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タスクシュート手帳の会開催レポート🎉【ユタカジン】

みなさま、こんにちは。ますけんと申します。奥様と子ども3人と楽しく暮らすアラフォー男子です。社会人になって以来、電子部品業界に身を置き、皆様のIT生活を縁の下で支えています。自己紹介はこちらをご覧いただけますと嬉しい限りです。ユタカジンでは月1回のペースで投稿させていただきます。

さて早速ですが、3月度の出版記念パーティに続き4月度もタスクシュート協会関係のイベント「タスクシュート手帳の会」に参加、さきほど帰宅しました。そこで得た体験やログを号外版!?と称してお伝えしたいと思います


タスクシュート手帳とは

タスクの開始時間と終了時間を記録、ログを翌日以降のプランにルーチンとして反映されるタスクシュート。ぱらっと書いてみたところ、時間を付けたり反映したりとどう考えてもデジタルでやるもんだろうと考えられていました。

そんな中で下の通りjさんがある時つぶやいたのです。紙とペンのタスクシュートを。。。


以前は手帳や手書きを愛用していた自分、マネをして始めました。

23年3月頃の見様見真似でやったもの

その後、100チャレ4期手帳編が始まり運営のサポートをしたり、協会でタスクシュート手帳を作るプロジェクトが発足した際は制作グループに入り、この1年の私の活動と手書きのタスクシュートにかなり深く携わってきました。

当日レポート - 始まる前

 そんなこんなで今回の会もオフラインで参加を表明させていただきました。これまで人前で発表する機会が少なかった自分、タスクシュート協会に入ってから、認定トレーナー試験やいくつかのオンラインセミナーのゲスト講師やプチイベント開催をさせていただきながら発表することに慣れてきました。しかし前の日から結構ナーバス。メインの発表者でもないのだが何故だろう?と自問自答。実はオフラインでセミナーに参加はほぼ初めての経験であることにハタと気づきました。荷物の準備、場所のチェックなどこの1~2年ではやっておらず。旅行行くのも年1回あるか程度なのでそもそも外出に慣れていませんでした。5、6年スパンでみても、単身赴任先との往復だけで知らない場所に行くという機会も本当に数える程度だったため、久々のアクションに慣れていないなぁと痛感しながら、ドキドキ準備を進め増した。私はオンライン参加の方へタブレットを用いてデジタルノートで記しているタスクシュート手帳をお伝えする役目もあり、iPadと万が一に備えてのPCやヘッドフォン持参。色々な充電ケーブルやら何やらがワチャワチャする荷造りとなりました。あと、念のため自分が昔使っていた手帳やjさんのツイートを基に最初に試していたノートなども持参しました。(バ、バッグが重い。。。)久々の東京方面へのお出かけ。電車の中は都心に近づくにつれ外国人の方が多いなぁと思いながら、初めて神田駅に降り立ちました。。。

当日レポート - セミナー中


 今回は佐々木さんのほか、タスクシュート認定トレーナーであるKyo-koさん、、ぞえさん、chiakiさんも参加、も参加しました。開場から20分で準備。オフライン・オンライン併用なのでカメラのセッティングなどぞえさんがピシピシと準備。冒頭は佐々木さんのご挨拶。そしてKyo-koさんの発表とどんどん進んでいきます。オフラインにはつきもののプロジェクター設定がちょいありつつも、真っ白なページにプラントログを記していく、アナログならではのタスクシュートの使い方や魅力(真っ白なページに書き込んでいく!)をふんだんに盛り込んだプレゼンをいただきました。デザイナーで先生もされているKyo-koさんの発表資料はイラストや絵柄も素敵で、うぉ~、プロや~と思いながら聴かせていただきました。

続いてはオフライン、オンラインでのグループディスカッションとなりました。私はデジタルノートでのタスクシュート手帳使いなのでオンライン担当。画面共有用のiPadを操作しつつ、自分の声はPC with ヘッドフォンでやるという形でオンラインの皆様へご説明させていただきました。PCやタブレットの向こう側にはリアルでグループを作っている方を横目にみつつ、自分のiPadにあるタスクシュート手帳についてお話をさせていただきました。参加者の皆様からはチャットで色々とコメントを頂いたことで、オンラインの距離感をあまり感じることもなく、皆様と一緒にセミナーを進めることができました。後半戦は、Kyo-koさんにお越しいただきカメラ越しに実際の手帳をお見せいただきながら進めました。現場側としては、4期手帳編でチャンネル投稿越しに見ていたリアル原稿を拝見して、いちタスクシューターとして非常に楽しみながらグループディスカッションを進めることができました。

当日レポート -セミナー後のプチ懇親会

 15:20-17:10という約2時間ほどのセミナーは、事前に佐々木さんがおっしゃっていった通りあっちゅう間に終わりました。リアルセミナー、確かに光陰矢の如しだなと体感しました。その後、近くの喫茶店へ有志で移動、色々とお話をすることができました。Kyo-koさんの手帳のインデックスの作り方や各リフィルの細かい仕様や作られ方の確認は対面だからこそできる非常に貴重な体験でした。(表紙にあるのがKyo-koさんの手帳。右側にみえるIndexの作り方を教わる。すごいっす!)佐々木さんとは今後のタスクシュート手帳の会の進め方をお話したり、ほかの参加者の方のタスクシュートの出会い方など、色々な会話を美味しいキャラメルマキアートを頂きながらたくさんのお話をできる、とても豊かな時間を過ごすことができました。
 さらにはさらには、帰宅後に21:30-22:00で開催しているタスクシュート実践会をふとみると、オンラインで参加いただいたトレーナー仲間であるTOSHINORIさんやくみさんをお見掛けして、Discord上でお礼をお伝えしたり、セミナーの感想をお話しできる機会もありました。ゆうちんさんは早速noteに参加レポートを書いていただいたりと感謝感謝です。


 タスクシュートを実践することはもちろんですが、協会理事である佐々木さんや同じ認定講座を受けた仲間、会に参加いただいた皆様や100チャレに参加いただいたみなさまともこの体験を共有して、この嬉しさを伝えることができるこの場が、豊かな時間を生み出す源泉でもあるのかなぁ、、、などと嚙み締めた、さくら咲き誇る都心で過ごした一日でした🌸

東京じゃないですが近所の桜並木




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