に移すことが出来る素敵な方です。

伊藤:お二人とも素敵な方なんですね。

MP都田:そうなんです。そんなお二人は、行動力・コミュニケーション能力の高さなどいろいろな面で相性が良いなと感じていました。例えば、物事をてきぱきと勧めたいところ…Excelで家事や引っ越しの管理をしたりとか(笑)そういう工夫などがすごくお好きな2人です。

結婚に向かってしっかりと期間を決めて取り組んでいるところ、温度感のようなものまでも合っているなと感じて、マッチングさせなければ!と震えました(笑)

伊藤:そんなお二人にはカップル退会までに様々なドラマがあったと聞いているのですが、どんな感じだったんでしょうか?

MP都田:お二人には様々なドラマがあって、これに関しては語り切れないのでnote記事もぜひ読んでほしいです!(アキさんの記事はこちらユウタさんの記事はこちら

ユウタさん実は3回目で告白しようとしていたんですが、アキさんの気持ちがまだそこまで高くなくて。ユウタさんのやる気をそがないように、前向きに様子見なアドバイスをさせていただきました。

それで、一番良いタイミングを見誤ることなくカップルになられたんですよね。それでは、ユウタさんアキさん、お願いします!

アキさん&ユウタさん(以下アキ・ユウタ):よろしくお願いします!

伊藤:今日は来てくださってありがとうございます。さっそくなのですが、ヒトオシに入った時期ときっかけをそれぞれ教えていただけますか?

ヒトオシに入った時期ときっかけについて

ユウタ:僕は2021年の9月に入会しました。入会のきっかけはマッチングアプリでの婚活が上手くいかず、やり方を変えないといけないなと考えていた時にヒトオシのサービスを見つけて入会しました。

結婚相談所ほどハードルが高くなく、マッチングアプリほどカジュアルでもなく、助けてくれるプロが居る。とても良いものを見つけたと感じました。

伊藤:ユウタさんはマッチングアプリでお付き合いもしていらっしゃったんですよね

ユウタ:そうですね。価値観が合わずに、お別れするかたちとなってしまいました。

アキ:私は2021年の10月ごろに入会して、2人で12月ごろに退会しました。

今までお付き合いしてきた人と結婚まで行かず、いつまでに結婚、という期日から、今までとやり方を変えようと思っていて。ヒトオシの、「プロの方に客観的な視点をもらって、伴走しても」らえるサービスがとてもいいと思って決めました。

出会いの母数と、ヒトオシで紹介される人を見極めたり、自分の市場価値や喜ばれる言動を確認したりのためにアプリも同時並行で利用していました。

終盤に、アプリの人、プライベートの人、ユウタさんの3人で悩んでいた時に、プランナーの都田さんにユウタさんからの告白を止めてもらって。うまくいきました(笑)

MP都田:そうでしたね(笑)まだちょっとアキさんの気持ちの整理がついていなかった時だったので、ユウタさんに少しストップをかけることで、タイミングが合ってうまくいったんですよね。

アキ:そうですね。

伊藤:アキさんはアプリのどういったところで自分の市場価値を確かめられていたんですか?

アキ:いいね数とか、20代中旬からアプリをやっていたので、年齢が変わることでどういった層の男性から受け入れてもらえるのか、などの特性や年齢は見ていました。
私、少し特殊なのが現在大学に通っていて、働きながら大学に行くというイレギュラーなことを世の男性は受け入れてくれるのかな?というところもアプリに書いて反応を見ていました。

伊藤:アプリは母数が多いので数でいろいろ分かったりしますもんね。

ヒトオシカップルが教える!プランナーとの面談で最大限に自分を知ってもらう方法

伊藤:次の質問です。最初にプランナーとの面談があったときに、工夫していたことを教えてください。

ユウタ:都田さんになるべく色々なことを知ってもらったうえで紹介してほしかったんです。なので入会したときに聞かれる内容だった、価値観や趣味などを強みや価値観などを洗いだしました。自分で一度ノートに書き出してみたり、周りの友達手伝ってもらったりしてやりました。

伊藤:なるほど。事前の準備が大切ですね。

MP都田:ユウタさんは会員さんの中でも人一倍考えてきてくれていました。

会員さんに対して私からも多角的な視点で質問しますが、考えていない人は答えが出てこなくなってしまうんですよね。沈黙の時間はもったいない!せっかく事前に内容を伝えているので、それを考えてくるか来ないかで「この人は結婚に対して温度感が高いんだな」とプランナーとしても感じます。

MP高木:めちゃくちゃ分かります。

伊藤:価値観や強みなんて、多分、普通に生きていたら考えることがないですもんね。ぜひこの機会を使ってほしいです。アキさんはどうでしょうか?

