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目覚めとストーリー

スピ系でよく使われている目覚めや覚醒や統合といったキーワードも、文脈をよく観てみると、「小さい人間の自分」からのものが少なくありません。

これは高次元や多次元というキーワードについても同じです。


時間・論理・因果・ジャッジ・思考的合理性などがある場合、それは「大きな自分」視点ではなく「小さな人間の自分」視点になります。

もちろん思考や、それに起因する文章は二元的であるのは仕方がないのですが、それを差し引いても、あれ?と感じることが結構あります。

何らかのストーリーの中から語られていないかどうか。


a → b → c → d → e
 ↑   ↑   ↑   ↑
目覚め 目覚め 目覚め 目覚め

「目覚め」はストーリーからの目覚めです。


cを例にとって簡単に説明すると、cの位置では、deの目覚めをしていないため、その分ストーリーが入り込みます。

aからはbcくらいまでは何とか理解(しようとした場合)できますが、deになると、ストーリーの制約が大きくなりすぎるので理解できなくなります。


ストーリーの中にいる(=囚われている)と、正しいとか間違いという概念に支配されます。


ものすごく単純化した例で説明すると、「ここは右にしか曲がってはいけない」というストーリーだったとします。すると、直進したり左折したり止まったりは間違いということになります。

右折のみが正しいという制約があるからです。

囚われが強いと、直進や左折が見えないことも十分あり得ます。

「ここは右にしか曲がってはいけない」というストーリーから目覚めた場合は制約が無くなり、直進も左折もできると氣付きます。


つまり、ストーリーに囚われていると、見えなくなっているものがある、ということです。


そのため、aからはdeは見えないということになります。


ストーリーから抜けるのに思考を使うという場合、よく言われるのが「俯瞰する視点」とか、「メタ認知」ですが、思考ではある程度までは行けますがそれ以上いけなくなる点がでてきます。

なので、最初から感覚を使い、「感覚~超感覚」を練習しておいた方が良いと思います。


思考は三次元的ストーリーそのものですが、感覚は高次からの情報も含まれます。

肚(=魂とのコネクター)があれば、なおさらです。






思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく
http://cool.versus.jp/


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新セッション「Breakaway Stories」開始

Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。

スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。

一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。

ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。

しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。

個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。

表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。

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新セッション「Starseed Regenerete」開始

波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。

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【夜の楽校】思考ワークショップ説明会│超感覚を活用した生き方の刷新

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