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*未達成【難度D】オーロラを肉眼で見る(人生でやりたい100のこと)

費用 25〜70万円
時間 72〜168時間
難易度 S・A・B・C・・E・F
達成日 未達成!(なので、今回は全てフリー素材の写真を使用しています。)

オーロラとは

オーロラは、プラズマだとか磁気だとかが何やかんやして、結果的に、お空が綺麗になる現象。
オーロラが生じる理屈は、僕にはよく分からない。

オーロラを見るには

オーロラがどのような理屈で発生するかより、どうすればオーロラが見れるのか、の方が99%の人にとっては有用なはずだ。

場所

オーロラは、緯度60°〜70°のあたりで最もよく見られる。いわゆるオーロラベルトというもの。
緯度60°〜70°というと、北半球ならカナダ、アラスカ、フィンランド、ノルウェー、アイスランドあたりが該当し、南半球だと南極大陸の一部のみが該当する。
ただ、南極大陸でオーロラを見たいと考えるのは狂人で、一般的な人はカナダや北欧で観光を楽しみながら、夜にオーロラ鑑賞をしたい、と考えるだろう。
かくいう僕も、アイスランドでのオーロラ鑑賞を予定しているが、ついでにアイスランドのシルフラの泉や氷の洞窟に行こうと思っている。

時期

オーロラは、9月から3月まで多く見られる(北半球。南半球だと逆)。

確率

オーロラは、条件の良い地域であれば、3泊すれば90%ほどの確率で見ることができるらしい。ただオーロラは、一般的に5つのレベルに分けられ、そのうち鮮やかでハッキリした4〜5レベルのオーロラについては、3泊しても40〜60%ほどの確率でしか見られないらしい。

オーロラを見た後は

①南半球のオーロラを見に行くのもいいかもしんない。

②心が洗われ、真人間になれるかもしんない。

まとめ

カナダ観光局の「オーロラに関する調査」結果によれば、日本人の20代から50代までの男女のうち、オーロラを見たことがあると答えたのは、2.7%だった。
なので、オーロラを見ることができれば、日本人相手にはドヤれるかもしんない。
でも、死んだ後、神様相手に「オレェ、オーロラ見たことあるんすよぉ。ヤバくねっすか?」とはドヤれないよなぁ。カナダとか北欧の人たちは、しょっちゅう見てるんだし、世界や神様相手にはドヤれない。
でも、オーロラ見てみて、マジで感動したんなら、神様には「オレェ、マジで感動したんす。あんな素晴らしいもの作れるなんて、さすが神!そして、あんたの作ったオーロラに一番感動したのは、人類の中で間違いなく俺っす!ほんとうに、あざました。」と伝えるかもしんない。

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