やりたいことをやってみたら、身についたスキル

前回は、何をやっても変化を感じられず辛い日々を過ごしていたということについてお伝えしました。

今回は、その後どのような選択をしたのか？についてお伝えしようと思います。

何回か前の記事で、カフェ、スタジオ、サロンが融合した場所を作ろうとしたことがあるというお話をしたことがありましたが

今すぐにはできないけど、今後やることになったらできたほうがいいと思うことをやってみようと思ったんですよね。

ちょうどその時、身近な場所でパン屋さんとチョコレート屋さんがオープニングスタッフを募集していたので、両方やってみることにしたのです。

1から作り上げるオープニングに関わることが以前から多く、好きなんですよね。

他では経験できないことを経験できるので、勉強になることも多いから

さらにそこから、ウエディングレストランやクレープ屋さん、食品を扱うお店など次から次へといろんなところでやるようになり、周りからはアルバイトが趣味？！とよく笑われてました（笑）。

今思うと、あの頃は5次元に意識がいきすぎていたので、5次元の感覚を持った状態で3次元での修行が必要だったんだなぁ〜と感じるんです。

それに、まだ取り組めていなかった課題もたくさん見えたので取り組むこともできたし、今後何かを経営していくことになった時に必要なスキルや知識などもたくさん学べたし

接客や教育を通して、コミュニケーション能力も磨かれたし、人を育てる上で大切なこと、人の本質を見抜く力、人のいいところを拾い上げることなどなど

これらのことアルバイトを経験しなければ身につけられなかったよなぁ〜って思うんですよね。

今まで同じところで4年以上働いたことがなかった私が今でも継続して働いている5年も続いてるところがあるのですが、そこでははじめての経験をたくさんさせていただいているんですよ。

こんなことまでやらせてもらえるの？！というようなことまでもね。

今までには出会うことがなかった世代やいろんなタイプの方々とも出会うことができて、すごくありがたいなぁ〜と感じています。

今だからこんなこと感じて言葉にできるけど、スムーズにこれたわけではなくこの間に他にもいろんなことが起きたんですよね。

次回は、予期せぬことが起きたことについてお伝えしようと思います。