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『行きたいお店』でなく、足と気分が連れてってくれた京都のお店

よし!今回は初めてこのお店行ってみよ!

京都へ向かう日の数日前から、パッキングより長くなるのが、食べログ検索の時間だ。

滞在中にどこでご飯食べよか。どのお店で美味しいもん買おうか。

今回もそんなことを思いながら、楽しくお店を検索する毎日。行きたいお店が増えていく。

限りなく京都に近い、大阪北摂エリアで45年過ごした私だが、横浜で暮らすようになってから、京都は遠くなった。年に1、2回、墓参りや法事で行くくらい。だからこそ、楽しみも膨らむ。

膨らみきって迎えた京都滞在。両親の墓掃除とお参り、祖父母のお参り、その他いろいろを目的に、11月8日から丸3日間京都で過ごした。

その間、新たに『行きたいお店』に加えた店には、一軒も行かなかった。


京都の市中を歩くと行きたくなるお店は、横浜の自宅で検索していきたくなるお店とはまた違うのだ。

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歩いていると、スマホ画面の写真や文字からは感じられない、街の空気や風を感じて、音が聞こえる。私の気分が変わり、行きたいお店も変わる。食べて、飲んで、美味しいなあとしみじみしあわせ感じて、お店をのぞいて、「これいいやん!」とテンション上がる。

そうして、タイトル通り、私の足と気分が連れてってくれた京都のお店。
かなり長めなので、旅気分でゆっくりお楽しみを。

甘いもん①さるやのおぜんざい

下鴨神社境内にあるお茶屋さん。
夏は絶対かき氷を食べるが、今回訪れたのは11月9日。どんより曇り、空気が冷えてる。お腹あったまって甘いもんがええなと思い、こちらを選んだ。

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良縁ぜんざい。
縁結びの神様にお供えされた小豆のお下がりで作られているそうな。
甘味がちょうど良く、黒豆茶も美味しい。
塩昆布でなく塩黒豆が添えられていた。
申餅が有名なのだが、未だ食べたことはない。
夏はかき氷がおすすめ。

甘いもん②葵家のやきもち

下鴨神社のあと訪れた賀茂別雷神神社、別名上賀茂神社。本殿を案内してくれた宮司さんは、

正式名は『賀茂別雷神神社』です。

と何度も言われていた。
なのでここにも明記しておく。

お参り帰り、予定のバスまで時間あったので寄り道。神社出てすぐ、バス停のすぐそばにある葵家さんへ入る。
白餅1個は持ち帰り、よもぎ1個は鉄板で軽く温めてもらい食べた。

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その場で食べたのは初めて。
神社前のお店で買うて食べたら、なんとなく縁起ええ気がした。
あったかくて、表面はちょっとカリッと香ばしい。餅はのびのび、よもぎのええ香り、あんこはちょうどいい甘さ。

常連さんらしき女性が「30個ちょうだい」と、まとめ買いされていた。
たまに、横浜のそごうや高島屋でたまに買えたりするけど、やっぱり本店で買うのはいいな。

この日2度目のあんこ系。

甘いもん③出町ふたばの豆もち

滞在3日目。朝早く鞍馬山は向かい、貴船から叡電で出町柳に降りてきたのが、お昼頃。
せっかくやし、豆もち買うてホテルで食べよ。
水曜日やし、空いてるやろ。
と軽い気持ちで行ったが、甘かった。

3年ぶりに来たけれど、なんや年々人の列が蛇腹折りになっている。
その日のうちに食べてくださいと言われるので、食べ切れる分だけ買う。
絶対外せない豆もち、季節限定の栗もち、栗水無月(季節ちゃうけど美味しそうやったから)。

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京都の美味しいもんは横浜や都内のデパートで買えるもん増えたけど、ここの豆もちはまだ横浜でも都内でもお見かけしてない。
なので、並んで買うてよかった。

