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たからものnote

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素敵なクリエイターさん達の素晴らしいnoteをまとめています♬
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#note

#そのへんの3cm vol.342 #キムネクマバチ のメス正面の図

305歳のクリスマス会

父の姉のところに顔を出しました。 90歳の叔母は一人暮らしをしていますが、とうとうその暮らしにピリオドが打たれることになりました。 本人はまだ知りません。 遠方に住む子供達が、自分達から話をするというので、もうこれが最後。という覚悟は自分のうちに秘めて、叔母の家を訪問しました。 ちなみに、一人暮らしの叔母の家に行く前に、 もう1人の叔母をピックアップします。 叔母が渋滞します。棲み分けがわかりやすいnoteがこちら。読むとわかりみが深くなりますが、読まなくともイメー

私を好きな母のこと

私の母は、私のことがとても好きだ。 それは当たり前ではなく、恵まれたことだと知ったのは、随分と大人になってからだ。 私の母は、我が家の嫁姑のいざこざについて、 私が弱音や愚痴をこぼすと、烈火の如く怒る。 私の憤りを軽く越えるために、あまり口にしないようになったし、笑いに加工してから提供するようになった。 今になって、義母がぽろっと本音をこぼした。 「たまに会うと、お母さんに睨まれて怖かった…。お母さんは、そりゃ、自分の娘を取られたみたいで、さぞ面白くなかっただろう

好きなクリエイターさんを守る方法

最近「noteをやめることにしました」との記事をけっこう見かける気がしています。もちろん自分自身の多忙さ、他にやりたいことがあるなどnoteに関係のない理由の方もいます。その一方でnoteに理由があってやめたいと悩んでいた人も数多くいるようなのです。 そして実際にもうnoteをやめてしまった方がいて、心を痛めていたりもします。私は自分自身が始めたころのフォロワーさんをよく覚えているほうなのですが、その中でもう5人以上はいなくなってしまっています。 最後にもうひとつだけでも

悶絶!『わたしのおかあさん』

※今だけ無料の記事です※ 生き恥をさらすことにした。 カネのために。 かつて私は#NOTE EXPO 2021で ✅1年以内に有料記事を書き、 ✅3年以内に純益3500円を発生させる という夢を書いた。 何本かの下書きを 何度も何度も書き直し 推敲しすぎて訳わからなくなり 今は倉庫で眠ってしまっている。 しかしついにこの日が来た。 有料記事デビューする日が。 なぜならまたひとつ歳をとってしまい このままでは約束の1年が過ぎてしまうから。 ご購入いただけた方々、

そこにあるもの

先日、宅配牛乳のモニター案内が来た。 時々やってくるそのお願いは、 うちは注文しません!といくら跳ね除けても 飲んでアンケートを書くだけで良いので。 と強行だ。 牛乳や健康にいいと言われる アルファベットやカタカナが溢れたラベルが ついた乳飲料とともに玄関に置いていかれる。 私が子供の頃、実家は牛乳配達と、駄菓子屋で生計を立てていた。 牛乳瓶を見ると、裏のお宅に私が三輪車の後ろに牛乳を乗せて配達していた姿が蘇る。 すごく褒められて得意になった。帰りにおやつ