見出し画像

こんなところにインナーチャイルド?!

10日前からパラサイトクレンズというものをはじめて体験しているのですが(私の別アカウント↓)

今日で、1クール目が終わり。

特に変わったことはないなぁ〜なんて思っていたのですが、すごく大きな気づきがありました。

数日前にこんな出来事があったのですが

今朝、ふと感じたのが

若い頃は飲んでみていたものの、頭が痛くなるし、心臓もドキドキして、気持ち悪くなるのが嫌で、飲むことをやめて、私はお酒が飲めない、飲めない体質だと言って、飲もうともしなくなっていました。

お酒を飲む場にいることは全然大丈夫だったのですが、自分から楽しむことを止めていましたね。

それにどこかで、カウンセリングをやるようになってからお酒というものに対して、勝手に依存の課題があると決めつけていたところもあったなぁ〜って

もちろん、その頃は全くワインの知識もなかったしね。

そんな私に2020年にワイナリーのお手伝いへ行く機会がやってきてから、ワインを知ることが楽しくなってきたのです。

でも、まだこの時は飲めないと決めつけて飲もうともせず香りを嗅いだり、一口だけ口に含むだけでした。

数日前に不思議な体験をしたことで、はじめてワインが美味しい、楽しいという感覚を味わうことができ、さらにはじめて酔うという体験をすることができたのです。

このnoteのタイトルにある通り、私は落とし込みの達人と言われることが多いのですが(笑)、気づきを得るまでにはタイムラグがあるのです。

体感した後に、ふと感じたり、振り返りをしてみることでここだったかー!と気づくという

一般的にはお酒が合う合わないの体質があると言われるけれど、私の思考?!は一般的ではなく(笑)、その起きてることがどんなことと関係があるのか?という回路が働いちゃう時があって

でね、

今朝の気づきは

私が育った環境というのが

子供の頃によくスナックに連れて行かれていたり、親の仕事場(自営業)が暮らせるような環境でもあって、朝学校が休みの日には一緒に行くこともありそこでは朝まで飲んでいた人たちが寝ているという場面に出くわすことが多かったことを思い出したのです。

その時の光景が浮かんできたんですよね。

他にも、スキーだったりパーティーだったりによく連れて行かれていたことも思い出し、どれも大人がお酒を飲んでる場面

そして、お酒を飲んだ大人が酔っているといつも知ってる人とは違って、そのときに”怖い”と感じる体験をしてたんだ!と

うわぁ〜

これって、インナーチャイルドじゃないか?!

まさか、こんなところにインナーチャイルドが隠れていたなんて驚きでした。

きっとこれは、酔った大人というだけでなく

男性に対する捉え方(後々このことについても記事にしようかなぁ〜)にも影響してたんだろうなぁ〜って

今思い返してみると子供の時にこの人怖いと感じていた人がいたことは思い出せる。

その時の感情がからだに記憶されていて、お酒や酔っ払ってる人に対して拒否反応が起きていたのかも?!ってね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?