アキ:私もユウタさんと同じで、最初のヒアリングでどれだけ私を知っていただいて、紹介する人を見極めていただけるかというのを命かけていたじゃないですけど(笑) マッチングの精度が上がると思っていたので、準備をしっかりしていきました。

アプリとすごく違うなと感じたのは、ヒトオシは婚活サービスなので「結婚した後どうゆう家庭を築きたいですか」とか「食費被服費などが何割なのか」など、お金の使い方について聞かれたり、結婚後を想像させるような質問がたくさんありました。
その中で、私はどういう結婚生活を送りたいんだろうということや、どんな結婚生活がしたいのかという軸を考えてから、プランナーさんとの面談に臨んだのが良かったのかなと思います。

伊藤:アキさんも事前準備をしっかりされていたんですね。それに、情報をできるだけプランナーに渡しておくっていうのがその後の紹介の精度を上げるというのは本当にありますよね。

プランナー一同:本当にそう。

MP都田:アキさんのように軸が決まっている方は本当に素晴らしいのですが、その軸が、本人に合っていなかったり、ずれていたりする場合はプランナーから「本当はどうなのかな」ということを一緒に考えたりもします。

初回の顔合わせでの連絡先交換は必須!その理由は?

伊藤:ヒトオシで紹介された方との、最初の顔合わせとなるオンラインデートですが、連絡先交換するかしないかの基準はどうしていましたか?

ユウタ:基本的には連絡先は交換する前提で顔合わせをしていました。何人かの方と顔合わせをしたのですが、よっぽどのことがない限り交換しました。プランナーさんからもなるべく交換したほうが良いというアドバイスもいただいていたので。

MP都田:ユウタさんはお話も上手なので難なく30分の顔合わせは乗り越えられたのですが、対面で会う経験が必要だなと感じていたので。プランナーは会員さんに合わせてそのあたりのアドバイスもします。

MP高木:私も、その人の状況や、強化すべきところを見ながらアドバイスさせていただいています。

MP都田:お相手選びに妥協したことはないので、全員と会ってみてくれ!という気持ちもあります(笑)

伊藤:プランナーの皆さん、絶対妥協せず紹介されてますもんね(笑) 

アキさんは連絡先交換について、どうしていましたか?

アキ:私も基本的に全員の方と交換していました。なるべく会うことを前提としていました。当時を振り返ると、プランナーさんの書いてくださった紹介文がとにかく魅力的で、会ってみたい気持ちが強かったです(笑)

確かに盛り上がりにお相手によって差はあったのですが、会ってみないと分からないし、プランナーさんの選んでくださった相手ならきっといい人だとも思っていました。

MP都田:嬉しい(笑)

ヒトオシカップル実践!顔合わせの成功率アップの秘訣はプランナーの作成する紹介文にあり

実際の紹介文(サンプル)

伊藤:すごく多かった質問で、顔合わせのオンライン初デートを上手くいかせるコツや工夫を教えてほしい、というものがあるのですが、お二人はどんな工夫をされていましたか?

ユウタ:そうですね、お相手の紹介文(イメージ:上画像)をよく見ていました。

当日は30分しかないので、30分はしっかりとお相手を知る機会にしたかったので、話題を考える意味でも見ていました。

紹介文の内容の中で自分が聞きたいことなどを付箋に書いて、カメラの真横に貼っていました(笑)

緊張して忘れてしまったらチラ見して、あちこち見て嫌な印象にならないようにしていました。

都田さんに教えていただいた、笑顔や大げさな相槌などの、基礎的な部分もカメラの横に貼って絶対忘れないようにしていました。

伊藤:すごい!たしかに、目線が合わないってフィードバックが来たりするんですけれど、メモをカメラの横に置く作戦はめちゃめちゃいいなと思いました(笑) 

MP都田:紹介文をよく読むのも大切ですよね。「プロフィールに書いてあること聞かれちゃった」というだけでマイナスになります。

葉:見てないんかい!ってなりますよね。

ユウタ:どうしても緊張して忘れちゃうこともあるんですけど、メモがカメラの横に貼ってあると安心して緊張をほぐす材料になってより良い印象を与えられたと思います。

伊藤:お守り的な(笑)

高木:目を合わせるのもオンラインならしやすいですよね!

