見出し画像

「明日はまだ告白しちゃダメです」担当プランナーのアドバイスで見事カップル退会!29歳エンジニア男子のヒトオシ体験談を取材!

伊藤:ユウタさん、今回は取材にご協力いただきありがとうございます!彼女のアキさんの記事、とっても好評だったので、ユウタさんにもお話を聞けることがとても嬉しいです!

ユウタさん:ヒトオシさんのおかげでアキさんに出会えました。本当にありがとうございます。

先日開催したカップル退会者との座談会にて。ついにお二人とマッチングプランナーの都田のリアル対面...!!

マッチングアプリで彼女は出来たけど、プロフィールじゃ「価値観」はわからない

伊藤:早速なのですが、ユウタさんがヒトオシを始めたきっかけを教えてください。今は結婚を見据えてヒトオシで出会ったアキさんとお付き合いをされていると思うのですが、ヒトオシに入る前は婚活というものをされていたのでしょうか?

ユウタさん:気合い入れて婚活、というのは今回が初めてです。元々はマッチングアプリで出会った彼女と付き合っていました。

伊藤:そうだったのですね!どのマッチングアプリを使っていたのですか?

ユウタさん:僕は最初withを使ってました。でも、全然マッチングしないし、うまくいかなくて、ゼクシィ縁結びに切り替えました。そしたら今度は彼女を作ることができて、半年付き合ったのですが、価値観が合わずに別れてしまったのです。

伊藤:なるほど。価値観が合わない、というのは具体的にどう合わなかったのでしょうか?

ユウタさん:恋人との関係性に関するスタンスが違いました。僕は、彼女とはもし意見が衝突したらしっかり話し合いたいし、一緒に協力して物事を進めたいと思っていましたが、当時の彼女は「人は人。自分は自分。」というスタンスで、一緒に進めたい僕と、自分のペースで進めたい彼女とは価値観が合いませんでした。

伊藤:そういうことだったんですね。確かに、どちらも悪くなくて、単純に価値観が合わなくて辛いやつですね...。マッチングアプリで彼女を作る人って、別れたらまたマッチングアプリに戻るイメージがあるのですけど、ユウタさんは違ったんですね?

ユウタさん:そうですね。当時の彼女と別れた原因の「価値観が合わない」って、マッチングアプリ上だとわからないよなぁと思ったんです。

伊藤:彼女のアキさんも同じことを言っていたような...。プロフィール写真と文章だけじゃ、そこまで深い価値観は見抜けないですよね。そもそもしっかり書いてない人も多いですし。

ユウタさん:だから、もう一度アプリ使って、なんとか良いなと思う人とマッチングして、また価値観をすり合わせてって、大変だなと。
僕は遊びで出会う気持ちはなかったので、友人に相談したら結婚相談所に入ってみるのも1つの手じゃない?と言われて結婚相談所も検討していました。その過程でヒトオシを見つけて、結婚相談所よりも安くて、かつ間に人が入るから価値観の部分もある程度合った人を紹介してくれるだろう、と考えて入会しました。

事前準備万端で面談!ヒトオシの成功のコツは「自己分析と言語化」

伊藤:なるほどです。入会して最初にする、マッチングプランナーとの面談はどうでしたか?

都田との初めての面談

ユウタさん:僕の価値観と合う女性を紹介してもらうには、極力1時間の面談で僕のことをしっかり知ってもらう必要があると思って、出来る限りノートに書いて言語化しておきました。
さらに、自分で書き出すだけじゃなくて、友人にも聞いて自己分析をしていました。

伊藤:すごい!言語化はヒトオシでの婚活成功のポイントですね。マッチングプランナーが相手を探すわけですから、しっかり自分のことを言葉で伝えて知ってもらう作業が必要になります。そこを最初から押さえているユウタさんはさすがですね。

ここまでやる男性会員さん、なかなかいないです。すごい!

伊藤:ちなみに、自己分析の結果はどんな女性が合いそうという結論だったのでしょうか?

ユウタさん:年上より年下が良くて、自分がリードしてあげる、というイメージだったのですが、都田さんとの面談で少し変わったかもしれません。

伊藤:どのように変わりましたか?

ユウタさん:一緒に成長していけること、挑戦していること、一緒に過ごす時間を大事にできること、でした。

伊藤:わぁ、素敵ですね。「対等でいたい」ってことなのかな?

