改めて感じてみよう。わたしが生きる舞台はどんな物語なのかを

わたしって、いつもこうなんです

わたしっていつも、被害者になるんです

わたしっていつも、悪者になるんです

わたしっていつも、こんな目に遭うんです

なんでいつもこうなんだろう

パターン化されたもの、

登場人物は変われど結末が同じことはありませんか？

そして、何でいつもこうなんだろう、の次に

だからこんなわたしなんてって、責めてませんか

あなたのなかで、その物語が採用されていると

まるで証拠探しのように

その物語がちゃんと現実化されています。

もし、あなたの物語があなたを傷つけていて

もう、いい加減にうんざりしているのだとしたら

「ほんとはどんな物語がよかった？？」

「これからはどんな物語にしたい？？」

ちょっと自分に問いかけてみるのはどうでしょう。

そこからどんな感覚や、気持ちや、言葉が出てくるかな

嫌だ嫌だと言いながらもそれさえもフリで

悲劇が大好きな人もいるかもしれない

波瀾万丈のドラマティックな人生が大好きな人もいるかも

もし、それを自分が望んでいるんだとしたら

それはまた、理由は何でだろう

もうすぐ2020年が終わります。

とても、とても忘れがたい時代を感じる1年でしたね。

30日にはまるで自分の物語を見つめる時間をくれるかのように

満月がやってきます。

よかったら、改めて感じてみませんか。

『わたし』が生きる舞台はどんな物語なのかを

そうして、自分に約束してあげてください。

『わたし』が望む物語を、『わたし』が作るんだって

ちなみにわたしが自分に約束したのは

『なにがあろうとも、最後は絶対ハッピーエンド』

『かつ、コメディ（喜劇）よりな感じで！』

です笑笑

悲劇苦手なんですよねえ、悲劇の美しさより

皮肉も悪意さえも、面白おかしく笑って大団円が好きです。

（もちろんこれは、自分と対話して出てきた私の好みのお話）

（これが正解とかじゃあ、ないですよ◎）

いまどんな物語を生きているのかな

これからはその物語をどんな展開にしていきたいかな

この問いかけは、きっとあなたの本質にノックする

とっても深みのある対話になる。

他の誰でもない、誰がなんと言おうと

あなたが、あなたの舞台に自分で立ってるんだ

台詞も装飾も設定も照明も展開も何もかも

あなたが決めれるし、あなたがどう受け止めるかで変化が起こる

そのギフトをどうか、感じてみてください◎

12月30日の満月をタイミングに

2020年を振り返りや

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