12/6-12/12のごちそうさま
12/6日曜日 糀家川口さんのお祭りに行き、美味しいものを食べて買う
味噌仕込みでお世話になっている糀家川口さん(横浜市瀬谷区)のお祭りに行ってきた。正確には『新婚夫婦の車に乗っけてもらって』行ってきた。お野菜に、コーヒー、アイスクリームにカレー、スイーツ。川口さんが太鼓判押す美味しいもの屋さんのお祭り。
ちょっとずつ買いもんして、お昼ごはん。
カレーライス。川口さんの塩麹使った豚肉美味しかった。
デザート。お祭り出店者さんだけでなく、川口さんとこのお店でも買う。
喪中でも、黒豆と煮〆炊いて、栗きんとんとごまめは作って、丸餅は買うてしまう。まずはええ黒豆買えたので、ほっとする。焼き菓子、あんぱん、生わさびに純胡椒。黒豆以外もいろいろ。
晩ごはんは、
残念ながら写真これだけ。豚肉とレタスのしゃぶしゃぶ。3人で1.5玉完食。
12/7月曜日 つきいちスパイスカレーと海南鶏飯
つきいちスパイスカレー教室@代官山の日。この日は3日前のスパイスxジビエとは違い、師匠バラッツさんが作るの見てるだけなので、余裕でメモも取る。
レモンチキンカレー。
きのことほうれん草の豆カレー。
あいがけにしていただきます。
作ってないけど、お腹あんまり空いてないので、晩ごはんは簡単に(出かける前からその計画済み)。
つやっつやの鶏胸肉。(息子が洗った)米の上に乗せて、生姜シロップ作った時の生姜とネギの青いとこ、ちょっとだけ顆粒鶏がらスープ入れて普通に炊く。ほったらかしでラク。それだけではない。
しっとり&味濃い仕上がりの胸肉。
ご飯に切った胸肉乗せて、タレをかけたら海南鶏飯の完成。4時間前に食べたスパイスカレーと見た目似てるが、味は違うので美味しく完食。
12/8火曜日 箱根のごはん。豆腐カツ煮とお宿のごはん。
毎年恒例、夫婦で温泉。今年は箱根に一泊二日。風景や行ったとこはこちらのアルバムにまとめたので、どうぞ。
「ごちそうさま」では、美味しかったものの紹介。
1日目のお昼はこちら。
豆腐かつ煮定食。1時間待ちした甲斐あった。私は9年ぶりくらい? 夫は初めての田村銀かつ亭。豆腐のかつ煮やけど、しっかり豆腐のお味も残ってて、豆腐が柔らかい。柔らかさ保ちつつの『かつ』、すごい。つい熱く語ってしまった。お店はこちら。箱根に行ったら、また行きたい。
温泉旅館の晩ごはん。色々お料理出てきたけど、私が美味しかったのはこちら。
相模湾の魚のお刺身。
蕪蒸し。好きやけど自分で作らへん料理。
ごはんと赤だしのお味噌汁。赤だしのお味噌汁美味しかった。夫、絶賛。
お品書き、置いとこ。
ごはん前に温泉入って、ごはん食べて、また寝る前に温泉入って幸せな夜。
12/9水曜日 お宿の朝ごはんと箱根みやげ
箱根2日目。引き続き、こちらでは美味しかったものの紹介。
まずは朝ごはんの、美味しかったもの。
鯵の開き。これ、身がふわっふわで柔らかくて美味しかった。
自家製豆腐。このままでも、お醤油、薬味かけても美味しかってんけど、味噌汁に入れて食べたらめっちゃ美味しかったー。
夕方、小田原駅について、お土産買うて横浜へ戻った。
小田原駅前のラスカが便利。「箱根のお月様。っておまんじゅが美味しいよ」と昔教えてもらって以来、お土産に買ってしまう。素朴な味なんやけど、美味しい。栗饅頭は息子用。
小田原駅で前回も買うた、箱根ベーカリーの龍神あんぱん。今回も買えた。なんや、あんこもんばっかりになったけど、まあええかな。さて、翌日からはいつものごはん再開。
12/10木曜日 ペリカンカフェと白味噌チーズのホワイト鍋
なかなか会えない友人に会うため、浅草方面へ。お昼ごはん一緒にするだけやったんやけど、せっかくならと久しぶりにここに行った。