ユウタさん:そうですね。挑戦や成長といっても、仕事で自分の知らないところで1人だけ成長していくというよりも、一緒に色んなことに挑戦して仲を深めたりしていきたいなと。

伊藤:都田とは他にどんなことを話しましたか?

ユウタさん:「ユウタさんはここが魅力的で、ここは直した方がいい」と具体的にアドバイスしていただけて助かりました。

伊藤:例えばどんなことを言われたのですか?

ユウタさん:話している時に真顔になるとか(笑)

伊藤:確かに真顔だ(笑)

真顔のユウタさん

伊藤:ユウタさんは、都田との面談後は10人の女性を紹介されていますね。

ユウタさん:そうですね、紹介していただいた女性とお顔合わせして、担当プランナーの都田さんからフィードバックをもらって、なんだか自分が成長していく実感があって楽しかったです。

一方で、女性のみなさんとのオンラインのお顔合わせ後、何人かと一度デートに行ったのですが、それっきり続かなかったんですよね。こちらが良いなと思っても、デートが終わったら連絡がとれなくなっちゃったり。

伊藤:そうだったんですか!

ユウタさん:だから、アキさんに出会うまでは、会った人との連絡が途切れて、繋がっている人がいなくなるのが怖いなという感覚がありました。今月の紹介、あと1人で終わっちゃう...!みたいな。

伊藤:意外でした。でも、お顔合わせ後にお互いが連絡先を希望して交換するところはかなり高い確率でいってますよね。なにか工夫したことはありますか?

ユウタさん:僕は何事も事前準備をしっかりやりたいので、紹介いただいた女性とお顔合わせするときは、必ずマッチングプランナーさんが書いてくれた女性の紹介文を読んで「これは聞こう!」と思ったことをメモしてパソコンに貼っていました。

伊藤:すごい努力家...!!初回はオンラインだから付箋でカンペを作れますね。

ユウタさん:しかも、マッチングプランナーさんにはカメラ目線で相手と目が合うようにと言われていたので、付箋はカメラのすぐ横に貼ってメモを見ているかわからないようにしていました(笑)

伊藤:素晴らしいですね。他の男性会員さんにも教えてあげたいです。

「まだ告白したらダメ!」プランナーの的確な指示で見事カップルに!

伊藤:今回、お付き合いすることになったアキさんは大学に入り直すために勉強していたり、パートナーとの関係性をしっかり考えていたり、面談時にわかった理想の女性だったのではないですか?

ユウタさん:はい。彼女は前のインタビューで、顔合わせ時の僕に対する気持ちは10%と言っていましたが、僕は60%くらいあったので、記事を見せてもらった時にちょっとショックでした(笑)

伊藤:じゃあお付き合いしたときの気持ちが100%だとすると、当時は30%ぐらいですか?
アキさん:10%とかかも(笑)こんなこと言ったら彼に怒られちゃうかな(笑)2回目のデートは、当時外食ばっかりで疲れていたので「野菜の美味しいご飯屋さんにつれていく」と言われて、野菜目当てでデートにいったぐらいモチベーションは高くなかったです。

アキさんのインタビュー記事から抜粋。確かに10%といってます。

伊藤:それはショックですね、すいません...(笑)アキさんの最初の印象はどうでしたか?

ユウタさん:僕の話を楽しそうに聞いてくれて、話が膨らむように質問してくれて、すごく楽しく過ごせたんです。
でも、楽しく過ごせたってことは、アキさんに気を遣わせているのかなと気になってしまって。顔合わせが終わって、担当プランナーの都田さんに「アキさんがいい人過ぎて怖いです」と言いました(笑)


都田の立ち合いで顔合わせスタート!
「ユウタさんの趣味のマラソン大会が終わったら、ご褒美に甘いものでも食べにいきましょ💕」と言われてさっきの真顔が嘘のように嬉しそうなユウタさん。アキさん、さすがです。

伊藤:アキさんのことが好きだな、付き合いたいな、と思ったのはいつぐらいですか?

