根っからのエンターテイナー

LINEを送るときに決めていることがある。

それは、「実際に会って言えないことは言わない」だ。

正直、この文章を送ると、相手がどんな反応(気持ち)になるかなっていうのは、けっこう想像できるタイプだから、当たり障りなく好感触なメッセージを送ろうと思えば送れるだろう。

僕はLINEの文章には「!」を付けたりするいわゆる感情(表現)タイプだ。女性脳よりの部分があるのかもしれない。

言われてみれば「薬指」より「人差し指」の方が長いような…気もする。

でも、自分がよく思われる文章を書けるからって、聞こえがいい文章ばかりをうわべでツラツラと書いたりはしない。

書くのは全部、実際に会ったときに喋り口調で話してる場面が想像できることだ。

そんなこんなで、先日、まだ話したことのない同期の子に、研修の予定についてLINEで聞く機会があった。

僕はこのようにLINEのルールを決めてるから、あえて期待値をあげすぎないように、適当な距離感だと受けとってもらえるように返事をしたんだけど

決めていることはもう一つある。

それは、LINEしたのなら、実際に会ったときに必ず話しかけるということだ。

今回においては、僕からLINEしたので、絶対にお礼を言おうと決めてた。

状況的に言えないこともあるからそこまで背負い込んではないんだけどね。でもひょんなきっかけがあったら即言おうって思ってた。

今日がその教えてもらった研修の日だった。

でね、ひょんなきっかけ(帰り際に挨拶してくれた)があったから、お礼が言えた。

「そういや、〇〇ちゃん。LINEで教えてくれたよな?ありがとう!」「昨日言えなんだから、絶対言おうと思って!」

そう。初対面だからさ、急に〇〇ちゃんって下の名前呼ばれるとびっくりするよな。(急に言われて驚いてた)

びっくりした顔可愛いかったな〜
#お歳頃すぎる


んなことは置いといて。

やっぱね、あえて言ったのよ。

びっくりさせようと思って。びっくりするだろうなって分かってて。#今日の着地点はここ

なんか人が驚いたり、笑ったり、喜んだりする表情を見るのが昔から好きだったなって思って。

そういうのが多い人生を迎えに行こうとしてたなってことに気づいた。

思い返せば、小学生の頃。
周りを笑かせるのがすきだったし、サッカーではファンタジスタに憧れたし、ふとマジックを覚えようと練習したりしてたし…

性格が根っからのエンターテイナーなんじゃないかなとか思ったりして。

もしかしてそういう職が向いてるのかもとか自己分析してみたりして。

ある程度先を読めたりしないとそういうことって言えないでしょ?危機管理能力の高さとか、思えばそういう性格があてはまってたりするんさなー。

単純に楽しい瞬間を増やしていきたいねって話。

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