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「ドキドキする人よりも、尊敬できる人」を選んでカップル退会!28歳受付コンシェルジュに聞いた「彼を育てるコツ」とは?

今回は、カップル退会をしたデパートの受付コンシェルジュの28歳アキさんにインタビュー!

過去にマッチングアプリで何人かとお付き合いをしたものの、「結婚」というゴールまでは辿り着けず、プロによる客観的視点を求めてヒトオシに入会!
その後4人と出会って恋人を見つけ、現在彼とラブラブ同棲中のアキさんは、実はヒトオシに入る前に「成功マインド」をしっかり身につけていました。
ヒトオシで「人として大好きで尊敬できる彼」を見つけたアキさん(28歳)に、婚活のコツを聞いてきました。

ヒトオシで出会った彼とお誕生日にて。素敵な2人!

伊藤:アキさん、今日はよろしくお願いします!早速なのですがアキさんは、マッチングアプリを使っていて、しかも彼氏もできたことがあるんですよね。なぜヒトオシに入会されたのですか?

アキさん、キュートな笑顔が魅力的でした

アキさん:はい私はマッチングアプリでは何人かお付き合いをしたことがあり、実際彼氏と別れた後も、お付き合いする相手なら見つけられると思ってました(笑)

伊藤:やっぱり!

アキさん:でも、付き合えるのに、結婚までいけなかったんです。最後に付き合った人は、アメリカに行ってしまって、妊娠・出産時は日本で過ごしたい私と、もっともっと世界で活躍したい彼で全く価値観のすり合わせができず、泣く泣くお別れしました。

伊藤:それはきっと辛い別れ方でしたよね。

アキさん:付き合っている時に、彼との関係性を見直したくて、パートナーシップを勉強するオンラインサロンにも入ってたんです。そのときに、自分に合っている人ってどんな人だろう?ってすごく考えました。
私は大卒ではないので、学歴に関してコンプレックスがあり、つい頭の良い人や仕事頑張っていて、私に色々教えてくれる人に惹かれてしまうんですよね。その結果、そういう人は結婚を優先してくれなくて、結局結婚まで結びつかない...ということが多くありました。

伊藤:自分にないものを求めると、実はうまくいかないんですよね。

アキさん:でも、私は今年から大学に入って勉強しているんですけど、それならわざわざ大卒とかにこだわらなくても、「今自分にないものって自分で手に入れることができるじゃん」って気づいたらそこに執着する必要はないなって。
入会したオンラインサロンでヒトオシのことが紹介されていたので、彼と別れたときに入ってみました。

伊藤:なるほど!ヒトオシに入会する前から、すでに相手を見つけ出す準備が万全だったように思えます。マッチングアプリは無料で使えるのに、それでもヒトオシにお金を払って入会しようと思ったのは、最後の決め手はなんでしたか?

アキさん:2つあります。
ヒトオシならマッチングプランナーがついてくれるので、プロからの客観的な視点とコーチングをいれたかったのです。ヒトオシを使いながらマッチングアプリやれば最強だなって思いました(笑)
もう1つは、マッチングアプリは結婚願望が低い人も多くて「2-3年以内に結婚したい」と言っていても全然する気がなかったり。でも、間に人が入ってくれて「婚活で利用されるんですよね」と聞いてくれるので、安心できました。

伊藤:ありがとうございます。ヒトオシは人が入ることで、出会う相手に対する安心感をしっかり提供させてもらってます。さて、実際に登録してみて、担当は都田だったと思うのですが、どうでしたか?

マッチングプランナー都田

アキさん:面談前のアンケートで、結婚についての価値観を記入するので、まずそれがとっても良い仕組みだな〜って思いました。どんな人が好きだったかとか、どんな人とは長く続いたかを振り返るので、面談前にしっかり自分と向き合うことができました。

伊藤:面談前のアンケート、結構ボリュームあると思いますが、面談の前にプランナーもしっかり読んでいるので、そう言っていただけると嬉しいです。実際の面談はどうでしたか?

アキさん:私は都田さんのことが本当に大好きで、「あなたなら大丈夫」とたくさん言ってもらえて安心しました!都田さんは話すテンポも私と合わせてくれていて、話していてとても心地よかったですし、なんでも話せました。

初回面談当日の様子。楽しそう

伊藤:都田は話すテンポやタイミングってすごく大事にしてるプランナーなんですよね。面談終えての気持ちは前向きでしたか?

アキさん:たくさん背中を押していただいたので、「いける気しかしない」って思いました(笑)ただ、私が相手の性格をとても重視するので、見た目のこだわりがそこまでなく、お伝えするのがすごく大変で、面談終わりに都田さんは「顔の好みだけ把握できないな〜」って言ってました(笑)

伊藤:確かにアキさんみたいに可愛い子が顔気にしないといわれたら、「本当に性格だけでいいの?」って思うかもしれません(笑)アキさんはヒトオシの活動で意識したり工夫していたことってありますか?