豆はちょっと塩っけがあり、あんこはあっさりめ、もちはつきたてのようなのびのび。
いただきもんで初めて食べてから15年くらい経つけど、変わらず美味しい。

栗もちは初めて食べたけど、栗も中の餡も美味しかった。

残った水無月は(自己責任で)翌日いただいた。
それでも美味しかった。

5個から予約できるらしいが、さすがに1人で5個は多い。家族や友人達と来た時、予約して買おうかな。でも、ケースに並んだもんを見て選ぶのが楽しいねんな。


次回は朝8時半の開店すぐにきて、お赤飯と豆餅買って、お昼と夜に食べることにしよう。

珈琲とお茶①エイト珈琲店

滞在2日目。下鴨、上賀茂神社を周り、3時ごろ京都市役所駅から寺町通を上る。ここまで、あんこ系しか口にしていない。そろそろ違うもん食べたくなった私、目指すは、エイト珈琲店。

開いててよかった。
ご主人もお元気そうでよかった。
ここまで、ぜんざいとよもぎ餅しか食べてなかったので、サンドイッチセットを頼んだ。

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注文してから焼いてくれはった卵焼き、レタス、トマトが挟んである。
ゆで卵と一口サイズのバナナ、生野菜サラダも少し添えられていた。

萌え断でもないし、映えんけど、ご主人が丁寧に作ってくれはったのがわかる。それがじんわり伝わる美味しさ。
ひとが作ってくれたもんは美味しいなと、久しぶりに思った。

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変わらず美味しい珈琲。ここの珈琲は、なんでこんなに美味しいんやろと毎回思う。ミルクも頼んだら、冷蔵庫から生クリームを出して、小さい入れ物に少し入れてくれはった。これを途中から入れて飲むとまた別の美味しさ。

私が入った時は、おじいさん、おばあさんがおられた。みなさんひとり客で、ゆっくり新聞読まれていた。お客さんが私一人になった頃、ご主人は、よっこらしょという感じでソファに座り、新聞を読み始めた。懐かしいKBS京都のラジオ放送が流れている。

ゆっくり時間が流れる居心地いい喫茶店。
一人暮らししていた祖母のマンションに行くと、こういう空気が流れていた。
また来ようと、店出たらもう思ってた。

珈琲とお茶②一保堂茶本舗

エイト珈琲店を出て、さらに寺町通を上る。
さっき珈琲飲んだばっかりやけど、久しぶりに濃茶が飲みたくて一保堂の暖簾をくぐる。

まずは喫茶室 嘉木へ。
10年前、初めて行った時対応してくれはった店員さんが、この日も対応してくれた。
濃茶にしようと決めていたが、メニューには3つあり暫し悩んでいると、「なにかお悩みですか?」と声をかけてくれはった。

一番上が一番お値段はりますが、上にいくほど苦味が減り、コクと甘味が増すんです。

と教えてくれた。
それならば。一番上を頼もう。

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ひとくち飲む。
美味しい。
抹茶は苦いという思い込みが消える。
かすかに苦いんやけど、言われた通り、コクと甘みの方が圧倒的に勝ってる。添えられた銀杏の和菓子も美味しい。

あー、しあわせやなあ。

口には出さへんかったけど、身体と顔から出てたかも。
濃茶を飲み終えると、器を一旦下げてもらい、お湯を足して薄茶として点ててくれはる。これもまた美味しい。薄茶を持ってきてくれた別の店員さんに、「やっぱり美味しいですわ」と声をかける。

お湯の温度や点方で、味が全く変わるんです。
それと、時間が決めてです。

声から自信とプライドが感じられた。それも気持ちいい。このために半分残しておいた和菓子と一緒に、薄茶も美味しくいただいた。

喫茶室を出て、家に買って帰るお茶を物色。最初に対応してくれた店員さんが、また相談に乗ってくれた。最近抹茶にハマっている夫。甘い抹茶は苦手。でも手軽に飲みたい彼に、10本入り抹茶スティックを勧めてくれはった。久しぶりに玉露も買ってお店をでた。

