見出し画像

スマホリングを外したら電子書籍が読めなくなった話

スマホリングが壊れたので外してスマホを運用してみたら、とんでもなく使いにくいスマホになった。

電車でスマホを出して気付いた…。
リングがないと片手で電子書籍が読めないのだ。

基本的に電車では立っている。
片手をつり革、もう片手をスマホで読書というのが日常スタイル。

電車は3分置きに停車し、新しい人たちが電車に乗り込んでくる。
人が行き交うとスマホを下げ、人が過ぎるのを待ち、また読書を始める
これがリングが無いと容易に出来ない。
常に「スマホが滑りそう」という思いがつきまとうため、気が気ではいられないのだ。
大量の人が行き交う車内でスマホを落とした日には大変なことになる。

スマホリングとは

スマホリングとはスマホの後ろに着けるアイテム。
このイラストのように指を入れて使ったり、机に置いて動画を見たりするときに使うアクセサリーだ。
使うときは便利だが普段ポケットに入れるときによく引っかかっていたので、壊れたタイミングで外してみたということだ。

スマホリングを外すとスマホの見た目はスタイリッシュになり、引っかかる部分は全て無くなる。
スマホを置物として使うのであればカバーやスマホリングは必要ない。

私のスマホは4.7インチ液晶のそれなりに大きいスマホだ。
大きいことは分かっていたが、リングが無くなると使いにくいというか使えないレベルまで落ちるとは思わなかった。

一旦手放したスマホリングだが、必要性を感じたので再度購入することにした

スマホリングの種類

今回はとりあえず総称としてスマホリングと呼ぶ。
スマホリングは様々な種類があり、これを機に色々と見てみる。
私がスマホリングに求める要素は3つ!

  • 指に引っかけて片手で操作できる

  • スタンドとして使うことができる

  • 収納したときに引っかかりづらい

リングタイプ

スタンドタイプ

引っかけタイプ

ざっと調べるとコノ3つがよさそうだ。
849円~2,580円まで値段は様々。
指に通して持ちやすそうなのは、リング⇒スタンド⇒引っかけといったところ。
スタンド機能はどれも大差なさそう
あとはポケットの引っかかり具合

厚さ

それぞれの畳んだ時の厚さを見てみる。

リングタイプ
スタンドタイプ
引っかけタイプ

厚さの数値化はほとんどしていない。
畳んでもこれくらいしか出ないよ~って写真がある程度だ!
ただリングとスタンドはどちらも薄い。
これならポケットへの引っ掛かりは殆どなさそう

悩む

スマホリングは私の通勤スタイルだと必要なことが分かったアイテムだ。
これだけモノを減らしたり吟味するクセが付いてくると、どれにしようか本当に悩む。
たぶんどれにしても後悔はない。
むしろ買うことでスマホの使い勝手が飛躍的に向上し、より読書などがしやすくなるハズ。
前までリングタイプを3年使っていたので、リングタイプならすぐに馴染むとは思う。
しかし買うなら違うタイプも使ってみたいなぁという葛藤が決定できない要因。
うーん悩むw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?