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大人ももっと遊ぼう【子供は遊びの天才】

子供は時間があると
何も言わなくても遊び始める。

大人の中には時間が出来ると
何もすることのない人がいるらしい。

そんなやついるのか?と疑問に思っていたが
現実的にかなりの数いるらしい。

子供は遊びの天才だ。

何もオモチャが無くても
頭の中で色んな空想や物語が出てきて
一人で遊ぶことができる。

オモチャが一つあれば更に遊びの幅が広がる。

トマトのおもちゃ
車にも電車にも戦士にもなる。

時には空を飛んでいたりボールにもなる。

遊ぶ様子を見ていると世界観が
うらやましいくらいに自由
だw

固定概念がないと
こういう発想が出来るのかと感心する。

大人はトマトのオモチャを見ても
せいぜい”おままごと”くらいしか思いつかない。

何を考えているのか大人には分からないが
子供は自分の世界観を最大限に広げて
遊びを楽しんでいるのだ。

色んな視点から物事を捉えるのはモノによって
大人より子供の方が優れていることもあるかもしれない。

それに比べて大人ときたら…

暇になったら
スマホでどうでもいいニュースを見たり
ネットサーフィンをしたり
再放送のテレビを見たり
休日にやることがないと言う。

大人はお金がある。

昔からやってみたかったことに挑戦したり
それについて勉強したりだって出来る。

わたしの今の過ごし方は、
読書か映画を見て気になったことはメモして
noteを書くということが多い。

昔は自転車で旅をしたり
バックパッカーになったり
ラジコンでレースに出たり
釣りに出かけたり
スノーボードをしたりしていた。

自転車では横浜から北海道まで行ってみたり

バックパッカーの時は高速バスで日本各地に飛びまくったり

ラジコンレースでは県大会で上位に入れたし

釣りでは満天の星空の下で80cmのスズキを釣ったこともあった。

私は小さい時から大人になったら
やりたいことがたくさんあって
思っていたことはほとんどしてきた。

一周して今の生活に落ち着いた感じだ。

それでもまだやりたいことがたくさんある。

今は本で読んだ関心の高いことを生活に取り入れ
日々の生活を楽しんでいる。

生活に新たな風が吹き込まれると
世界が変わったように感じたりもする。

子供のような遊び心を忘れた大人は
非常に悲しく虚しい

私はそんな大人になりたくないし、
子供にそんな背中は見せたくないと思っている。

そのような大人を子供が見たら
大人の世界に幻滅してしまうだろう。

そうならないためにも
関心のあるものにどんどん挑戦し
子供のように空想世界を飛び回り続けたいし
しっかりと子供にも伝えていきたい。

子供のような
自由な発想や思想で
自分に制限をかけずに
楽しく生活をおくれるように。

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