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高級車が店の前にスーッと止まり、おばあさん3人組が店内へ入っていった。
さっと買われて、店を出た。
そうかと思えば、自転車でさっと来て、「毎度どうも」と店主に言われていた男性は、迷うことなく品名伝えて、さっと買って帰られた。

長年通う地元のお客さん。初めてお抹茶点てようと思ってきた若い男性。久しぶりに来る私みたいなひと。いろんなお客さんいてはるけど、みんなに丁寧に親切に対応してくれはる。
老舗やねんけど、敷居は低く間口は広い。けど、奥は深い。
横浜や都内の百貨店にも出店されているが、やっぱり本店で買うのが好き。

家に帰って夫に抹茶スティック渡したら、早速気に入って飲んでいる。私が高い濃茶を飲んだことは内緒。

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抹茶豆乳ラテなんてあったんやと、レジ横のメニュー見て初めて気ぃついた。

珈琲とお茶③前田珈琲本店

ホテルは朝食なしプランを選んだ。
今年の秋から夫婦で『16時間ダイエット』(うちら夫婦のやり方は、晩ごはん食べてから16時間は食べない)していて、朝ごはん抜きの生活をしている。京都でも、そのダイエット継続。
だが、朝からガンガン歩き回るので、出かける前に部屋で簡単味噌汁(お湯と家から持参した味噌を入れて溶かすだけ)だけは飲んでいた。

京都最終日の朝。最後くらいモーニング食べに行こかと、ホテル近くの喫茶店やカフェを探す。検索サイトで見つけた、おしゃれな新しいカフェに行こうかと思ったけれど、直前に気が変わり、毎回行く前田珈琲にした。

ガッツリモーニングは食べられへんなあと思っていたら、トーストとコーヒーのセットがあった。

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生野菜といえばキャベツの千切り。そろそろ違う生野菜も食べたい。
イギリスパン、美味しかった。

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カプチーノにしてみた。
ゆっくりゆっくり飲む。

両隣は学生さんのようで、本読みながらノートになにか書き込んでいた。
一人でゆっくり新聞読むご近所さんらしき人や、私のような旅の人たち。
烏丸通りに出ると、出勤途中の人たちが多く、急いた空気が流れているが、一つ横に入ったとこにあるお店は、ゆったりとした時間が流れている。1時間以上居たい気になっていたが、ホテルに戻りチェックアウトせんと。

ごはんもん①冨美家

大阪に住んでいた頃から、四条烏丸界隈来たら冨美家でおうどん食べて、お出汁の染みたお揚げがパンパンに詰まった袋を買うて帰っていた。
お揚げやおうどんを売ってはったお店が『錦店』になり、去年からは金土日月は『錦店』が、火水木は昔からある『本店』が営業となっている。

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横浜の家を早朝でた日、大阪空港から御池にあるホテルに移動。荷物を置いて、両親のお墓へ行く前に、まずはお昼ごはん。月曜日(11月8日)だったので、錦店へ行った。
修学旅行生さんとタクシーの運転手さん、スーツ姿の人たち。店内は満席だったので10分ほど待つ。ひとり客も多いので、結構回転早いのだ。

京都のたぬきうどん。
お揚げとおネギのあんかけうどん。
最高気温20度越えの日だったのに、あんかけうどんを頼んでしまった。
汗はかくけど、美味しい。味のしゅんだお揚げ、最後まで飲めるお出汁。
寒い日に食べたら、もっといいかも。

2日後の11月10日水曜日。鞍馬山から降りて、出町ふたばで豆もちなど買ったら、えらい曇って来て雨降りそう。なんだか冷えてきた。
水曜日やったら、本店が開いてる。
たぬきも美味しかったけど、ここまできたら、これを食べんわけにはいかん。

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鍋焼きうどん、冨美家鍋。
午後3時やけど、店内は8割ほどお客さんが居られ、甘いもんでなく、皆さんおうどん食べてはった。
かやくごはんは売り切れていた、残念。