店内に入って、メニューを開いて、あれこれ悩む。結局、前回と同じハムカツサンドを頼んだ。
友人の頼んだ「今日のサンドイッチ」ちょっともらった。
芽キャベツとエビ。うーん、次回は冒険しよう。
久しぶりにあった友達は、日曜日に見たこの可愛いのんを作った人。
羊毛から糸を紡ぎ、染色して、ストールやマフラー、可愛い小物など作っているのだ。
この日は寄り道せず、お昼ごはん食べたら真っ直ぐ帰宅。流石に疲れてたしな。晩ごはんはこちら。
オイシックスミールキットの白味噌とチーズのホワイト鍋。
2−3人分ということは、我が家では足りんな、と予測し、買い置きしておいた豚ミンチで肉団子作って入れた。豚ミンチ、生姜のすりおろし、長ネギみじん切り、さけ、醤油、片栗粉。入れて混ぜるだけ。お汁はキットの調味料入れたけど、自家製白味噌もちょっと足す。
肉団子、入れて正解。カブが入ってたけど、お鍋に入れてもなかなか美味しい。うちでもやってみよ。
しめのおうどんは、翌日のお昼ごはんに息子と食べた。
黒七味たっぷりかけて食べたら、美味しかったー。
12/11金曜日 鈴廣さんのおでんだねでおでん
箱根旅行の帰り、小田原駅前の鈴廣さんで買うてきた、おでんだねでおでんを作る。贅沢! 地域共通クーポンありがとう。
下ごしらえして冷凍しておいた牛すじも入れる。
柿右衛門農園さんの立派な大根も入れる。
うちのおでんつゆは、うどんのお汁くらいの濃さ。昆布と鰹だけの出汁パックでお出汁取って、酒、味醂、薄口醤油を入れて調整。後は下茹でした大根や、油抜きしたおでんだね、串に刺した牛すじを入れて煮る。なぜか毎回、鍋大量にできてしまう。
鈴廣のおでんだね、美味しかったー。大根も下茹でして正解。1日目からお出汁がしゅんで美味しい。これは、、しばらく間隔あけてから、いつものおでんに戻らないと、次回のおでんの売れ行きが落ちそうだ、、
12/12土曜日 池袋に行き生麹で味噌仕込み、夜は二日目おでん
早起きして池袋の味噌仕込み会へ。「池袋で味噌仕込み?」大阪から横浜へ越してきて初めての冬。あるイベントでお会いした深野さんが、味噌仕込み会を開催されていると知り、初めて参加したのが6年前。それから毎年参加している。
その翌年からは横浜の糀家川口さんとこの味噌仕込み会も参加、気づけば毎年約4キロの樽を4〜5樽仕込んでいる。池袋での味噌仕込み、使う米麹は毎年こちらの生こうじを使う。
使う麹によって、糀屋さんによって、仕込み方も違う。あ、そうだ、ここではその手順だったと毎年来てても忘れている。
ほわほわの生こうじ。食べるとちょっと甘い。
このかまぼこ板みたいなんで、きれいに取る。
深野さんが取り寄せてくれた北海道の大豆。これも甘い。蒸したてほかほか。でも、柔らかいのですぐに潰れる。お隣は初参加のお母さんと可愛い娘さん。苦戦しておられたので、ついつい口を出したくなるが、あまり出しすぎないようにしておく。
色々飛ばして、詰め終わり。ここから表面をきれいに整えて、蓋をして終了。
午後から、夫の還暦祝いの相談に乗ってもらうため、友人が来てくれた。
夫は赤いちゃんちゃんこ嫌や言うて、アロハを作成。私はAB工房のえびちゃんに丸投げ。夫の相談に色々乗ってくれてた。ありがとうね。
食べるもんは作れるが、こういう針仕事関係は苦手なので、周りに頼りまくる。ありがたや。
晩ごはんは、
二日目おでんと、なめことしめじの味噌汁。「俺、味噌汁はいらん」ときのこ嫌いな息子はおでんとごはん。大量のおでんもきれいになくなった。
美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。