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明日への扉、自由の扉

こんにちは、マッチーです😁✨

今日は、ふと思ったことを書き綴ろうと思います。

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日本の現代社会は、

一に労働、ニに労働、三四労働、五に自分

というくらいの労働者生産国です。

朝起きて、仕事の支度をし、
8時間、職種によっては12時間以上働き、
帰宅し、夕飯を食べ、お風呂に入り、
少しばかりの自由時間を楽しみ、就寝。

こんな生活が当たり前ルーティン化され、
何かしたいと思っても『仕事』が邪魔をして、
泣く泣く諦める。

そういった

『我慢』 『不満』


が積もるばかり。

『上』を見上げてみれば、
上司や先輩も同じ悩みを抱えながら
生きている。

その事実を知ったとき、誰もが将来に対する

『不安』


を抱くでしょう。

上司や先輩にそのことを相談しても、

『人生はそういうもの』

『生きていくには仕方のないこと』


と諭される始末。


でも、周りを見渡してみると、
仕事とプライベートを両立して、人生を謳歌している地元の後輩、
自由に自分のやりたいことをして人生を謳歌している友人がいる。

それに比べて自分は……

『仕事が忙しい』
『時間がない』
『お金がない』


それでも勇気を振り絞り、
自分のやりたいことをすると決め、
親や同僚に胸の内を打ち明けると、

『お前にできるわけがない』

『失敗したらどうするの?』

『やめた方がいいんじゃない?』


と夢を笑われ、好き勝手言われ、心が折れ、
途中で自分でも『やっぱり無理かもしれない』と思ってしまう。


そうして多くの人が『夢』を諦めてきた。

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ここで一息☕️
冷静に考えてみてください。

会社の上司や先輩、地元の後輩、友人、
そして自分。

この地球に世を享けると決まったとき、
全員に平等に与えられたモノが2つあります。

それは、

『肉体』と『時間』


先天的な障害や欠損は度外視して、
肉体は誰もが持っているモノ。

『時間の概念』がうまれて以降、
1日24時間という決められた枠の中で
生活している。

そしてどちらも限りがある。

肉体は歳を追うごとに朽ちていく。
時間は人生そのもの。


どちらも

『余命』


であると捉えることができる。


このことを踏まえると、
上司や先輩は、
肉体と時間が『当たり前にあるモノ』として
捉えていて、
地元の後輩や友人は、
肉体と時間を『余命』として捉えている。

この認識の違いが人生を大きく変える。

それともうひとつ。
前者と後者の大きな違いは、

『覚悟』と『本気度』


これが扉の鍵🚪🗝

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皆に平等に与えられた肉体と時間。
これをどのように使うかは個人の自由。

『物語』の主人公はあなただから。

会社のために使うも良し👍
自分のために使うも良し👍
誰かのために使うも良し👍

でも、一度考えてみてください。

もし今日が
あなたの人生最後の日だったら、
あなたは何をしますか?

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