エッセイ　もうエッセイではなく日記です。

エッセイエッセイエッセイと、お前の書いているのはエッセイではなく、ただの日記ではないか。

今日は午前中、家にいる。
午後から、ガストで論文をパソコンにまとめる。思えば、昨日の夜もガストにいた。ガストのポテトの味は無類である。

そう言えば、隣の席に男子高校生のサッカー部員がいた。やたらと、学歴や偏差値の話をしていて、「オレも高校時代はあんな感じだったのか」とやや悲観的になる。
「昨今言われている教育改革や、主体的で対話的な深い学びとは一体何のことやら。結局、地方の進学校の学生が求めるのは偏差値とテストの点数だけではないか。この構図が続くようならば、日本の未来は暗澹たることになるだろう」といった邪念を募らせたところで、集中力が切れる。

夕方から友人をドライブに誘い、海を眺め、水着美女を眺める。しかしながら、人があまりいなかった。

夜、涼しくなったので、論文を再びまとめる。