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広告運用者って必要なのか?

運用型広告を代行しているものですが、時折要らねーんじゃねぇかって
思うことあるけど…

どうして僕たちのような人間が働けているのか、
客観的に記事にしてみようと思う。

【巷にあふれている誇大広告代理店】

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「広告(ネット広告)を使えばなんでもできます!」
→いや、出来ないからね。

こうゆうところから、明確な役割をハッキリと分かってないことが露呈してる。
まず初めに言っておくが、ネット広告に全て頼ろうとするのは間違っている。

「初期費用は一切入りません!予算10万円の15%で、必ず結果出しますよ!」
→落ち着いて考えてください。手数料の15,000円で結果出るのか…?
出てるならみんなそこに依頼するよ…?

結構押し売りに近い形で、とにかくお金を取ってくる会社が多い。
結果が出ない時は出ないし、まず結果を出すのにある程度の資金が必要なのは言うまでもないと思う。

【運用型のネット広告というのは、基本的に出来ることは限られている。】

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もちろん、他の広告媒体だって出来ることは限られているし
それ以上のことをやろうとすると無駄にお金と労力がかかるのは言うまでもないだろう。

☑︎初めからチラシを全国にポスティングなんて考えはしない。
☑︎沖縄の地方紙で北海道で行うキャンペーンを告知はしない。
☑︎CMで、ネット通販はやらない。

ネット広告でも同じことが言える。
ネット広告だけではブランディングは完結しないし、
ネット広告だけで完結することなんてほんの一部だと思う。

それ以外との親和性をむしろ考えていくべきであると思う。

【運用者って結局いるの?】

もう結論から話すと、居た方が何かと話が早い。

理由は、二つ。

1、他社の事例をいくつか持っているから、相談役として一人または外に一社持っていると便利だったりする。
もちろんこれは、経験の浅い運用者だと結構キツイ(経験値的に)ところがあるがある程度習熟している人間であれば、契約を結んでおいた方が確実にマーケティング施策立案時に便利であるということ。

他社の事例をもとに、自社ならどうしようかという提案をするにしてくれる場合もあったり
他にも使えそうな事例を共有してくれる可能性が高い。

中小零細でこれを自社完結でやると数週間ないし、出ない可能性の方が高いのではないだろうか?


2、居ないまま運用するとデータの活用が上手くいかなかったりする。
これが一番よくあるパターンだと思うが、
「わからないけどとりあえず広告出しちゃう」パターン

これをやると広告費はもちろん、意図のないデータだけが山積みになるのでなるべくなら知識のある人に任せた方がいい。

「いやいや、そう言ってもGoogleに電話すりゃ聞けるじゃん〜!」
って人いますけど、聞くにしろ、目的なく聞いても答え出ない

成約数あげたいんです!と電話したところで、
→従来のGoogleのマニュアルを説明されて終わり。
→結果、モヤモヤして言われた通りにやるけど、全然結果は出ない…

欲しいのは自社に合った、運用方法じゃない?
試しに電話してみるといい

もちろん、Googleに聞けばタダですけど、何を聞けばいいかもわからない状態で聞いても全く意味がないんです。
つまりほとんどの会社にとっては、あまり使いこなせないものなのではないだろうか?

結果的に、まだまだ運用者は必要だなと思った次第。

インハウス支援してもらえればいいけど、普通のところは月額100万とか…
まあまず中小零細にはキツイ額。

僕は相談ぐらいなら、いつでも乗ってるのでいつでもコメント欄・LINE@からご連絡してください。
ゆるーく返しつつという感じですが、それでも待てる方はぜひw

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