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日本テレビ、24年末にプログラマティック取引を導入へ

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こんにちはマスオDX(デラックス)です。

「日本テレビ、地上波広告のプログラマティック取引を24年末に提供開始へ」というニュースを先日目にしました。

プログラマティックってどういうこと??
ということなんですが、簡単にいうと現在のインターネット広告のように、システムを利用して柔軟に広告枠を活用していく仕組みという感じですかね。

従来のTVCMはそもそも枠があって。。。
専門の代理店が枠を持っているのでそこを経由して。。。
広告素材には事前考査があって。。。
承認番号取得した上でマスターテープを納品して。。。

とまあ複雑で小難しい流れがありました。

もちろんテクノロジーが大きく進歩する前の時代の業務フローなので当時は致し方なかったのかなと。
自分が新卒で社会に出た2004年当時インターネット広告の会社に入ったのですが、業界で第一次動画広告の流れが来た当時を思い出します。

インターネット広告で動画を流すためにデータではなく、物理的なマスターテープを確保し専用の機械で考査する。。。
そんな業務フローがありました。記憶の片隅なので曖昧な部分はありますがw

要はネット広告の時代になっても、まだまだテレビCMやその素材というのは特別な価値のあるものだったんですね。それが近年TVCMの効果測定ツールができてきたり、柔軟にCM出稿できるサービスができてきたり。

そしてここにきて大手キー局が独自のシステムを投下ということで、いよいよTV広告にも大きく変革の波がきているように思います。
リリースされた時には是非一度使って見て使用感をフィードバックさせていただきたいと考えてます。

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■AIによる記事

こんにちはマスオDX(デラックス)です。


プログラマティック取引って何?

日本テレビが地上波広告におけるプログラマティック取引を導入すると発表しました。プログラマティック取引とは、インターネット広告のように、システムを活用して柔軟に広告枠を取引する仕組みです。これにより、従来の広告取引の煩雑な手続きや制約から解放され、効果的な広告運用が期待されます。


過去の広告取引の複雑なフロー

従来のTVCM広告は、専門の代理店を経由して承認番号を取得し、物理的なマスターテープを納品するといった煩雑な手続きがありました。これはネット広告が進化する前の時代の業務フローで、当時は現実的なやり方でした。しかし、今回のプログラマティック取引の導入により、これまでの慣習が大きく変わる可能性が出てきました。


TVCM広告の変革への期待

近年、TVCMの効果測定ツールの普及や柔軟なCM出稿サービスの登場など、TV広告業界にも変化の兆しが見られます。大手キー局が独自のプログラマティック取引システムを導入することで、広告取引においても大きな変革が訪れそうです。今後の展開が注目されます。


変革の波が広がるTV広告業界

日本テレビがプログラマティック取引を導入することで、TV広告業界にも変革の波が広がることが期待されます。効率的な広告運用や新たな広告形態の登場など、広告業界全体の進化が期待されます。


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