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イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)優勝のご報告

 イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)において、我々ロンドン・ユナイテッドFCが悲願であるタイトル獲得を10試合以上を残し、圧倒的強さで決めました。一重にサポーター、地域の方々のご協力あってのことと思うと共に、引き続き御愛顧頂きますよう、お願い申し上げます。
 そして、ラルフマン監督が昇格わずか1シーズンで見事なインパクトを残し優勝を決めたことで、今後、フロントとしても監督の今後を長期的に確保することが最優先課題となっていることをご報告します。
 それについて、最高責任者を務めるロンドン・ユナイテッド FC社長エリック・ランドルフがsoj.Timesに対し、フットボール・ディレクターのジョン・F・ダニエル氏や原澤 徹会長、エーリッヒ・ラルフマン監督と来週に話し合いを持つことを明かしました。
「原澤会長、北条SD、そして私は、来週ラルフマン監督と率直に来季の計画について話し合うつもりです。それは、今シーズンの初めにしたのと全く同様なものとなることでしょう。」
 ラルフマン監督は若く、そして初政権であることからも、ランドルフ社長は指揮官がロンドン・ユナイテッドFCのある、ここ、ロンドン市内に満足出来るようにしたいと思っています。また、以下の発言もありました。
「ラルフマン監督の問題は、彼がいつも次の試合に集中してしまい、その意図が謎に包まれていることかもしれないが、彼は非常にクラブ思いで熱い気持ちを秘めた監督でもある。また、北条SDが提唱したロンドン・ユナイテッドFCの今後のスローガンである『サポーターと共に監督を育てる』という理念を踏まえ、これからも選手のため、サポーターのために活躍して欲しいと願っています。」
 次は、いよいよ、夢にまで見たプレミアリーグの頂きに挑戦することになるのだが、チームの未来は非常に明るいものだ。現在の得点ランキングにおいて1〜3位を同チームで抑え、その3人(リュウ、レオ、エウセビオ)共が史上最高得点を更新することになりそうなのだから(2012-13シーズン クリスタル・パレス所属グレン・マレー:30得点)。しかも中盤には満を辞して、レンタル契約から完全移籍となるペルー🇵🇪1部リーグ プリメーラ・ディビシオン所属スポルト・ボーイズ選手のベラス・カンデラ、ドイツ🇩🇪11部リーグ所属 ウェルカム・ユナイテッド03所属セロンド・ムサカが加入予定だ。これからのチームにも注目されたい。

2020.6.15.
London United FC 広報部広報課

"このストーリーはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。"

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