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本当に、本当に、本当に頑張っていますよ!!

こんにちは!ライフコーチの木藤潤成です。

前回は自己紹介を行いました。
個人的な経験ですが、もしどなたかのお役に立てればと思い、あまりコーチングには関係ないかもしれませんが、記事を書きました。この記事を通じて私の人となりも知っていただければ嬉しいです!

私は年子2人の子どもがおり、一時期、私が時短勤務をして、仕事・育児・家事を時にはワンオペで行ったことがあるパパであることから、子育て世代に対しては強い思いがあります。
今現在は、妻も職を変えたことで、ありがたいことにワンオペではなくなりましたが、引き続き子どもたちの育児は行っております。

まだ、お母さんが多いでしょうか。
仕事・育児・家事を両立させ、日々を過ごされている方、本当に、本当に、本当に頑張ってますよ!
私自身が育児を担うようになって、この両立は本当に大変なことなんだなと痛感しています。

私がワンオペだった頃の日常を簡単に紹介します。

6時半ごろ子どもたちを起こし、食事の支度をしつつ、子どもたちのお着替え。
子どもたちと朝食。
<当時は妻は7時頃に家を出ます。この後は僕1人で2人の子どもたちのお世話をしています>
食後の後片付け。
保育園の準備をしつつ、自分の準備。
あ、もう8時。
さぁ保育園に出発!
保育園に到着。
それぞれのクラスのところまで送り届け。
出社時間ギリギリの8時半に出勤。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
退社後、17時半頃に保育園へ子どもを迎えに行き、帰宅。
荷物を抱えながら家に。
自分の手洗いに子どもらの手洗い。
保育園で使ってきたお食事セットやタオルの片付け。
洗濯機稼働。
夕食の準備に明日の保育園準備。
18時半頃夕食。
食後の片付け。
その後、少しゆっくりするも19時半頃、2人の子どもたちとお風呂に。
お風呂が終わり、洗濯物を部屋干し。
少し子どたちと遊びならが子寝る準備。
いやいやながらも歯磨き。
あ、もう21時。
さぁおやすみなさいで寝かしつけ。
大体、一緒に寝落ち。
<妻の帰宅時間は遅い日は寝かしつけの終わった22時頃です>

このような流れで日々を過ごしていました。
こうやって優先順位の高い「やらなくてならないこと」が雪崩のように迫っきて、気付くと寝る時間。
そして朝を迎え同じサイクルの1日が始まる。

子育て中の方では、このようなスタイルで日々を過ごしている方もいるのではないでしょうか?
本当に大変ですよね。。。
私自身がまさにこのスタイルを経験したため、大変さを痛感しております。
当時は平日の疲れがたまっているせいか、休日は23時前には就寝するも朝起きられなく、9時頃まで寝ていました。

当時はイライラもしました。強いストレスも感じていました。
そのため、夕食後に甘いものを食べたり、カップラーメンを食べたり、菓子パンを食べたりと、私の場合は家にいてできる「食」でこのストレスを発散しようとしていたと感じています。

そんな私ですが、あることを行い効果があったと感じています。

それは「自分自身を大切にする時間」をもつことです。

ではどうやって「自分自身を大切する時間」を作っていくのか。


優先順位の都合上、どうしても小さなお子さんのいる方は、家事・育児に時間を要すると思います。この結果、自分の時間を家事・育児で「余った時間」でどうにか確保しようとしている感じがしています。

私自身も以前は「余った時間」で自分の時間を確保するでいいじゃないかと思っていました。
しかし私の経験的に、この「余った時間」でどうにかするというのは難しいと思っています。
なぜなら、時間を決めないと、その時間の全てが、終わりの無い家事・育児関係で満たされてしまうからです。

そこで私がとった方法は
”「この時間は○○をする!」を先取りして手帳に書き込む”ということをしました!
○○はご自身のやりたいことを入れてください!
YouTudeを見る・漫画を読む・ストレッチする・録画してあるドラマを見るなどなど!何でもOKです!

ただし、ここで注意です!
やりたいこと」を入れてくださいね。
「やらなくてならない」ことを入れることは避けてください。
「やらなくてならない」での例としては、子どもが寝ているから静かな内に掃除しよう・料理しようなどです。
もちろん掃除や料理が「やりたいこと」に入るのであれば○○に入れてもらっても全く問題ありません!
自分がしたいと思っていること何でも大丈夫ですよ!

この時間は○○をする!とを先取りして手帳に書き込んでみてください!
手帳では無くアプリを使っている方はアプリに予定を入れてみてください!

最初は、例えば朝の5時30分~5時45分の15分間は自分時間にするから始めても大丈夫です。
しっかり自分時間を確保し、好きにこの時間を過ごしてみてください。
何かが変わるかも知れません!

この記事を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました☆

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