見出し画像

5分で読める、退職や内定辞退に悩む人へ【退職や内定辞退ノウハウ付】

1、仕事を辞めたいが辞められない人たち

最近、仕事を辞めたいけれど会社になかなか言い出せないという人たちが増えている。
パワハラや長時間労働に悩んでいるが、様々な理由で辞めるという選択肢をとれないのである。

厚生労働省によると、全国の労働局に寄せられた相談のうち、辞めたくても退職させてもらえないといった「退職」をめぐる相談は、会社をクビになるといった「解雇」の件数を上回り、2018年度は約4万1000件にのぼる。約10年で2倍以上になった。

そもそも会社に退職を拒否する権限はない。
期間の定めのない労働契約で働く人は、退職の申し入れから2週間で会社を辞められると民法で定められているのに、なぜ悩むのだろうか。

2、人生いくらでもやり直しはきく

辞めたくても辞められない人たちの気持ちはすごい分かる。

例えば、
・上司のパワハラはあるが、同期やチームのメンバーとは仲良くてなかなか決断ができない人
・仕事内容が、常に売上目標などで詰められており、精神的にぎりぎりではあるが、頑張れば出来る為極限まで頑張ってしまっている人
・ほかにやれる人がおらず、仕事を真面目にやると残業で深夜まで帰れないような責任感のある人
・自分がいなくなると他の社員に仕事が渡ってしまい、それが申し訳なくてやめられない人
・家族に心配をかけたくなく辞められない人
etc.

これらはわたしの友人やSNSでもよく聞く話だ。

このNoteを読んでいる人たちに伝えたいのは、

「変わることを恐れない、自分を大切にしよう。人生はいくらでもやり直しがきくぞ。」

ということである。

実際に、わたしも転職を2回しているが、辞めた理由は違うにせよ、前よりも今、今よりもこれからが非常に楽しみだ。

確かに、今の同期や会社の仲間とは関わりがなくなってしまうかもしれないし、収入も少し減ってしまうかもしれない。あなたの仕事を別の人が背負って大変になってしまうかもしれない。

でも、一番大切なのは自分だというのを忘れないでほしい。
あなたを守れるのは、あなた自身しかいないし、あなたの大変さを知っているのもあなた自身しかいないのだ。

もし、一人で悩んでいるのならDMをしてくれれば相談に乗るよ。
月にキャリアや起業・独立の内容なども含めて100人以上の人の相談にのっているので安心してほしい。

願わくば、一人で悩んでいる人たちにこのNoteが届いて、一人でもその悩みの解決が出来ればいいな。

3、退職や内定辞退の具体的なやり方まとめ

ここからは、本当に悩んでいる人たちのみ読んでほしいので有料にする。
いわゆる退職代行会社などのノウハウ含めて、具体的なやり方を記す。

【退職代行/内定辞退代行の流れ】

1、まず、退職/内定辞退したい旨やご希望についてTwitterで連絡相談ください。
・即日退職したい
・有給休暇はほしい
・会社と一切連絡したくない
・家族にばれたくない
etc.

※内容によっては電話相談も受けることは可能。

2、方向性を相談して、具体的なやり方を示唆。

デフォルト:退職の意思を電話で伝え、退職届けを郵送する。

※退職の電話をかけることが難しい場合や、即日退職したい場合は、あなたに代わって、会社に退職の意思を電話で伝えることも可能。この場合、決められたフォーマットで退職届は郵送をお願いするが、会社にいったり、上司と話したりしなくていいように完全に代行することも可能。

代行プラン利用の場合:一律税込み1万円~
雇用形態を問わず。費用は初回のお振込分のみ。退職完了まで追加費用は一切なし。即日対応可能。返金保証付き。相談チャット無制限。etc.

3、退職/内定辞退の実行。

【よくある質問】
・会社から訴えられないか
→「訴えるぞ」と脅してくる会社も稀にあるが、裁判をするコストを踏まえると、会社側にとって割に合わない。よって今までの判例をみてもない。
・代行をした場合でも本人に連絡が来る場合はあるのか
→本人には連絡しないようにお伝えするので、基本的にはない。ただし、我々に強制力が無いため、稀に会社が本人へ連絡してしまうこともある。その場合は改めて相談してください。
・親にばれずに退職できるか
→本人への連絡と同様、ご両親には連絡しないようにお伝えするので、基本的にはない。ただし、強制力がない為、絶対に親に連絡がいかないという保証はない。
・親などになりすましての電話は可能か
→上記のように親へ連絡がいかないという保障がないので、その際、嘘がばれてしまう可能性がある。万が一、バレてしまうと話が余計にこじれてしまうため、「なりすまし」やらないほうがいい。
・保険証、身分証などはどうすればいいか
→退職届と共に郵送すればいい
・有給休暇は取得できるか
→掛け合うが、確実にとれる保証はない。
・離職票などはもらえるのか
→離職票や雇用保険被保険者証などの必要書類は、会社からご本人宛に郵送するよう手配。

退職代行/労基/業者のリンク


いつもありがとうございます。少しでも皆様の為になることを願っております