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「公助」を「主体的に」楽しむ
先日見たこちらの動画と
今見てるこの動画を見て思ったことを書き留めます。
工藤先生の中学
入学してすぐに修学旅行を計画させた。
コロナ禍でもできることを旅行会社と組みながら、金額も泊まる場所もすることも全部生徒が相談しながら決める。
そうすると、たとえ制限が多くても自分たちで決めたことだから文句が出ない。
数学の授業は先生が教える一斉授業ではなく、生徒が自ら学びたいことを学びたい方法で取り組む。そうすると分からないことを先生に聞いて教えてもらったら先生に感謝するようになる。
全て「主体的」であることがポイント。
「チロル堂」や「おてらおやつクラブ」も国や行政に任せっきりにさせず、民間主体でできることをする。
上が決められたことだけをしていたら、不満ばかりになるけど自分たちで決めたことに取り組んでいたら感謝するようになる。
こういう取り組みはやってる自分たちが一番楽しくて幸せ。
「楽しい」を買わなくても自分たちでつくることができる。
これって学校と保護者でもきっと同じことなんじゃないかなぁ。
任せっきりだから不満がでる。
楽しくしてほしいなら、保護者が主体的にすればいいんだよ。
それは忙しいから、時間がないから、めんどくさいからしない。
求めるだけ、文句言うだけ。
そりゃどこまでいっても平行線だよね。
主体性をもって考える、行動する。
子どももだけど
まずは大人から変わろう。
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