移動本屋 vol.107

概要
営業時間
4/1(土) 11時~17時 6時間

天気
晴れ 気温のたかい日
場所・立地
白老町内、駅から徒歩5分ほどの2階建て物件。
現在居抜き状態のまま、本棚を置いて週末本屋とイベント営業を行っている。

★選書について
文芸・小説、人文系、自然科学系のよみものなど1000冊以上。ジャンル別に分けているまたたび選書本棚(約500冊)と、町の人からの買取や寄付でもらった本がまとめて置いてある(ジャンル混ざる)本棚もあるという構図。

★全体的な所感
滞在時間長いお客さんがちょこちょこ来つつ、初めてのお客さんも3人来てくれた。全部で12人ほど。いつも本を持ってきてくれるご夫婦、書道をやっている地元の方、ハーブティーを一緒に作っている人、新聞社のかた、陶芸家さん、ホテルマンさん。後半はお客さん同士が喋っていたりして面白かった。

陶芸家さんと喋る中で、
「欧米の陶芸は上に向かって開いているかんじ、日本の陶芸は下に向かってどっしりしている感じ」バレエと能、といったほかの文化を見ていても同じだなと思った・・・など。
そういう気づきをふと共有しやすくなる場所が本屋なのかな、と思ったり。
今日はゆったり

詳細(全体の収益とその内訳)

★全体収益
¥6150
5冊

①腸がよろこぶ料理
¥350

②東野圭吾
¥300

③東野圭吾
¥300

④赤川次郎
¥300

⑤ハンスコパー 写真集
¥4900


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