![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140899757/rectangle_large_type_2_7df129f6c1c84ea701fcc7e0aa37f5b5.png?width=800)
一年禁酒した私が読んだ、日本酒とウィスキーの教養
■本文
こんにちはマスオDX(デラックス)です。
自分はお酒をやめて約一年です。
これと言った理由もないのですがやめてみようと昨年思い立ちやめました。
そんな中最近読んだ本が、
「ビジネスエリートが知っている 教養としての日本酒」という本でして、
飲みたくなったからというよりは、
そもそも若い頃はお酒のなんたるかもわからずただ場面を盛り上げるためにお酒を飲んでいたなと。
ただその中には高いお酒や珍しいお酒、
本当に美味しいお酒も多数あったはずなのに何も記憶が残っておらず。
飲まなくなった今だからこそ知りたいなと思って、
このシリーズの本を「日本酒」「ウィスキー」「ワイン」と購入しました。
ワインは素人でも知られているような汎用的な話題が多かったのですが、
日本酒やウィスキーは改めて読んでみると、
へーと思うことが多くあり。
新しい気づきをたくさんもらうことができました。
日本酒はほぼ使っている材料が同一な中お水や酵母と言った少しの違いで、
味に大きな違いが出てくる点が驚きでした。
またウィスキーは商品にかける時間軸の長さが驚きです。
15年熟成とか20年熟成という言葉を普通に聞きますが、
あれってその長い年月遡ったそのタイミングに仕込まれていたということなんですよね。
日々ビジネスをしている中でどうしても短期利益を追いがちなところ、
これだけ時間軸の違うビジネスがあるんだと衝撃を受けました。
しばらく禁酒は継続しようと思っているのですが、
どこかで美味しいお酒をちゃんと嗜めるタイミングで、
味わいたいなと思っています。
↓↓↓↓↓
■AIによる記事
こんにちはマスオDX(デラックス)です。
自分はお酒をやめて約一年が経ちました。特に理由があったわけではなく、昨年ふと思い立ってやめてみることにしました。
ビジネスエリートのための教養としての日本酒
最近読んだ本、「ビジネスエリートが知っている 教養としての日本酒」がとても興味深かったです。以前はお酒をただ場面を盛り上げるために飲んでいただけで、その価値や味わいを理解していませんでした。この本を通じて、若い頃に高いお酒や珍しいお酒を楽しむ機会を無駄にしていたことに気づかされました。
ワイン、ウィスキー、日本酒の新たな発見
同シリーズの「日本酒」「ウィスキー」「ワイン」と購入しましたが、それぞれの飲み物には驚きが詰まっていました。ワインについては一般的な知識が多かったのですが、日本酒やウィスキーは改めて読むと多くの新しい発見がありました。
日本酒の繊細な味わいの秘密
日本酒は、使用する材料がほぼ同一にもかかわらず、使用する水や酵母によって味に大きな違いが出ることに驚かされました。この繊細な違いが、日本酒の奥深さを物語っています。
ウィスキーの時間をかけた魅力
ウィスキーのビジネスモデルにも感銘を受けました。15年熟成や20年熟成といった長い年月をかけて作られるウィスキーは、その時点での仕込みが今の味を作り出しているのです。日々のビジネスで短期的な利益を追いがちな私たちにとって、この時間軸の違うビジネスには学ぶべき点が多いと感じました。
禁酒継続中でも味わう楽しみ
しばらく禁酒は続けようと思っていますが、いずれ美味しいお酒をちゃんと味わえるタイミングが来たら、その時は今回学んだ知識を生かして楽しみたいと思います。
参考リンク
教養としての日本酒
教養としてのウィスキー