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ネットワークを築く方法(MBA日記 #DAY54)
MBAの目的の一つに、「人脈づくり」がある人は多いです。
ビジネスチャンスの拡大・有益な情報交換だけではなく、苦楽をともにすることで深い絆ができ、一生切れない友人ができるなど、良いことは沢山あります。
意識しないと気付いたら「あれ・・?自分全然知り合いいない・・・」、「みんなこんなに集まっているのか・・・」となります。
MBAで孤独を経験することがないよう、私のおすすめ方法を書きます。(入学して約2か月目の現時点での解です。どこかで更新するかもしれません。)
私は24年4月 立教大学大学院に入学しました。
このノートは、入試~大学院生活~卒業後のキャリアまで書き続け、国内MBAのリアルを届けることが目的です。
そして、今回から「#DAY○○」をタイトルにつけます。初回授業日を1日目と数えて、本日まで何日経過したかを表しています。
ちなみに初回授業日~卒業までで、大体710日です。長いようであっという間に過ぎてしまうので、濃い時間を過ごせるようにしたいです。
方法① 授業内での発言・発表
周りに覚えてもらう最も有効な方法。
授業内での発言・発表をしている人は目立つ。また、プレゼンなどで自分の経歴を語る場合、自己紹介もできるので、共通点がある人から話しかけられやすくなる。
成績や学びのためだけではなく、人脈づくりのためにも発表の機会があればぜひ活用したい。
立教MBAの必修授業では1クラスに40~50名。そのなかで発言・プレゼンをするのは結構勇気が必要。
実際に、私も全体の前でプレゼンできる機会があったのに勇気を出し切れず、後から「やれば良かったな・・・」と心から後悔した経験がある。
勇気を出すには、
「凄いと思われたい」
「間違えたら恥ずかしい」
これを捨てる!それに限る。
失敗してなんぼ。
この精神で、"間違えたことではなく、挑戦しないことが悪"だと肝に銘じて、今度プレゼンの機会があれば、規模問わず絶対に挑戦すると心に決めている。
方法②サークルに入る
これはかなりおすすめ。
立教大学のMBAでは入学時にサークルの案内がある。そんなに活動もハードではなく(1か月に1回オンラインMTGなど)、入学早々に先輩方との縦の繋がりができる。
おすすめの授業・先生などの有益な情報をもらえる。
方法③対面授業をとる
対面授業では、「雑談できる時間が多い」ことが圧倒的な差。
休憩時間・帰り道・飲みに行くなどで、距離を縮められる機会が多い。
オンライン授業でも、LINE交換のタイミングがあったり、チームで課題に取り組むなかで個別で集まったりするのであれば機会がつくれるかもしれないが、その回数は少ない。
仕事と両立する場合、対面ばかりだと時間・体力的に難しいかもしれないが、できる限り「1年目は対面」にしたほうが良いと個人的に思う。その理由は次で説明する。
方法④早めに仲良い人をつくる
とにかく「入学早々に!(1年次春学期に)仲良い人をつくる!」
理由①
集まる機会を逃さないため。飲み会がどんどん開催されるため、早めにネットワークを築いて、交流できる機会を逃さない。出遅れない。
理由②
友達の友達も友達!のように、友達の周りまでどんどん交友関係を広げていく人も多い。2年になってから広げても広がりに限界がある。1年次の早いタイミングから取り組めば、相当多くの人と仲良くなれる。
理由③
1年次秋学期以降、縦のつながりはつくりにくい。先輩方は修士論文に追われて忙しくなり、あまり時間が合わない。単位が足りていれば、授業をとらない人もいる。
また自分が2年次なると上記同様で、忙しくて交友関係を大きく広げることはしにくいかもしれない。
方法⑤任意プログラムへの参加
・JBCC(国内のビジネススクールが出場し、ビジネスを競う大会)
・コンサルティングメソッド(実際の企業に協力していただいて、その企業向けに経営戦略・新規事業提案などをする)
など、任意で参加できるプログラムがある。
授業が被っていない方ともこれを機に知り合いになれる。非常に有益な場。(私もどちらも参加する予定)
もちろん仕事+普段の授業+任意プログラムになるので相当ハード(らしい)。
考え方は様々だが、私は
所詮は2年。疲れても2年。
あっという間に過ぎてしまうから、
とにかく今しかできないことを挑戦しまくろう!
という精神で、いろいろチャレンジしていく。
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