大人になるって話
あなたはいつ大人になりましたか?
いざ聞かれると困る質問ランキングで言ったら、割と上位でなかろうか。
就活の面接で聞かれようものなら
「ならば、あなたはいつなんですか?」
と逆質問してしまいたくなりそうである。
ただ、僕はこの質問に対する明確な回答を一つ持っている。
もし仮に、面接の対策をしたい人がこの記事を読んでいるのならば
ぜひ、使ってみてほしい。
では発表したいと思う。
僕が大人になったのは自分の力で買った丸ごとバナナのケーキを
お夕飯のことなど考えずに丸々1つ食べきってしまった瞬間である。
馬鹿にすることなかれ。この行為一つ一つには多くの人が思い描く
大人といわれる要素が詰まっている。
まず一つに自分のお金を持っている点。
稼いだにしろなんにしろ、自分のお金を自分の好きなことに使える。
これは大人の一歩と言い切ってもいいのではないだろうか。
二つ目に自分の好きな時間に好きなものを食べる。
そして誰からの忠告をも無視できるメンタル。
やはり大人のみが、できる所業ではなかろうか。
最後にこの自分勝手さ。
これが一番である。
誰もが昔経験していることだろう。
あの人(大人)はなんて自分勝手に
僕たち、私たちの事を決めつけるのだろう。
と言う気持ち。
あのなんとも言えない無力感は子供しか感じられない。
逆に言えば全てを自分の力で決めうることができるのは大人のみ。
と言っても過言はないだろう。
そう!僕はもう就活に疲れてしまっている。
ちょっとやってはいるものの
社会むずくね?とか思ってる。
だからこれくらいハードル落とすしかないのよ。
好きな時に美味いもの食って寝る
多分これが憧れる大人像なんだと思う。
あ!セブンみっけた!寄って行かない?
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