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【5分で読める】withコロナ時代における起業スタイル4選

起業家の皆さん、コロナウィルスの影響もあり、オフィスを持つべきなのかとリモートワークにするべきなのか意見がちらほら出てきてます。

今回はwithコロナ時代における起業スタイルを紹介していきます。

1 、自宅で登記して自宅で作業

これは創業期のスタートアップやスモールビジネスに多い例なのかって思います。移動に時間を取られません

メリット 出勤に時間を取られない・仕事開始の10分前まで寝られる

デメリット 登記できない住所がある。誰とも喋れないのでメンタル鬱になります。

2 、友人の会社で登記してそこで間借りする

これもスタートアップあるあるです。メルカリさんやフリークアウトさん、baseさんがスタートアップ村のオフィスに創業期は入っていました。
これができれば最高だと思います。

メリット 一緒に作業できる。メンタル鬱にならない

デメリット スタートアップ村にいないと無理。見つからない可能性も有る

3 、コワーキングスペースで登記して、そこで作業

これはスモールビジネスの起業家や、スタートアップだけど自宅では登記したくないという起業家に向いてる。フリーランスの人が多いと思います。

メリット 周りにライバルや同じ創業期の人がいるのでネットワークができる。作業する場所が自宅とコワーキングの2つある。

デメリット お金がかかる。コワーキングを自宅付近で探さないと出勤が面倒

4、バーチャルオフィスで登記して、自宅で作業

これは自宅で登記はしたくないけど、金のない起業家にはこれはおすすめです。

メリット 自宅で作業できる。コワーキングスペースより安い。

デメリット 銀行の審査が通りずらい。

などはあります。

最後に

最近使ったoviceというコミュニケーションを促進するバーチャルスペースを紹介します。

このサービスはzoomよりも遠隔なコミュニュケーションを加速させるためイベントスペース/またはコワーキングスペースのようなデザインになってます。
雰囲気、remoに近いと思います。

しかしremoよりもすぐに重くはなりません。remoよりも通信はいいです。

もしメンバーと意見が合わずに登記場所で迷ってしまったらremo,もしくはoviceを使ってみましょう。創業期からオフィスを持たずにやる事でリモートワークの準備になるのではないでしょうか。


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いつもありがとうございます。少しでも皆様の為になることを願っております