ペルソナ戦略でマーケティングのアップデートを_

【ペルソナ戦略】お客様を理解するのが一番大切

こんにちは、ビジネスプロデューサーのユキオです。

みなさん、情報発信はしていますか??
実際にやってはいるものの、

・どんな人が読んでいるのか
・記事がちゃんと響いているのか
・記事で何が解決されたのか
わかって書いていますか??

実際に書いているとどうしても
難しい言葉を使ったり、自分よがりな記事になりがち…

実際に今回はみなさんが陥りがちな

ペルソナ戦略

をサクッと解決するための手段をまとめました!
ぜひ、ご覧ください!

<目次>
1 ペルソナって何?
2 あなたの記事は誰の「悩み・問題」を解決できている?
 2.1 誰が価値を感じてくれるのか?
 2.2 マーケティングで八方美人は危険!?
 2.3 「特定」すると行動まで浮き彫りにできる
 2.4 行動予測こそマーケティングの基本
3 悩みや問題を解決するための発信とは?
 3.1 とにかくペルソナをたくさん考えてみる
 3.2 余力があれば、価値が与える未来まで考えよう!
4 まとめ

ペルソナって何?

そもそも、ペルソナってなんなのかというと
これそのまま調べると「仮面」とかっていう意味になるんです。

マーケティング用語としてのペルソナは
「架空の特定顧客」という意味で使っていきます。

例えば、20代男性をターゲットとすると
20歳の大学生もいれば、29歳の商社マンまで
幅広く居ますよね。

なので、これはペルソナとは言いません。

ペルソナというのは、

22歳
大学4年生
年収90万円
彼女持ち
毎月デートで4万円使っている
大学の近くで一人暮らし
京都在住

といった感じに、細かく条件を付けたものが
ペルソナになります。

ペルソナに似た人が周りにいたら
もっと想像しやすいですよね。

では、このペルソナを設定することで
どうマーケティングに活きてくるのか
ちょっとずつみてみましょう。

あなたの記事は誰の「悩み・問題」を解決できる?

もし、あなたが本気でビジネスをするのであれば

・サービスの価値を決定
・サービスの提供先を決定
しなければ、行けませんよね。

価値も決まってないものを
通りすがりのおばさんに押し付けても
お金は出してくれません…

つまり、あなたの価値は
「特定の誰か」に向けて作らなければ
決定されないのです。

価格が決まった時点であなたの
ターゲット(お客さん)はすでに決まっているんです。

だからこそ、マーケティングが上手くいくのです。

誰にでも、好かれよう!一般的に受け入れてもらおう!
これは、間違いです。

ターゲットを広くしてしまうと
発信するための情報も広く浅くなり
結局のところ、誰も見てくれません。

それよりも、インターネットでは
一人の人に向けたメッセージの方が
より具体的に、深い内容を届けることができるのです。

先ほど挙げたペルソナを「A君」としましょう。
このA君は、年収90万円 毎月7.5万円の手取りがあります。

しかし、デートで毎月彼女に4万円使っているので
残りは3.5万円です。

さあ、携帯代を払って、光熱費を払って、、、

こんな風に考えると、お金のリアルな使い道が見えてきますよね。

次にA君が何にお金を使うのか
何でお金を節約していそうなのか

ちょっとA君はお金無さ過ぎでしたが、、、笑

これは 、あくまであなたの妄想です。
それでもいいんです。

例えば、A君は経済学部に行ってて
少額投資に興味があるとしたら、、、

「NISAとか作ってみるのもいいんじゃない?」
となるわけです。

つまりペルソナを考えるということは、
価値を感じてくれそうな人を探すということなんです。

ハーゲンダッツを買う人はガリガリ君を好んでは食べませんし、
ガリガリ君を食べる人はハーゲンダッツを好んで食べませんよね。

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