秩父神社と清雲寺の夜桜

画像1 週末、夫と秩父に行ってきた。移動時間に快適さを求める夫、特急券買ってくれた!座席が全部ターメリック色。池袋から快適に秩父まで。
画像2 秩父駅をでたら、でんと構えるお山が見えた。武甲山。御嶽神社の御山と地元の方に教えてもらった。この御山の斜面を削って作ったアスファルトで、都心のビルを建てているそうな。次はここに登りたいなあ。
画像3 お昼ご飯食べて、秩父神社まで歩く。趣ある店構えと文字。
画像4 次回はここでオムライス食べたいー。オロナミンCとボンカレーも似合いそう(なかったけど)。
画像5 秩父神社到着。境内に入ったら、出川哲朗さんがバイクであちこち回る番組のロケされてた。めっちゃ元気な声の人やった。
画像6 前情報なしできたので、説明を読む。宇宙の神様、妙見さんもいてはるらしい。なにやら有難み増し始める。
画像7 とにかく、彫物が立派。見惚れてたら、自分の順番来たのでご挨拶。
画像8 つなぎの龍、というらしい。ゆっくり眺めてたらどこぞのおっさんが前に割り込んで来た。「あ、ごめんなさい」と振り返って言われた。龍に負けない圧を出していたのだろうか。
画像9 この躍動感が猫っぽい虎。
画像10 パタリと人がいない場所があった。でもなんか気になる。説明を読むと、どうやら日本全国の神様集合している場所らしい。
画像11 神様大集合エリア。ほんとに人がいなくて、静かでゆっくり過ごせた。
画像12 え?梟?神社で梟って初めてかも。
画像13 北辰の梟。めっちゃ探す。私以外の人たちもめっちゃ探してて、見つけたひとの言葉聞いてみんなで見つける。
画像14 お元氣三猿。このネーミングいいな。
画像15 見る聞く喋る猿。絶対元氣やん。『猿』をおばちゃんに変換して見てしまう。
画像16 子宝子育て虎説明。「小さい頃は手ぇかかる。大きなったら金かかる」という、うちの親戚のおばちゃんの心得も追記したい。
画像17 虎はネコ科と思い出すしなやかな姿。
画像18 夫、大吉を引く。
画像19 一粒万倍の日に一粒万倍引く夫。一生ついていこうと、改めて心に決めた私。
画像20 旅のメイン目的地、清雲寺到着。夫の仕事仲間さんがホテルまで迎えにきてくれた。
画像21 桜はまだ蕾やったけどかわいい。
画像22 あ、咲いてる子がいた!
画像23 ライトアップまで時間あったので、お寺の上の神社に行った。「今日一粒万倍日で天赦日で寅の日で、いい日なんだよね!」と夫のお仲間さんに言われ驚く。なんとなく理工系のひとは、そんなん気にしはらへんと思ってた。
画像24 少しずつ暮れてきた。
画像25 ライトアップスタート!
画像26 桜の木が動き出すみたいに見えた。
画像27 完全に日が暮れると、ほんまに綺麗。蕾やのに咲いてるみたいに見えた。
画像28 『そうだ。京都いこう』のポスターみたい!秩父在住の、夫の仕事仲間さんが照明を手掛けられた。桜がどうやったら綺麗に見えるかを考えて、イルミネーション作られたそうな。ご本人の雰囲気も、お仕事も、夫と似てるよなぁと思いながらお話聞いてた。来年は満開の時に行きたい!

美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。