10/1-10/8のごちそうさま
10/1土曜日 バラバラ晩ごはん
三人バラバラの土曜日。
夫の分と作り置き兼ねて、鶏胸肉を焼いておいた。
そろそろ覚えてもいいくらい作っているのだが、やっぱりレシピを見てしまう。
作り置きして、映画を見に行っていた。
帰ってから、冷凍おむすびとチキンの残りを食べた。
冷めても美味しい。
いつもとは違い、残ったチキンは冷蔵庫に入れておいた。
10/2日曜日 ほくほく真菰ダケ
柿右衛門農園さん(藤沢市)から届いたお野菜ボックス、今年も真菰を入れてくれてはった。外側の皮を剥いて、皮を少し残して焼く。外側は乾かしてお風呂に入れるとか、お茶にするとか、毎年この時期FBのタイムラインに流れるが、私は美味しいところだけいただく。
今年の真菰はこれで終わり。来年はもっと食べられますように!!
10/3月曜日 つきいちスパイスカレー
第一月曜日は代官山へ。駅前の銀行が混んでいて、電車乗るのが遅くなった。代官山駅に着いて、行こうと思っていたカフェに向かい始めたが、スパイスカレー教室に間に合わんかもなあと思い、途中で引き返す。
代官山の行きたいところ、いろいろ溜まってきたので、一度何も予定ない日にきた方が良さそう。
この日のカレーは2種。
一皿に盛るとこうなった。
晩ごはんは私は軽めに。
二人は重めに。
がっつり二人分はoisixミールキットのから揚げ。3人分を2人分にしたらちょうどよかった。
10/4火曜日 レシピを見て冷蔵庫の在庫見て、違うものができる
野菜室にごぼうが残っていたのできんぴらに。
もう一品。真実さんのツイート見て、作ってみようと思いたつ。
だが家にあるのはナンプラー(しらす)のみ。
温泉卵作る気力はなく、青梗菜はなく家にある小松菜を使うと、結果こうなった。
単なる炒め物とはちょっと違って美味しかったが、
うちの息子は「身体に良さそうなので」頑張って食べていた。
結局、全く違うものを作ってしまった。次回はレシピ通り作るのだ。
10/5水曜日 レシピを見て冷蔵庫の在庫見て、違うものができる2日目
夫が出張なので、彼が嫌いな食材使った料理を。
スープに納豆と豚ひき肉入っているから、これをメインおかずにした。
そしてこの日も、レシピ見て作りたいと思ったものの、冷蔵庫にあるもので作ったため、違うものが出来上がった。
「作ってみたい」と思った、今井真実さんのツイートレシピ。
うーん。数日前迷って買わなかった豆乳、後悔。
「身体にいい気がする」と食べる息子。
次回夫が晩ごはんいらない夜に、豆乳とキムチも揃えて作ろう。
10/6木曜日 試食と業務スーパーのエストニア黒パン
10/14のスパイス一汁一菜、試作と試食会。前日作った試作を持って、相方真美ちゃんのご自宅に向かう。
きのことあさりの力はすごい。スパイスと合わさると、「きのこ汁」と全く違う味になった。
真美ちゃんと試作以外のあれこれもつい話しすぎてしまった。
帰りに二人で業務スーパーへ行き、買いたかったものを見つけた。
晩ごはんは、下ごしらえしてた(塩糖水に漬けておいた)鶏レバーをウスターソースとローリエで煮た。
10/7金曜日 誕生日とスパイス記念日
つきいちスパイスを楽しむ会@アナン邸(鎌倉極楽寺)。
毎月「スパルタ」とか「仕込み」とか書いてたら、今月は仕上げをほとんどバラッツさんが作ってくれた(私のチームのみ)。
そして試食が終わった頃、バースデーケーキ登場!
前日の参加確認リマインドメールに「明日誕生日です!」と主張していたら、なんと当日朝バラッツさんが買ってきてくれたそうな。ありがとうございます。
前日の10月6日は私が初めて極楽寺のアナン邸を訪れて、スパイス学を受講した日。あれから4年。ひとさまに食べていただく自分を想像できなかったなあ。さらに、コツコツ精進続けて、新しい扉を開いていきます。
家に帰ったら、自分が朝セットしておいた赤飯が炊けていた。
10/8土曜日 誕生日ごはんはブイヤベースリゾット
前日仕事でごはん作れなかった夫が、1日遅れの誕生日ご飯を作ってくれた。
今年のリクエストはブイヤベース。
トマトベースにしてね。エビとイカは入れてほしい。
ブイヤベースで作ったリゾットも食べたい。
えー。牡蠣は入れんといて。
と、細かくリクエストを出した結果。
ケーキはバスクチーズケーキをリクエストしていたが、延期にした。
「今月中やったらええよ」と夫に言うと、
なんか、月末の支払いみたいやん。
と、ちょっと悲しそうだった。
去年のごちそうさま
探していた鮭フライのレシピ、ここで見つけた。
そうだそうだ、胡椒豚も便利やったんや。
忘れずに保存しておこう。
美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。