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本を一冊書き上げることで、人の能力は跳ね上がる!

振り返ってみると、自分の能力がとてつもなく飛躍したのは、本を一冊書き上げてからだと思います。

本を一冊つくるには、情報を集めて考えて、練って考えて、文章を紡ぎ出して書きます。

無駄な文章は削ぎ落とされ、曖昧な言葉は排除されて、磨き上げられた文章が
一冊の本になった時には、自分の考えにたいする強い確信と、自信が出来上がります。

さらにそれを売れる本にしようと思うと、読む人の立場になって書くことになります。

男性か?女性か?
子供向けか?青年向けか?
高齢者向けか?

誰に向けて書くのかによって、文章は大きく変わります。

多くの人に受け入れられる本を書くことで、愛の広がりと豊かさの能力をあげることが出来ます。

本を一冊書くということは、どのような自己啓発も足元に及ばないほどの効果があると、僕は思うのです。

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