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Twitterに投稿することがないときに見る10のネタ

今日も暑かったですね。寝室のエアコンが壊れて冷えなくなったので、朝一で新しいエアコンを購入し、明日のは取り換えてもらえそうです。

本日午後は初級SNSマネージャー養成講座でした。ご受講くださったのは北海道、関東、イギリスから。オンラインならではですね。

エビングハウスの忘却曲線

SNSマネージャー養成講座に出てくるのがエビングハウスの忘却曲線です。

20分後には42%忘れ、1時間後には56%忘れ、1日後には74%忘れてしまうのが人なのですよ。

特にTwitterは情報量が多く流れも速いです。投稿頻度を確保することが必須となります。

上級SNSマネージャーになるにはTwitter1日5投稿が課題になっているくらいなのです。

人は接触頻度が高い人に好感を持ちます。ザイオンス効果と呼ばれるものです。SNSで発信をするなら忘れられてしまうより好感を持たれたいですよね。

接触頻度が上がることで親密度が向上し、アカウントの影響力がアップして、結果告知時のCTRもアップします。

投稿頻度を上げるための10のネタ

いきなり投稿頻度をあげようとしても「投稿することがない!」になりがちです。10個のネタをお教えしますね。

  1. おはようツイートおやすみツイート

  2. Twitterモーメントを使う

  3. 専門分野のノウハウ

  4. お客様からのご感想

  5. お客様からの質問

  6. 今日の仕事内容

  7. ブログのシェアや告知

  8. 専門分野のニュースをシェア

  9. ちょっとしたプライベート投稿

  10. 人のツイートを引用RT

ネタがない!になったら、この10個のネタから投稿できるものはないか考えてみてください。

おはようとおやすみだけでも2ツイートできるので、頑張れば5投稿は達成できるのではないでしょうか。

※Twitterモーメントカレンダーはこちらからダウンロードできます

Twitterで量か質か迷ったらまずは量から。徐々に質をあげていけば大丈夫です。

投稿頻度を高めるには発信筋を鍛えよう

ただ、いつまで経っても量なのも困りものです。

プライベートアカウントなら仕事に関係ない内容でもいいのですが、仕事用としてSNSを運用しているのに仕事に関係がない投稿ばかりでは、あなたの商品やサービスに興味がある人が集まってくれませんので。

とはいえブログのシェアや告知ばかりも良くないですよね~。SNSに求められるのは人とのコミュニケーションです。

SNSの先にいるのは人です。一方的な演説にせず気のいい店員さんになることを心掛けてください。

これまで発信をしてきていない人がいきなり大量発信するのも無理があります。発信する筋肉が鍛えられていないからです。

怠けていたら筋力は低下してしまいます。発信筋を鍛えるには筋トレと同じで負荷をかけて鍛える必要があります。

自分にはちょっとキツイくらいの負荷をかけて発信筋を鍛えていってくださいね。

SNSを網羅的に学べるSNSマネージャー養成講座の詳細はこちらからご覧ください↓

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