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トーコーキョヒ日記 vol.1

娘、小学1年生
6月から完全に通わなくなって
現在6ヶ月
そんな娘と母親の記録
はじめます


今月はとにかくたくさんの人の話を
聞きに行きました

不登校を肯定的に捉える人のお話

自分が求めてる言葉だから
聞けば安心するし
自信もつく

でも全く反対の言葉を
投げかけられると
すぐに自信は消失し
不安の波に飲み込まれる

それの繰り返し

集団生活は必要でしょ
とか

本人は行きたいのに
行きたくないって
言わせてるんじゃないかとか

みんな自分の選択は正しいと思いたいからね
そこを相手にも主張したくなるけど
学校行くのも行かないのも
どちらが正解ってないから
お互い認められるようになればいいなと
ただそれだけ

でもきっと
言われる度に自信がなくなるのは
自分が教育について
学んでないからだろうなと

いくら自宅で学ばせようと思っても
現実は余裕がなくて
ちゃんと向き合えてない

そういう自信のない部分があるから
突っ込まれると
グラついて落ち込むんだと思う


最近は不登校の話を
周りのお母さんの前でするのも
キツくなってきた

「それで大丈夫だと思ってるの?」って
責められてるような気がして

嫌いな子育て
苦手な子育て

苦手な部分を責められると
人って自信がなくなって
挑戦することを忘れてしまうよね


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