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ある気づき-普通の日記-

こんばんは。

意識高めな大学院生です。

本日も見ていただきありがとうございます。

今日の内容は普通の日記なので、さらーっと読んでもらえたらなと思います。

まず、私は大学院生と名乗っていますが、まだ大学生です。つい最近、卒業論文の発表が終わりました。卒論発表を完璧にする必要があるのかという疑問が今になって浮かんできました。これは一例に過ぎませんが、少し掘り下げてみます。卒論発表の主な評価項目として、理解度とプレゼンの2つがあります。理解度は内容の深さと話す時の自信の持ち方で評価され、プレゼンに関しては体裁や見やすさで評価されます。これらを完璧にするには相当な時間がかかります。そして、完璧にしたとしても、最優秀賞や優秀賞に選ばれるかは教授たちの判断の基で決められるため、見返りがないかもしれません。もし選ばれたとしても、僅かな優越感しか得られないと思います。プレゼンをすること自体は、1つの経験になるため価値があると言えますが、卒論発表において完璧を目指す必要はあるのでしょうか。例えば、就活のために1つのアピールポイントとして卒業論文最優秀賞を取りたいという明確な目標があるなら、全力を注いでもいいかもしれません。しかし、目標も何もなく、何も考えず無我夢中で完璧を目指すのは意味があるのでしょうか。どのようなタスクに対しても、自分が達成したい目標を立てて、それに向かって仕上げていくことが大事なのではないでしょうか。いくら頑張って仕上げたとしても、そのような目標を立てていなければ、頑張った分だけの見返りがこないということを言いたいのです。とても効率思考な主張だと思うので、あまり気に入らない方もいらっしゃると思います。このような考え方もあるんだな〜くらいの軽さで、頭の片隅に置いてもらえたら嬉しいです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

そろそろDeepLearningの勉強過程に関する記事を書いていこうと思うので、興味のある方は是非待っていてください!


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