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なぜ手料理が安心を訴えるのか?

健康料理専門家ますみです。


良くタイに行きます🇹🇭

タイのコンビニもスーパーも良く
行きます。

仕事柄、食品関係に興味があって
色々みますが、日本のように
トレーに入りラップで包まれている
惣菜がずらっと並んでいるのは
あまりみたことがありません。


おかずを売っていても
その場で調理しているフードコード
みたいになっているか、
量り売りになっていることが
多いです。


私は、健康料理家さんを育成していますが、
やたらと、手料理、家庭料理推進
という思いで講座を開催しているので、
ふと自分でなんでそこまでこだわるのか?
考えてみました。


アジアの他の国は外食文化も多くあり、
みんな朝ごはんを買って会社へ
行き、会社に着いてから食べる。
出来立ての物を買って他の場所で
食べる事が出来る。


っことは、家庭料理が安全とかは
通用しないし、親の手料理をあまり
食べないという事になります。

なんで日本だけその感覚なんだろう?
昔から、家庭料理が良い。
親の手料理で育つとか心も育つとか
言ってるけど。


外食文化の国は、その辺り
どういう感じなのだろう?と
違いを考えてみました。


外食文化の国は、作った物を
何時間も放置していないんだなと
いうところになりました。


外食も安全なんだ!
あまり食品添加物を必要としない
スタイルなんですね。


そう考えると日本は、
安全に食事をしたいとなったら
割と料金が高めの個人店に行くか、
健康的思考のお店に行くしか選択肢が、ないというところですね。


大型チェーン店などは
どこも同じ味にするため
手作りはしていないし、
工場で作られたものは、酸化防止剤や
殺菌料などが入っている。


だからこそ、
日本は家庭料理、手料理が大切なんですね。


日本も、安全なその場で食べたり
持ち帰れたりする屋台やお店があると
もっと増えると良いですね😊



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