【小さな愛を形に】アラサー転職者が次の仕事に求めるもの

一昨日に前職を辞めた理由を書いた。
転職活動が本格化してきて、面接も控えているので次の職に何を求めているのか、考えをまとめてみる。

辞めた理由3つから次の職に求める3つを考えてみる

辞めた理由は以下の3つだった。
 1. 労働時間が長い
 2. 自分の苦手が多い
 3. 助けたい人がいない

大体これに反するものが次の職に求めるものになった。

1. 残業少なめ、土日は休める、福岡市内勤務

1つ目は条件面。
労働時間が長かったのであまり身体的負担がないところが良い。
福岡市内勤務になると往復2時間はかかるが、満員電車ではないし、行きは確実に座れるのでかなり負担は減りそうだ。

2.自己表現を楽しめる

自分の苦手が少ないというのも考えたが、苦手なことであっても自己表現ができている感覚があれば良いのではないかとnoteを書いていて思う。
文章を書くのは苦手だが、誰かに見てもらえて、評価される感覚があればそれでいいんじゃないかと。
大事なのは得意・苦手ではなく、自己肯定感を持てることかもしれない。

そのために大事なのが、一緒に働く人や客が同じ方向を向いていることなのではないか。
同じ方向を向いて、一緒に走っていれば、気持ちのこもった自己表現はいい方向に行くことが多いと思う。

3.助けたい人のために働く

最後のこれが最重要。
客でも社内でもいいが、熱い想いを持った人に共感し、その人のために働きたい。
誰もが適当な仕事をしていて、誰からも評価されない仕事はやりたくない。

小さな愛を形に。

まとまりきらないなと我ながら思うが、ここまでの文章を無理やり丸め込んでこの言葉におさめたい。

最近の座右の銘?で自分の中から出てきた言葉。
趣味の写真を撮る理由が小さな愛を形にしたい、とわかってきた。
ここでの意味は自分以外の他者から他者へ向けられる愛で、人から人の場合もあれば、人から愛を注がれたもの(料理、建築、食器)もある。
そういう人の想い、愛に自分はまた愛を持ってレンズを向ける。
そうして自分の写真になっている。

こういう「写真を撮る」という行為によって得られる快感はカメラを通さなくても、普段の仕事でもできるのではないか。
と思って転職活動をしている。

「2.自己表現を楽しめる」、「3.助けたい人のために働く」という2つはまさに写真にも当てはまっている。
自己表現を楽しみながら、助けたい人に愛を注いでいく。
助けたい人への愛を自己表現という形で届けたい。
そんな仕事はいくらでもあって、コンサルタントでも携帯ショップのスタッフでも、なんでもいい。

となるとまだまだ条件が不明瞭か、、
自分の中にある想いが言語化できていない。。
また後日書きます。

(追記)続編はこちら↓



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