「もったいない」を捨てる
『「そうじ力」であなたが輝く!』P.45より
「これまだ使えるよね。捨てるのはもったいない」
「これ高かった服なんだよな、捨てるのはもったいない」
「まだこれ残ってるわよ、捨てるのもったいないでしょ」
捨てない理由としてあちこちで「もったいない」が飛びかいます。
なんでも買い込むのではなく「ひとつのものを大切に使う」という精神として、「もったいない」ということはいいことです。
しかし、「もったいない」という言葉を使ってものを溜め込むという行為は論外です。
捨てるか捨てないかで迷ったとき「もったいない」という単語が出たら要注意です。
これを打ち消してくれる言葉が
「必要なものなのか?必要ではないものか?」なのです。
「必要でない」と思うものは「さよなら」です。
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