過去を振り返らない私が、朝倉翠 さんの『2024年上半期を振り返り、下半期なりたいじぶんに近づくための10の問いワーク』をやってみた
先週のことは数か月前。半年前のことなんてもう5年前くらいの感覚で生きているので、振り返りなんてほとんどやったことがない。
上半期が終わる6月。
noteでも上半期振り返り記事が増えていたが、半年前のことが思い出せないし、目の前のことに突っ走っている自分は、やろうとは思っていなかった。
だが、振り返ってみることにしたのだ。このnoteを読んで。
先日私が入っている『対話のコミュニティ』で、月一恒例の書くこと相談会ってのが開催された。
コミュニティ主催のひとり、みずのさんが書くことの相談に乗ってくれる、しかも誰かの相談を自分が観れるっていうめちゃめちゃ勉強になる会。
参加者のMidoriさんがこのnoteについて、みずのさんに相談をされていた。
相談会の後リライトされたそのnoteは、みどりさんの顔が見えるnoteになっていて、「やってみようかな」って気持ちが動いた。
だが、なかなかゆっくり時間をとって振り返る、ってことができずにいた。
7月になって、ちょっとゆっくり取り組めるようになってからやろうと思っていたけれど。
みずのさんのポスト見て、これはやろうと決めた。
クオリティよりスピード優先!なら今いける!
みどりさん、ごめん!じっくりとはできへんけどやるわ!
と心でみどりさんに告げて、だだだだだってやってみた。
ワークの詳細や、じっくりやってみたい方は、ぜひ上記のみどりさんのnoteを読んでください。
Q1:2024年上半期、それぞれの月を言葉で表現するならどんな月?
1月 神様
2月 集中と変幻
3月 立ち上がる
4月 動く
5月 推して推される
6月 次へ向かう
わからんよね? 私以外わからんよね。でも、パッと浮かんだ短いワードで書くことで、その月、自分にとってなにが大きかったのか、わかった。
Q2:2024年上半期、あなたがたいせつにしていたことは?
今までよりさらに、自分を世界に表現すること。
Q3:2024年上半期、あなたが囚われているものがあるとするとそれは何?
過去の自分=自分らしさ。
そこから他者に与えていた自分のイメージ。
Q4:2024年上半期、あなたが上半期においていくものは?
今までの、自分らしさ。
ちらっと遠慮して、自分の望みをひっこめようとしていたところ。
振り返ってみると、いやー半年、よう頑張ったよ、自分!!お酒は飲めないが、乾杯したい気分になる。
2024年下半期、すすんでいくための6つの問い
ここからは下半期の自分にイメージを膨らませるそうです。
Q5:2024年下半期、あなたが上半期から引き続き持っていくものは?
今まで以上に自分を世界に表現すること。
遠慮せず望む自分。
Q6:2024年下半期、Q4・5ができるとどんな風になっていく予感がするの?
今まで、自分も知らなかった自分になっている。
今までの自分が想像&考えていたことの斜め上いく世界で生きている。
自分更新(出てきたので書いておく)
Q7:2024年下半期、その予感を体現できたあなたはどんな表情をしている?
「やばーーい! すごい場所に来たやん!」
ってめっちゃうれしそう。
Q8:2024年下半期、その予感を体現できたあなたの目の前にはどんな風景が広がっている?
新しい景色。初めて見る光景。
初めて会うひとたち。
そして。
「よかったねー!」って今までの私を見守ってくれていて、応援してくれた家族や友人たちと笑顔で喜びあっている。
Q9:2024年下半期、人生を1冊の本に例えるなら第何章にあたる?
7章
数秘で私の今年の個人年「7」なんで、っていう理由。
Q10:2024年下半期、その章にタイトルをつけるなら?
私を超えていこう
振り返りワークをやってみて
これ、すごいよ。
質問について考えて、自分で言葉にすることで、置いていくものはほんまにどっかに置いてこれた感じしたし、持っていくものは自分のなかにちゃんとあるって感覚になれた。
Q7は、ほんまに「やばーい!!」って体感までセットできたよ。これ、毎晩寝る前に思い出してしみこませたら、半年後どうなってるか、楽しみになってきた。
Q9は思いつかんかったから、パスしようかとおもっていたけど、あ、そういえば今年7の年だよねって思い出して7にしたら。
こちらもパスしようと思っていたQ10の答えがつるっと出てきた。
いやーおもしろかった!これを6月末にやれてよかったです。
Midoriさん、すごいワークをありがとうございました!
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美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。