見出し画像

私の味方

客観的にみたらさ


私には持病があり

苦手なことが多々あり

学歴も全く無く

一般的とはいえない価値観を持っているから

新しく知り合った人と上手くやるのは

当然とても難しい


持病を理解してもらえず甘えだと言われたり

どちらが悪いわけでもない価値観のすれ違いで
話がこじれてしまう


精一杯がんばっても後味悪く終わってしまうと

人に心を開きやすい性格も手伝って

転んで出来た傷口からじくじく血を流すように
長々と落ち込んでしまう

上手くできなかった、上手くできなかったと

家で念仏のように唱えながら泣いて寝込むのは毎度のこと


だけど

30年以上自分の心身と向き合い続けてきた結果の

私にしか気付けない私は確実に在って

そこを踏まえてメンテナンスしたり褒めてあげられるのは
最終的には私しか居ない


他人はかなしいことにありがたいことに、
私の人生の総てを見てきたわけではないのだから


自分の味方は自分という

よく聞く言葉が

最近ますます沁みてきます



まだ探すんだ

まだ迷子のままなんです

探す探す

私の場所を見つける

絶対にある



…ちなみにまあ

味方は沢山居てくれるんですけどね フフン

どうしていつもこんなに優しいのかと
抱きしめたくなるような人達が居ます

写真はそのうちの一人がフィルムで撮ってくれたもの


他人は私の人生の総てを勿論見ていないれど、
過去が蓄積された『今』の私を見守っていて
傷口に絆創膏を貼って夜から連れ出してくれたりします

いつもありがとう

あなたもよ。

読んでくれてありがとう

返していきたいと思う寅年です

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?