ユウタさん:オンラインの顔合わせ後、2回目に対面で会った時です。「今ハマっているグランピングの良さを友人に対してパワーポイントでまとめてプレゼンした」という話をしたんですけど、アキさんが「とってもいいね!」と言ってくれたのが嬉しくて。
プライベートにまで仕事を持ち込むことって、あんまりよくないことなのかなと思っていたのですが、理解してくれたことにとても感激しました。

伊藤:アキさんはむしろそういうユウタさんのことが好きになったんですよね。まさに価値観の一致ですね。告白は5回目でしたそうですが、付き合いたいと思ってから、長い間我慢したんですね。

ユウタさん:実は3回デートしたときに、告白しようと思って、まずは都田さんに告白してもいいか相談したんですよ。
都田さんに「告白しようと思ってるんですけど」とLINEで伝えたら「待て」と言われまして(笑)

実際の深夜23時の「待て」LINE。左がユウタさん、右が都田

伊藤:確か、まだアキさんが迷ってるときだったと...。私だったら「待て」って言えないかもしれません。都田さんすごいな...。

ユウタさん:都田さんにはそこまで親身になってもらえて本当に感謝しています。本当は、アキさんは素敵な女性だし、ヒトオシで紹介された他の男性と会っていると思うと、「とられたくない」という気持ちが強かったのですが、アキさんの素直な気持ちを都田さんから聞いて、励ましてもらって、「待ってみよう」という気持ちになりました。

伊藤:女性の方が好きになるのに時間がかかりますからね。それで5回目のデートでは、なんて告白したんですか?

ユウタさん:一方的に気持ちを伝えるよりは、彼女にもメリットのある言い方をしたいなと思って。彼女の期待する未来が見えるような言い方を心がけました。

伊藤:ユウタさんは本当に真面目で優しくて、物事を建設的に考えられる素敵な男性ですよね!うまくいってよかったです。さらに、ヒトオシに入会した当時よりも、垢抜けましたよね。

表情も豊かで、爽やかになってました!

ユウタさん:彼女がアパレルや美容に詳しいので、肌ケアとか、ファッションとかは彼女の意見を取り入れました。

伊藤:アキさんプロデュースということですね!見た目に関して、人からのアドバイスを受け入れるってなかなか難しいと思うのですが、素直に受け入れているユウタさんはすごいですね。

ユウタさん:実は、僕はプライドは高いほうなのですが、それが彼女との関係に悪く働かないように気をつけています。それに、職業柄もあり、見た目とかファッションに関して彼女の方が得意だとわかっているので、彼女に任せてみようと思って取り入れています。

伊藤:最後に、ヒトオシを利用してみてよかったことを教えてもらえますか?

ユウタさん:やっぱり「条件」以外の大事なところでマッチングしてもらえることでしょうか。マッチングアプリはどうしても検索方法が定量的な学歴などの「条件」になってしまいます。しかも、その条件はなんとなくの希望であり、マストではないことも多いです。

実は、僕は強い希望はないけどマッチングアプリではなんとなく「大卒以上」を選んでいたのですが、彼女は大卒ではなかったので、マッチングアプリじゃ絶対出会えませんでした。

伊藤:そうだったのですね。たしかに、学歴や年収、年齢っていろんな検索条件があるけど、そこには優先順位もあるはずなのに、一気にフィルタリングされてしまいますよね。
たとえば「できれば大卒」と「絶対大卒」と「なんとなく大卒」というグラデーションが全部一緒になってしまう...

ユウタさん:そうなんです。面談時、都田さんに「学歴ってどれくらい重要ですか?」と聞かれたときに、「そういえば全然マストではないな」と思いました。そういった優先順位を、曖昧性も全て加味して理解して相手を探してくれるのって、マッチングアプリでは無理で、人しかできないと思います。
もし、将来を見据えて価値観や性格の合う相手を探したいという人がいたらぜひおすすめしたいです。

伊藤:ユウタさん、ありがとうございました!

お付き合いして既に同棲中のおふたり。記念日のお写真です。

ユウタさんは自己分析と言語化をしていただいた上でヒトオシの婚活をスタートし、マッチングプランナーやお相手女性の意見を素直に受け止めたところが婚活の秘訣です。「言語化したいけどうまくいかない…」そんな人も、マッチングプランナーが面談で一緒に言語化や分析をしていきますよ。

「客観的アドバイスをもらいながら婚活を進めたい」
「アプリでのメッセージのやりとりは大変だし疲れた」
「結婚相談所は高いからまだ早い…」そんな人はぜひヒトオシでお待ちしています。

お相手のアキさんの記事はこちら!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?