大富豪になるための真髄！

At first, I was employed at a spool kid in a cotton at 12 years old.
I was said that OK could be the best in the world spool kid to have made up the mind at that time.　ーAndrew Carnegie

私は最初、12歳のときに紡績工場の糸巻き小僧に雇われた。
そのとき私が決心したのは、
よし、世界一の糸巻き小僧になってやれ、ということだった。

ー　アンドリュー・カーネギー　鉄鋼王、大富豪、アメリカの実業家　

カーネギーさん、これは僕にも経験があります。
事業で失敗してどん底の生活をしていた時、
ようやく雇ってもらえたのは清掃の仕事でした。
そして、与えられた仕事は、水汲みでした。

清掃員たちのために、毎日何百回とバケツで水をくみ運びました。
なれないうちは遅い！と罵声が飛びました。

昨日まで社長と言われていた僕にとってはとてもつらい仕事でした。
しかし、与えられた仕事を極めようと決意し、

世界一の水くみになろう！と目標を持ちました。

それから１年も立たずに、その会社の経営幹部になりました。
与えられた仕事に真剣に取り組むことの大切さを学びました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　舛田光洋