素直さ

これからの時代、「素直」というのは非常に重要な資質になると思います。

素直、つまり、裏表がないということ。

これは分離が無いということですから、周波数が上がるしかなくなるからです。

先週の「自分自身の分離の解消」でも書きましたが、これ重要です。

僕自身もこのことに氣付いたのはつい最近なのですが、氣付いてみれば、「そういうものだと思っていた」系の典型的なストーリーでした。

高名な先生が提唱しているからとか、それを基本にして色々説が展開されているとか。

これ系のストーリーから抜け出すのは、なかなか簡単ではありません。何よりまず常識としてがちがちに固まっていますし、寄らば大樹の陰ではないですが、著名人が言っているから真実だとか、そういうストーリーには逆らい難いからです。

そう信じている人が多いから真実かというと、決してそうではないのは皆さんもご存じのとおりですが。

ましてや、あの人が言っているから、あの有名な人が言っているから、という理由ならば、ストーリー以外の何物でもなくなります。

これは、「あの人」が嘘を言っているとかそいうことではありません。「あの人」にとっては真実であるかもしれませんし、もしくはそうではないかもしれませんが、それを第三者が信じてしまうということが「ストーリー」なのです。

ですから、僕がこうやって書いているものも同じで、これらは僕にとっては真実ですが、その内容をただ信じてしまうと「ストーリー」になります。

僕は、信じてほしくて書いているのではなく、「経験する地図」を書いていますので、それを経験してみてほしいということなのです。

自ら経験したとき、はじめてストーリではなくなります。

「信じている」というとき、そこには「信じている自分」と「信じたい（＝信じていない）自分」の分離があります。

表と裏、です。

素直にうなずけるなら、次のステップへと進みましょう。

軽く明るい世界へと。

しかし、ここで自己正当化を始めてしまうと、全ては元の木阿弥、振出しに戻る、です。

複雑化が始まり、世界は混沌と化して行きます。

軽く明るい世界か、混沌か、今はまだどちらでも好きな方を選べます。

僕も最初から素直だったわけではありません。どちらかといえば、自己正当化に明け暮れ、かなりひねくれていた方です。おかげで、そこから生じた複雑化を解消するのに何年もかかりました。分離が分離を生み、何が何やらわからなくなっていたからです。

今でもまだ複雑化したがる癖はありますが、かなり少なくなっていますし、それにのまれることもほとんど無くなりました。

のまれるとじわじわと苦しさが来ますので、氣付き認め手放す、です。

思考から卒業して、感覚～感覚を超えた感覚へ！
軽く明るく楽しく
http://cool.versus.jp/

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新セッション「Breakaway Stories」開始

Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。

スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。

一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。

ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。

しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。

個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。

表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。

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新セッション「Starseed Regenerete」開始

波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」（Transformation Gate）そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。

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