erika

⌘マスナリエリカ⌘ 音楽*遊び*言葉*人生

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絶望を抱えて生きる

こうなりたい自分と 今の自分が程遠すぎて 絶望する 確実になりたい方向に 歩んでいるのに いつも心はどこか焦って 絶望している それだけ 自分に期待している 自分を愛している 未来の自分を信じている 焦ることないよ なんて言う上っ面の 慰めの言葉に乗っかることはない 絶望を抱えている自分を 置き去りにせずに ちゃんと見てあげる それが今の自分 言葉にしたことは叶う イメージできたら ちゃんとそこに向かう 頭でわかってるつもりのことは 深掘りしなくても 体感で

    • 愛されている

      すべてが今につながっている この日のために あんなに涙を流したんだな あんなに苦しい想いをしてきたんだな 自分を否定し続けてきたんだな 嫌われてたんじゃない 私の何かがダメだったんでもない 他の誰かが悪かったんでもない ただただ その時の私にとって 必要なことが起こって ただただ 私はいつも誰からも 愛されていた そんなの信じられなくて 信じたくなくて 愛されてない理由を必死で探して 誰かを敵にして傷ついていることにして 自分を守ろうとしてきた つらかったね

      • 陰と陽

        陽に振り切った自分を出すと いや、正確には「出ると」、 不安になる このままじゃダメだと思う すべて手放したくなる よっぽど 禁止令が強かった 閉じ切って 出さないことで なんとか集団に馴染んで 目立たないように 誰からも嫌われないように 馬鹿にされないように 怯えて生きてきた 陰の立ち位置では 気付かなかった温かい言葉が やっと入ってきた 目線を変える 見方を変える 自分の見たいように 世界を見ている

        • 書くことで気付く

          あれなんでこんなことに なんも考えずに書き出した文章の 着地点が「褒めてもらいたい」 受け取り拒否してるだけなんだよな〜 こんなにも褒めてもらっているのに こんなにも評価してもらっているのに こんなにも愛されているのに ほとんどスルーしている いやいやそんなことはない そんなのは申し訳ないと 全力で否定している なのに 裏ではその通りだと思っていたり もっとくれと思っていたり 心の内にある想いと 外に出る言葉や態度が一致しないから どこかでいつも苦しくなる そ

        絶望を抱えて生きる

          褒めてもらいたいもん

          いつの間にか 連続投稿は途絶えていて そこにこだわりなく 書きたい時に 書き続けられていることに 小さな自信をつけている やっぱり続けるってすごいな 投稿すると 「○日連続投稿!素晴らしいですね」 と褒めてくれるnoteさん 途切れた後の投稿では どうなるかな?と思ってたら 「○週連続投稿!すごいです」 って褒めてくれてた どこかしら 何かしら 褒めてもらえるって やっぱり嬉しい 見てもらえてるって やっぱり嬉しい 嬉しいことは 自分もしていこう 相変わらず 母

          褒めてもらいたいもん

          言いたいこと言えてた

          上手い下手なんか関係ない もっと自由でいい 皆もっと自分を表現してほしい 失敗なんかない そのとき起こることが全て ベストなタイミング 全部自分でやらなくていい 得意なことだけやったらいい 遠慮せずに出していい 目立っていい 出来ないことがあっていい 皆みんな今のその人にとって ベストな選択をしている 信頼する 甘えて頼る 流れに委ねる 怖いなら怖いまま もう何も隠さなくていい ごまかさなくていい 自分に素直に正直に そのままの自分でいるだけでいい 生きてきてくれてありがとう

          言いたいこと言えてた

          嘆きの奥にある本音

          人と違うとわかっているのに 私には無理だとわかっているのに どこかに所属したい願望 どこにいても中途半端な自分が バレるんじゃないかという恐れ 疑い 日和見な私 どちらにも誰にでも合わせられる どこにいても誰といても楽しめる 自分を堂々と生きたらいいのに どちらにもなれない 自分を恥じて絶望している 何者かになりたい自分が まだ真ん中にいる そのままの私を 否定している自分がいる 無理ではなく そもそも望んでないのでは? 嘆きの奥にある本音

          嘆きの奥にある本音

          春分の日

          色んな人の人生に 登場できていることが ありがたいと感じられるのは 自分が自分の 人生の主人公でいられてるから なのかなぁ 自分に優しく 自分に正直に 心も身体も環境も 整っているか 真ん中に戻ってこれているか 確かめながら 進む日々