小さい焼きもち、味がようしゅんだ椎茸の炊いたん。くたくたに煮えた細いおうどん。
熱々をはふはふ食べた。

お腹から全身に、じんわりと美味しさとあったかさが広がる。お出汁の味にホッとする。

息子に言うたら「ずるいー!おれも冨美家のきつねうどんとカレーうどん食いたい!」と言われるので、内緒にしたまんまだ。

そろそろ、一緒にお墓参り行って、帰りにおうどん食べに来よかな。

ごはんもん②カオススパイスダイナー

今回は、ビリヤニのお店や鹿肉のキーマカレーの店も行く!と、京都に来る前は決めていたのだが。

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ビリヤニでも鹿肉でもない、京都に来たら冨美家さんでおうどん食べるように、ここでスパイスカレーを食べるのが当たり前になってしもた。

いつもはお昼に食べに行くけど、今回行ったのは初日月曜日の午後4時ごろ。売り切れず、3種類とも食べられたし、初めてスパイスポテトサラダもいただけた。

来て食べるたびに驚きや発見がある。去年はこちらのカレーにヒントもらい、里芋、厚揚げに白味噌と柚子を加えたスパイスカレーを作ってみた。カシューナッツペーストの代わりに、少し白味噌入れるとコクが出て美味しいと知ったのだ。

今回もいくつかヒントいただいた。
何より、全部美味しかった。
お腹いっぱい、楽しい気分でホテルに戻った。

ホテルでうちメシ

朝早くから動いていたので、夕方になると疲れて、外へ食べに行こうという気になれなかった。朝はコーヒーだけ、昼ごはんも3時や4時に食べていたので、1日目以外は、自分が食べたい時に食べたいものを部屋で食べる『うちメシ』にした。ひとりだと、そういうのも気楽でいい。

2日目、11月9日の晩ごはん。
エイト珈琲店でサンドイッチ食べたけど、晩御飯もパン。
寺町のパン屋さんでパニーニとマリトッツォ買った。

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サーモンのパニーニは写真ないけどめっちゃ美味しかった。こちらのマリトッツォは、美味しかったけど、パニーニほどの感動はなし。

3日目、11月10日の晩ごはん。
錦市場でだし巻きと紅生姜天買って、コンビニの塩むすびと家から持ってきた梅干し、味噌をお湯で溶いた味噌汁。

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夕方早めにホテル内の大浴場行き、ゆっくりお風呂入ってから部屋でのんびり食べる。錦市場内におむすびとお米のお店があったんやけど、見つけられんかった。疲れていたのか、梅干し2個食べた。

こういう時、あったかいお味噌汁はいいな。普段とはかなり違う食生活やったけど、お味噌汁のおかげか、お腹の具合もよかった。

買いもん①ちりめんじゃこ

ホテルで食べるものではなく、家用のお買いもん。
錦に来たら買うのが、ちりめんじゃこ。

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この細かい、カラカラのん、なかなか買えんのだ。
去年たまたま買うたお店のおじゃこが美味しかったので、今年もお店を探しながら市場内を歩いていた。店の名前も場所も覚えていないので、自分の記憶頼り。

そんなに大きいお店じゃなくって。
おじゃこが店の前に山盛りあって、升に入れて売ってはって。
お店のお兄さんが見取り図の盛山氏に似ている。

このお店やったかなと思いながら立ち止まったら、奥からお兄さん出てきはった。
ここや!(お兄さん、ごめん。でも盛山氏に似てるねん)
冷凍保存するのに向いているおじゃこをお兄さんに聞いて、それを升に2杯入れてもらった。
初めて買うた時もそやったけど、高いもんでなく、私が望んでるものを勧めてくれはるので、おじゃこはここで買うのだ。