アキさん:あります!1つは、お相手だけではなくて、マッチングプランナーさん、事務局のみなさんに丁寧に向き合うこと。そうすることで私のことを知ってもらって、紹介の精度も上がるのではないかと思っていました。

伊藤:そこまで考えるの、すごいです。確かに、マッチングプランナーは面談やアンケートでしか直接接することができないけど、普段のLINEの接し方などもみているので、とても正しい戦略だと思います。

アキさん:あとは、いただいた紹介文をしっかり読み込んでいました。それで「都田さんはこういう理由でマッチングしてくれたんだな」と理解しようとしていました。そうすることで、お顔合わせ本番に相手のダメなところを探すのではなく「こういう良いところでマッチングしようとしてくれたんだな」って加点方式で向き合うことができました。

伊藤:なるほど!確かに、アプリだと「変な人じゃないよね?」という、ある種の疑いみたいなところから入るから、減点方式になりやすいけど、プランナーのいちおしなら「きっといい人だ」というスタートなので加点方式になるのかもしれません。
今回お付き合いすることになったユウタさんの最初の印象はどうでしたか?

アキさんはヒトオシで4人の男性と会っていたかと思いますが、ユウタさんは、1番最初にお顔合わせした方でしたよね。

アキさん:実は、最初はそこまで「いい!」ってならなかったんです(笑)マッチングプランナーさんが最初に立ち合いで入ってくれて、私のことを紹介してくれてるときにすごく真顔でちょっと怖かったりもしました。ただ、一生懸命話をしてくれて「真面目な人なんだなぁ」って思いました。

最初はマッチングプランナーも立ち会って3人で顔合わせ。真顔の彼。
マッチングプランナー退出後、2人のお顔合わせの様子。まだ少し緊張感が伝わってきます(笑)

伊藤:じゃあお付き合いしたときの気持ちが100%だとすると、当時は30%ぐらいですか?

アキさん:10%とかかも(笑)こんなこと言ったら彼に怒られちゃうかな(笑)2回目のデートは、当時外食ばっかりで疲れていたので「野菜の美味しいご飯屋さんにつれていく」と言われて、野菜目当てでデートにいったぐらいモチベーションは高くなかったです。

伊藤:え〜!そこからどんな快進撃があったのでしょうか。

アキさん:1つは私が「彼を育てる喜び」を知ったことでした。2回目のデートは鍋だったのですが、鍋をよそったりするのが全部私がやっていて、彼はのほほんとみてるだけだったんですね。

だから「私が嬉しい〜って思うように、鍋よそってみて❤️」ってお願いしたら、にこにこ楽しそうに鍋をよそってくれて、「嬉しい、ありがとう!」って言ったらさらに笑顔で嬉しそうにしてくれて(笑)それがすごく楽しく感じたんですよね。未知の経験でした。

伊藤:すごい!お膳立てして彼に動いてもらって、感謝の気持ちを伝えるって、女性向けの恋愛指南本でよく見るけどなかなかできないやつ...!!

アキさん:それは彼がとっても素直でピュアだということもあると思います。彼は本当に東京で育ったの?ってぐらい心が綺麗な人なんです(笑)

伊藤:20代も後半になってくるとなかなか他人からの意見って聞き入れづらいから、素直な男性って貴重ですよね。

アキさん:もう1つ転機になったのは、彼が仕事のスキルをプライベートでもしっかり発揮できること。「友達にグランピングの良さを伝えるためにパワポでプレゼンを作った」という話を聞いて、「すっごく面白い!」と思ったし、伝えました。そうしたら、彼はプライベートに仕事の要素を持ち込むことで女性に引かれないか不安だったみたいで、好印象だと知ってとても喜んでました。

伊藤:それはすごく素敵!仕事のコミュニケーションばかりは疲れるけど、長期的な関係性を作るのに、建設的な話をするときはしっかり話ができる人だといいですよね。

旅行中のお写真。初めてのオンラインデートからかなり表情豊かに!

アキさん:同棲するときも、物件の比較検討やスケジュール・タスク管理等々の為のnotionを作ってくれたり、不動産屋とのメールのやり取りをLINEbot化してくれたり、大活躍だったんです。

伊藤:それは惚れますね(笑)そういうスキルって、初回のデートとかじゃわからないですよね。しっかりいい人を見極めてお付き合いできたんだな〜って思いました。お付き合いは出会ってからどれくらいでされたんですか?

アキさん:5回目のデートで告白してくれて、付き合いました。

伊藤:5回も会ったのですね。

アキさん:私が大学の入試でバタバタしてて、待っててくれたんです。でも、その間に都田さんには何度も相談しました。男性としてドキドキ!とかがあんまりないのが初めてで、それで良いのかな?って。

伊藤:なるほど。そこはどういう落とし所だったのですか?

アキさん:長く付き合えばドキドキってなくなっていくものだし、それよりも人として尊敬できるかとか、安心できるかが大事だなって思ったんです。

その点、彼は言語化力がすごくて話をしていてとても楽しいし、素直でピュアで、私のことを大事にしてくれる安心感がありました。結婚を考える上で彼ほど適した人っていないと思ったんです。

伊藤:いいですね。その結果お付き合いしてすぐ同棲されてますもんね。ちなみに、彼の写真みましたが、前も素敵な方でしたけど、さらに表情豊かで素敵な方よくなりましたよね...??

アキさん:私がデパートのコンシェルジュをやっているので、外見の改善は何をどうしたらいいかある程度わかってたんです。髪型や服装など徹底指導しています(笑)

伊藤:自分好みの男性に育てていくアキさん、可愛くて逞しくて素敵です。入籍の際はぜひお祝いさせてくださいね!

アキさん:はい。都田さんにも本当にお世話になりましたし、ヒトオシのためになにかしたい!と彼ともいつも話してるので、これからもよろしくおねがいします!

幸せそうな2人!これからもお幸せに😊

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