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【カラダ最適化】戦士とヒーラー

こんにちは、マッチーです😁✨

近年、医療技術の進歩はめざましく、

病気やケガに素早くアプローチし、

短期間で日常生活に復帰できるほどのもの。

しかし、それ故に、

『なんとなく悪寒がするから病院へ』

『なんか熱っぽいから風邪薬飲もう』

『何かあればすぐ病院/薬局』という

癖が染み付いてしまっている人も

少なくないと思います。

そこで今回は、
“病院まかせ” “医師まかせ”にしないをテーマに
僕なりの考えを書き綴ります👍

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

現代は、東洋医学より西洋医学が主流で、

『対症療法』がほとんどです。

対症療法は読んで字の如く、

『症状に対する療法』

同じ発熱でも

人によって症状やその度合いは違います。

しかし、処方される薬や市販薬の成分量はどうでしょう?

だいたい似たり寄ったりじゃないですか?

市販薬なんてほぼすべてがそうです。

症状が重い場合は別として、

症状が軽い人が症状が重い人と

同じ分量を飲んだらどうなると思いますか?

返って具合が悪くなりそうですよね😅

それでも自分を誤魔化しながら

事ある度にそれを繰り返していると

ある時を境にあまり効き目を感じなくなります。

僕たちと病院・医師の関係はしばしば、
『古井戸とポンプ』で例えられることがあります。

古井戸は、
劣化や老化した僕たちの身体

病院や医師は、
古井戸のためにポンプを動かそうと努力する人


日常的なメンテナンスをせずに、

劣化や老化をそのまま放置した身体には

耐えられない治療や効果の出ない薬もあります。

僕たちの身体には、

自然治癒力自己免疫力といった

『ヒーラー』『戦士』が常駐しています。

病気や風邪の元となる菌やウイルスが

体内に侵入してきた瞬間、

一番槍を求めて戦士が菌やウイルスに

果敢に挑んでいきます。

当然、菌やウイルスと戦っている戦士は

疲弊や負傷をします。

そうすると僕たちの体に負担が掛かり、

『ダルい』『熱っぽい』といった不調が現れます。

そのとき体内では、

ヒーラーが疲弊・負傷した戦士の傷を癒やし

戦線へと送り出しています。

こうして、日常的に外敵と戦い、

データを採取・分析し、

レベルアップしているのです。

では、処方薬や市販薬の役割は?というと、

戦士の仕事をすべて奪い、
なんならヒーラーの仕事もやってくれる


というもの。

一見、万夫不当の豪傑のように思えますが、

実はこれが厄介者

仕事を奪われた自分の戦士とヒーラーは、

『外敵が侵入してきたら“あの強い将軍”が助けてくれる』

と思うようになり、次第に戦わなくなります。

これが、劣化・老化の始まり


当然、菌やウイルスも

データを採取・分析し、レベルアップ(変異)します。

するとどうでしょう。

万夫不当の豪傑も次第に疲弊し、

太刀打ちできなくなります。


その時、休業中の自分の戦士が救援に入っても

レベルアップ(変異)した菌やウイルスに

敵うわけがありません。

つまり、何でもかんでも

“病院まかせ” “医師まかせ”は、

自らコストを掛けて、
自然治癒力・自己免疫力を弱らせているのです。

とはいえ僕自身も、

実際に大病に罹った場合は、

薬を頼るでしょう。

しかし、基本的には、

菌やウイルスと共存し、

自然治癒力や自己免疫力に頼っています。

そして、自然治癒力や自己免疫力を

効率的に強化する方法が

前回も書いた『水・空気・栄養』なのです‼️

『カラダ最適化』は、

病院や医師、薬に頼らない身体づくりでもあるのです👍

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