今回も店の名前控えてくるのを忘れた、、、
次回も、店の前に山盛りになっているおじゃことお兄さんの顔を頼りに行くしかない。

買いもん②京野菜

錦市場外の八百屋さん。
10年近く時々買いもんしているのに、ちりめんじゃこのお店同様、お店の名前がわからない。
錦市場のアーケード抜けて、四条大丸の裏手に出るように錦通りを烏丸通りに向かって歩くと、あるのだ。
最初行った時、おばあさんとおじさん二人で店に立たれていたけれど、この数年はおじさんだけ。

春は筍買って帰ったりしてたけど、今回は赤と緑の万願寺とうがらし(それぞれ一盛り300円)と、100円の京人参、350円の里芋。

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丹波栗を選ぶお客さんには、

もう栗は終わりやで。
あんまりようないで。

と言いながらも売っているおじさん。

赤い万願寺ももう終わりやから、これで最後や。
路地もんやから300円で売ってるけどな、これからハウスになるねん。
そしたら1万円になったりするねん。

そういえば、去年もそんなん言うてはったなあと思い出しながら、赤と緑の万願寺とうがらし買ったのだ。

京にんじん100円、小芋300円も美味しそうで買うてしもた。

おじさんは、まさか私が横浜に住んでるとは思わへんやろなぁ。

買いもん③早生みかんと柚香

上賀茂神社前からバスに乗り京都市役所前まで行こうとしたのだが、バスを乗り間違えたことに乗ってから気がついた。

二条駅で降りて地下鉄乗ろうと、二条駅前でバスを降りた。その目の前に、青空八百屋さんがあったのだ。

開店前の焼き鳥屋さんのスペースを借りてはるみたい。みかんや野菜がたくさん並んでいた。私と一緒にバス降りた男性は、お馴染みさんなのか迷うことなく野菜を選ばれていた。

ちょうどみかん食べたいなぁ思うてたし。
買うて帰ろ。
ん? 柚子香? 小さい柚子かな?
みかんと一緒にカゴに入れた。

お店のお兄さんが
「みかん、こっちの箱のんに変えときますわ」と、甘いのを選び直してくれた。

柚香の使い方は知ってはる? と聞かれたので、初めてみたと答えると、美味しい食べ方を教えてくれた。

ポン酢みたいにお醤油と合わせてもええし、絞って炭酸と割っても美味しいよ。
ごはんに絞り汁かけて、寿司飯みたいにすんのがいちばん美味しいで。

ごはんに合わせるのん、ええなぁ。
でも、柚子として使うのも美味しそう。
いろいろ考えながら地下鉄の駅へ向かった。

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ホテルの部屋で早速食べたみかん。
小さいけど果汁たっぷり、しかも甘い。
翌日鞍馬山へ持って行った。
山と川で1個ずつ食べたおみかん、美味しかった。
10個のみかんは滞在中に全てひとりで食べた。

偶然出会った八百屋さん、また会うて美味しいもん買えたらええな。

買いもん④フレスコ

京都の街中、あちこちにあるスーパー、フレスコ。

自宅用(主に息子用)には、フレスコで買う。
ホテルを選ぶ時、近くにフレスコがあるかないかで決める。

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横浜で手に入らない、またはネットでしか買えないものを買うとこうなる。

当然スーツケースに入らないので、ホテルのフロントで段ボールを購入。
対応してくれたお兄さんがめっちゃ親切で、
ゆうパックの方が安いこと(ホテルと提携しているから)、
小さい箱2個口より、2番目に大きい箱の方が送料安いこと、
息子にどん兵衛買うて帰るなら、3個やったら足りないだろう、
など、いろいろアドバイスくれた。

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最終日朝、前田珈琲でモーニング食べた後、最後にフレスコ覗く。

売り切れてたメロンパン(白あん!)そして、季節外れの若鮎を買う。

若鮎は友人へのお土産。
ついに、家族以外のお土産もフレスコで調達。

フレスコさん、最後までお世話になりました。

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気づけばなんと7,000字超え!
誰かのなんかの、参考になるんやろか。
そやけど、次回京都行く時の私の参考にはなるはずだ。

夜になって冷えてきた。
あのたぬきうどん、食べたいなあ。


美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。