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自分を変えるってなんだ?【自分を変えるには行動を変えるしかない】

今まで何度自分を変えたい
と思っただろう。

一度や二度じゃない
何十回も試みてきた。

だけど実際は何も変わってない。

たぶん
自分を変えることなんて
簡単に出来ない
のだろう。

そう考えている時にあることに気付いた。

「自分を変えるって何だ?」

生き方?
考え方?
生活スタイル?
見た目?
性格?
ん?何を変えたいんだ?

自分を変えたくなった時を振り返る

少年時代

それは少年野球をしていた
小学生の時だった。

私はシャイで人前に出るのが
凄く嫌で野球をやるのがとても辛かった。

特にバッターとして打席に立つ
のなんて最悪だった。

打席に立つと
敵味方関係なく全員が私を見ているのだ。

勇気が出せずバットを振れなかったことを
今でも憶えている。

そんな自分が嫌で
自分を変えようと頑張っていた。

だけど小6のとある公式試合で
たまたま振ったバットにボールが当たり
3塁打が出たことがある(人生初ヒット

今までビビッて打席に立っていたのも忘れて
その日からたくさんヒットが打てるようになった。

一度思い切りやってみると克服できるもの
だなと小さいながらに感じた瞬間だった。

社会人時代

社会人になって転職した際のこと
元々いた会社では社会常識などが全く身についておらず
普通ならこうする等がよく分からずに怒られていた。

怒られてばかりいて嫌になり
自分を変えるしかないと思い
とりあえず本をたくさん読んでみた

本では様々な人の苦労や
どうやって乗り切ったかなどの記録が
たくさん書かれていた。

他にも良い習慣の作り方や
健康に関する書籍なども読み始めると
たちまち健康オタクになったりもした。

この頃から知識を付けたいときは
関連書籍を片っ端から読む
という習慣が出来た。

恥ずかしいことに社会人になるまで
真面目に読んだことのある本は
ドラゴンボールくらいだった。

社会人5年目で本を読み始めて
私の社会人生活は好転したように思う。

やはり自分を変えたいときは
思い切りやり方を変えてやってみる
克服できるものだ。

自分が変わると人生も変わる

ここ半年ほどで
・朝活
・ミニマリズム
・湯シャン
・note毎日更新

を始めた。

今回の行動を起こしたキッカケ
自分を変えたいと漠然ばくぜんと思ったからだ。

刺激のすくない日々を送っている中で
自分の人生をより彩りのあるモノにしたくなった。

それだけだ。

朝活は子供の寝る時間の関係で
自分時間が取れなかったので思い切り
時間をずらして生活することにした。

ミニマリズムは本をキッカケに
モノにあふれている家が急に嫌になり始めた。

湯シャンは体のいたる所がかゆく
モノを減らす上でもいいかもと安易な気持ちで
シャンプー類を全て捨てた。
(結果的に体のかゆみは無くなった)

note毎日更新も同時に始めた。
これは朝活をする理由を作りたかったから。
結果的に色んな人と繋がれたり
毎日アウトプットする癖がついてよかった。

思い切り何かを始めると
自分が変わり人生も変わる

今までもそうだったし
これからもそうだと思う

少しずつだけど知識をつけ実践し
自分の人生に落とし込んでいく。

思い切り始めたことをキッカケに
自分の人生を彩りのあるモノに出来たら最高だな。


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