          春分の日

          閉じていた感覚を開く

          久し振りに ぐぐっと胸が詰まるような 感覚を味わう日々 閉じていた感覚を 開こうとしている 墓参りでも 涙が溢れそうになる 忘れていたこの感覚 怒りや情緒不安定な揺れにも 蓋をしないで出している 目の前にやってきたことを 直感で選択できている 選択した直後に まじで?!と思うけど 決めたら そこに向かって動き始めるから きっともう大丈夫 もっと軽やかに もっと自由に 私の感覚を信じる そこからで それだけなんだ

          閉じていた感覚を開く

          それも芸の肥やし

          負の感情も必要ということも 自分の見方次第だということも 頭ではわかっていても 腹に落ちていない でもその感情を しっかり感じることが 次につながるということ 共感しあえる種になること 表現の幅が広がるということ それも芸の肥やし なんかその一言に救われて そこは腹に落ちた 必要なことが起きている 必要な人が目の前に現れて 必要な言葉をかけてくれる でもそれは すべて自分で決めている 自分で用意している 久し振りにポロポロ泣いて 感謝と浄化の雨の一日 あり

          それも芸の肥やし

          それは産みの苦しみ

          全然 文章が出てこない よっぽど 大事なことなんだな どう向き合うか もっと軽く できたらいいのに 苦しまずに できたらいいのに 良いものを作るには 苦しまなきゃならない? ギリギリにならないと 出てこない? すべて 自分で作り出した 思い込み どうありたい? 頼まれたものを 悩まずにヒョイっと引き受けて パッと浮かんだイメージを サッと形にして すぐに手放す 悩まない イメージが 浮かばないものは 引き受けない 好きなことしかやらない 期待に応えなく

          それは産みの苦しみ

          今ここの自分を留守にしない

          あ、海行きたい 何も準備してなくても その時の直感で 行きたい場所に行く 会いたい人に会う それだけで整っていく 勝手に流れに乗って 動き出す 今ここの自分を留守にしない 神様がやってきた時に 留守だからチャンスを逃すんだって 面白い いつもそこにいる 今ここにいる自分に寛ぐ 大切なこと 覚えとこ

          今ここの自分を留守にしない

          楽しく過ごす

          目の前の大切な人と 楽しく過ごすこと以上に 大事なことなんてない 起こることはすべて必然 本当に必要なことか? 大切にできているか? 問われてる 相手は自分の鏡 どんな時間を過ごそうか? ほのぼの春散歩 外に出るまではまだえいやと 気合がいるけれど 出てみたら世界が変わる 変えられる

          楽しく過ごす

          私が私を生きる

          もっともっと 自分の欲求に素直でいる 身体の声を聴く 心の声を聴く 本当はどうしたい? 自分が自分に騙される ごまかして生きてきた分だけ 気付きにくくなっている 感度が低くなっている それほんと? 何度も何度も確かめる 自分が自分に嘘をつくのは 自分を守りたいから これ以上傷付きたくないから 私が私を愛したいから 誰かを使って その愛情を確かめる ときに傷付けて 傷付いて それでいい 閉じていた感情を ゆっくりと開いていく 寝たい 食べたい やりたい

          私が私を生きる

          身体の声を聴く

          1人目の子供の授乳中 冬なのに突然蚊に刺されたような腫れと痒み その日から蕁麻疹が止まらなくなった 病院へ通って 授乳中でも飲める薬を処方してもらい 飲み始めて治まるも何日かするとまた痒くなる 薬を変えてまた何ヶ月か過ごす 何度かそのターンを繰り返して ある日突然怖くなってた これ永遠に続くんじゃないだろうか? 友人に相談したら 知り合いの鍼灸師さんを紹介してくれた 最初に言われたことは 薬を止めること 身体から完全に薬の成分を抜いて治すには 薬を飲んできた年月と同

          身体の声を聴く

          今この瞬間

          ぽかぽか暖かい春の日 気付けば一日中外で過ごした 泣いて 笑って 歌って踊って 好き勝手喋って 美味しいもん食べて 寝転んで 空を眺めて 鳥の声を聞いて 風の音を感じて 光を浴びて すべきことも やりたいことも ひとつもなかったな と思い出す ただこの瞬間を味わう ただ息をして 今この瞬間を生きている それだけでよかった 今日も私は幸せだ みんなありがとう

          今この瞬間