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セールスとはお客様の問題解決

今日は継続コンサルティングコースの勉強会&グループコンサルティングでした。

テーマはメルマガ(リザスト活用)とセールス。

セールスというと良いイメージを持たれません。必要なものを売りつけられるイメージがあるからですね。

セールスについては4月26日配信のメルマガにも書きました。ご登録いただくとバックナンバーでお読みいただけます。

バックエンドを販売するセールスはお客様の問題解決。バックエンドは本命商品であり、AがBになるものです。

バックエンドの回のスライドチラ見せ

中途半端に教えるのが一番良くない

お客様のお悩みを聞き、原因を特定し、問題の根源を見つけることです。

お悩みを聞いただけで商品を出すことはしません。お客様は商品を買いたいのではなく、自分の願望や悩みを解消したいので。←ここ大事

4月26日に配信したメルマガにも書いたのですが、自分で解決できないお悩みなら売らない選択肢もありです。双方不幸せになるので。

一番良くないのが中途半端に教えてしまうこと!

教えてあげるのは一見良さそうに思えますが、問題が解決しない中途半端な教え方をしたらAがBになりませんよね。

例えば私の場合…
アメブロだけでどうにかしたいとか、インスタだけでどうにかした人にアメブロの書き方だけ中途半端に教えたり、インスタのハッシュタグの付け方だけ教えたりはしません。

それだけ聞いて
「わかりました!頑張ってみます!」になるのですが、残念ながら問題の解決には至らないからです。

お客様の回答はコントロールできない

今日はワークの時間を設け、それぞれ発表をしてもらいました。

お客様がこういうだろうという想定で答えを用意し、1人2役で発表をすると概ね80点以上の出来になります。

ところが私にお客様役を頼んでロールプレイングになった人がいて、最初は良かったのですが、途中から自分が描いていた台本が役に立たなくなりました。

内容を細かく説明をし始めたり、商品について説明してしまったり。それも私が想定外の答えをするからなんですよね。(ごめんね)

ただ、実際のセールスではお客様の回答はコントロールできません。あなたの質問に対してどう返してくるのか予想もできないのです。

今日のロールプレイングは見ている人にも良い経験になったと思います。

お客様の回答は予想できない、想定外の回答がきたときにも基本を忘れず対応できるようにしておかないとならないのです。

セールスで忘れてはいけないたった1つのこと

バックエンド商品はお客様のお悩みを解決する商品です。そのバックエンド商品を販売するためのセールス

問題の根源を見つけ、セールスをする上で忘れてはならないことはたった1つです。

セールスとはお客様の悩みを解決するためのご提案であること。

お悩みが解決しない中途半端な知識を教えないのもそれじゃ問題が解決しないからですよね。バックエンドを売りたいがために意地悪で教えないのとは似て非なりなのです。

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