リモートで働くデザイナーの息抜き方法
こんにちは、株式会社スタートアップテクノロジーのデザイン部のますだです。
弊社は昨年からリモートワークになっており、社員はそれぞれ自宅で仕事をしています。
会社に通っていた頃はランチやちょっとした買い物で外に出たり、お隣の席の社員同士で談笑したり、喫煙者はタバコ休憩で息抜きしたり。
部署持ち回りでゴミ当番もありましたので、一旦作業を止めてみんなでワイワイとゴミを集めてゴミ捨て場へ…
当時は色んな形でリフレッシュできるタイミングがあったように思います。
自宅で仕事をしているとついつい作業に熱中してしまうあまり、
休憩をほとんどとっていない…という状態になりがちで気分も落ち込み、
作業効率も落ちてしまいます。
リモートワークに切り替わって1年と少し経ち、
リモートワークとの上手い付き合い方も身についてきたと思い、
デザイン部のメンバー達はどのようにリモートワーク中の息抜きをしているのかそれぞれ聞いてみました。
みんなの息抜き方法
・ベランダに出て植物を愛でる
リモートワークになってから、ベランダの植物が増えました。
静かな環境で位置的にも人から見えにくい、リラックスできるベランダに植物を置いて、朝とお昼休憩にお世話をしています。
外の空気も吸えて、とても良い気分転換になりそうです!
遠くを眺めて、目の休憩にもなりますね。
・散歩と「掃除」
家の近くに田園地帯があるので散歩に出かけて深呼吸しに行ってます。
雨の日はフローリングワイパーを持ちながら部屋中を歩いてます。
考え事をしながら適当に拭いてるので正確には掃除していないですが、立ちながら気分転換する方法を模索した結果これに落ち着きました。
フローリングワイパーを持ちながら部屋中を歩いているというのがシュールですが、1時間に一度は椅子から立った方が良いという話も聞きますのでなるほど!と膝を打ちました。
椅子から立ち上がっても、やることがないとすぐに着席してしまいそうですからね…
・友達と通話
仕事で打ち合わせはありますが、会話していない時間の方が長いので
会話をしたいと思った時は他の会社でリモート勤務をしている友達と通話をします。
毎日の体力作りにランニングもやっています。
私も会話に飢えている時は週末に知り合いと通話します。お話することはすごくストレス発散になるんですよね。
一緒にどこかのお店でご飯食べながらお話しようよ、というのが無理な時勢ですが、会わずとも通話だけでも結構リフレッシュできると思います。
・デザイン系のPodcastを聴きながら散歩
散歩をしています。散歩をすることで近所に広めの公園があることや、カフェができたのを知りました。デザイン系のPodcastを聴きながら、脳内でタスク整理をして歩いています。
散歩中に良い感じのマンションを見つけたら調べて、いつか住んでやるぞ!とテンションを上げたりもしています。
デザイン系のPodcastとは?!と思いましたが、調べてみたら色々あるのですね!人がデザインについて語っているのを聴くのは面白そうです。
外に出て自分のテンションの上がるものを見つけて、一旦思考を仕事から切り離すことも大事ですね。
・「日光浴」と散歩
日差しがよく入る部屋なので窓越しに日光を浴びたり、散歩に出かけています。
音楽等は聴かず、自然の音を聞いてボーッと過ごして気分転換しています。
週末は天気が良ければサイクリングをして体を動かしています!
通勤の時に日光を浴びていたのは大切なことだったんだなと感じている今、こうして積極的に日光を浴びに行く行動は健康的でとても良いと思います!
私の息抜き方法
最後に私の息抜きの方法です。
・猫を吸う
うちでは猫を2匹飼っていまして、猫達は日中それぞれ好きな場所で過ごしています。
猫達はたまに構って欲しいとやってくるのですが、そのタイミングがちょうど良い休憩となっています。存分に吸わせてもらっています。
・ランチにちょっと手の込んだパスタを作る
本当にたまになのですが、私はストレスが限界になるとやたら手の込んだ料理を作ることがあります。
リモートワークだと自宅なのでランチの時にそれを発揮することができるわけです。
でもお昼休憩を無駄に長くとるわけにもいかないので、そこまで時間のかからないパスタにしています。
・絵を描く
私は趣味でイラストを描いていますが、パパッと描き終わるようなものではなく
コツコツ描いて完成させるような作品を描いていますので、お昼休憩にちょこちょこ描いています。
自宅なので周りの目を気にすることなく描けますから、お昼休憩の短い時間でも結構捗ります。とても良い気分転換になっています。
以上がスタテクデザイン部メンバーのリモートワーク中の息抜き方法のご紹介でした。
モチベーションを高く保つために皆さん色々工夫されていました!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?