伊藤:アキさんは全員と交換されているんですよね。

アキ:そうですね!全員と交換しました。

最初の面談で都田さんから「相手の顔の画面をカメラの下にすると目が合いやすいよ」「リングライトを買う」というアドバイスをいただいて、それを守っていました。

背景を綺麗にしたり、顔写りの良いお洋服を着たり、笑顔や相槌など基本的なこともしていました。

伊藤:画面越しでもしっかり好印象が伝わるようにするために大切ですよね。

アキ:あと、紹介文やプロフィールを読んだときに、「この人とだったらどんなデートに行きたいかな」と考えるように心がけていました。

例えばユウタさんだったら、スイーツが好き、パンケーキが好きとあったので、じゃあパンケーキデートしましょう!みたいな感じで、最初の30分の中で種をまいてあげると彼も誘いやすくなるんじゃないかなと。

伊藤:ヒトオシは最初のオンラインデート録画するので私も見たんですけど、アキさんがパンケーキデートの話したらユウタさんニヤニヤしてて可愛かったです(笑)

一同:(笑)

アキ:ユウタさん、最初の一回目ちゃんとスイーツデート誘ってくれたんですよね。

ユウタ:すごくいいパスをいただいていたので(笑)

アキ:ぜひプロフィールを読んでパスをいくつか検討しておくのはおすすめです。

伊藤:たしかに、パス検討して参加していただくといいかもしれないですね。マッチングアプリでもパスを3つ用意して望むのはアリかもですね。

都田:女性からパス出すのが恥ずかしいと思う方もいるので、男性からどういったところ行きたいですか、などのパスのパスがあると女性も答えやすいかもしれないですね!

ヒトオシでの婚活を円滑に進めるには、プランナーをうまく活用すべし!

伊藤:こんな質問もきてますね。追加面談はどういうタイミングで使うと良いと思いますか?

ユウタ:ここぞという時が良いと思います(笑)。「もうこれはいける!」と言ってもらった時に、告白のために万全な状態にすべくプランを一緒に練ってもらったりしたときが追加面談でした。

都田:お土産こういうの買ったらいいんじゃない?なんてことも話しましたね(笑)。

アキ:私は2回やりました。付き合ってからが2回目で、1回目が少し盛り上がっていいかもとなっている時でした。

私は都田さんには感情の報告をしていました。「デートでこういうことがあってこう思ってるんです」と伝えた際に、都田さんから見えている彼が私から見えている彼と少し違って。

都田さんから「こうあってほしいと思っている部分をユウタさんは持っているよ」と教えていただけて、そこから付き合う方向に行こう、と切り替えられました。

ヒトオシの場合は相手の情報も知っているので、私が見えていない部分を教えてくれてとても良いなと思いました。

MP都田:本当の彼はどんな彼なのかとか、見せられてないだけで足りない訳じゃない!ということを待てずに挫折してしまう人は多いんですよね。追加面談で、そのまだ見えていない部分についてお伝え出来たので、良い追加面談の使い方だったのではないかなと思います。

全体を通して見たら、追加面談は3割ここぞという人で、7割の人は3回目終わった後の客観的なフィードバックをしている人という感覚です。

MP高木:PDCAのCの部分が追加面談の役割ですね。モテコンサルのように利用される方もいます。いわゆるデートでのテクニックや見た目、定番の言動などを取得されて行かれるかたもいます。

MP葉:私の会員様も、おしゃべりのために追加面談する方や、モテコンサルのように利用される方もいらっしゃいますね。女性会員様が容姿について悩まれている方には美容系YouTuberのようにアドバイスしたりしています(笑)

MP都田:あとは、気持ちの切り替えのために追加面談をされる方も居ます。4回連続で断られてしまって落ち込んでしまっていた会員さんは、追加面談でしっかり改善すべき点は改善して、気持ちを一緒に切り替えました。そこからはずっとうまくいっていました!なので気持ちを切り替えることにも利用できます。

伊藤:プランナー同士が仲良しなんですよね。追加面談決まったり、悩んでいる会員さんがいたら、30人越えのプランナーが相談します(笑) なので悩み事はなるべく細かく教えていただけるといいかもしれないですね。

後編のまとめ

ヒトオシカップルによる婚活を成功させる秘訣についての対談をご紹介しました!

未来を考える「婚活」に並走してくれるマッチングプランナーを頼り、信頼し、ワークに真剣に取り組むなどの方法でヒトオシをフル活用!

そうすることによってヒトオシを通してステキなお相手と出会うことが出来ます!

アキさん&ユウタさんカップルのお話が参考になれば嬉しいです✨

前編ではプランナーが各々担当したカップルの例についてですので、まだ見てない方はぜひご覧ください。

ヒトオシのホームページはこちら


登壇したカップルへのインタビュー記事はこちら
アキさん(28)

ユウタさん(28)

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