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「うみねこのなく頃に」初心者 VS うみステEP4(初見感想)

「うみねこのなく頃に」ってすごくポジティブな作品だと思ったし、令和の今だからこそこの作品を引っ張り出して上演していく価値って絶対にあるよなって思った。


・前回までのあらすじ

「うみねこのなく頃に」ミリしらなのに突然うみステを見た回

「うみねこのなく頃に」に出会って10日くらいのオタクのうみステEP3の感想


・観劇の魔女になった

進戯団 夢命クラシックス×07th Expansion vol.10「うみねこのなく頃に~Stage of the golden Witch~Episode4」-UNtrueth-・-End me.-を観劇した。
1番好きな声優さん(中島愛ちゃん)のイベントスケジュール次第でそれを最優先してしまうタイプのオタクだから「直前でチケット取ろ〜EP3の時は直前でも余裕だったらしいし、行けるっしょ〜」って気持ちで居たらチケットが全公演完売していてびっくりしちゃったんだけど、「完売することは良いことなので良かったね〜!じゃあ配信で見よ〜!」という気持ちになりつつも、「でも、やっぱり、現地で見たくない?」という気持ちの方が強くなってちゃんとチケットを探し始めた時にいろいろと協力してくださったたくさんの方々、お声がけしてくださった方々、チケットを譲ってくださった方々にまず感謝を述べたいと思います、ありがとうございます、感謝、そのうちちょこっと良いことが起きる魔法をかけておきます!

実際本当に現地で見れて良かった。
生での観劇だからこそ伝わってくる情報量の多さや空気感って絶対的にあると思うんだけど、うみステって配信で見ていても毎回すごく楽しいから結構よく出来ていると思っていて、映像だからこそ細かいところに気がつくことができるものもあると思ってる。
つまり両方で見ましょうということなので、とりあえず一旦舞台を見てまっさらな気持ちのままで思ったことを好き勝手書いてから配信でもう一度見ようと思います楽しみ。

席は1番後ろの席だったんだけど、俯瞰して見ることができてすごく良かった。
前の席の良さって近いからこそ見える景色があると思っていて、後ろの席って全体を見渡せるからこその近くだと目の前で起きてることに集中してしまうせいで気が付きにくい周りで起きているいろんなことが見えてくるからどっちも面白いよね。
考え事する時には俯瞰してものごとを見れた方が個人的には好みだし、網代慎平も俯瞰して考えろと言っているので。

・令和に「うみねこのなく頃に」をやる意味について

これまでうみステを通じて「うみねこのなく頃に」のEP1〜4に触れてきたけれども、EP4を見ていてこの作品ってすごくポジティブなエネルギーを発信してる作品だなと感じさせられた。

個人的にコロナ禍より前からだけど、コロナ禍以降特にインターネットやSNSでネガティブなことが広がって連鎖しやすい世界になってしまったのが本当に好きではなくて、たしかに自分もネガティブな発信をすることもあるけど出来るだけその頻度ややり方は考えていくことを心がけているようにはしてるつもりではある。
そういう風に考えている時に出会った「うみねこのなく頃に~Stage of the golden Witch~」という舞台、そして「うみねこのなく頃に」はすごく自分に合ってる作品だと思った。

「愛がなければ視えない」って言葉がすごく好きなんですよね。
特に趣味の世界においてこれに関しては思うんだけど、その人が好きだと思っているものや興味があるものに対して真摯に向き合うことって、当たり前だけどとても愛のある行為だと思う。
真摯に向き合ったからこそ視えてくるものって絶対にある。
好きだからこそ盲目になる時もあるけれども、目が見えてない時だからこそ敏感に感じ取れるものも実はあったりすると思うから盲目なのは悪いことではないと思う。
目が見えない時って反魔法抵抗力が落ちるからダメ?その話はまあまた別の機会に.....話を戻す。
真摯に向き合うことを忘れてしまった人って、どれだけ口では好きだと言うことができたとしても、もともと視えていた本質的なものが視えなくなってしまっているように側から見ていて感じてしまう。
まあこれに関しては他人が本人に指摘して良いことではないと思うんだよね、いろんなラインが難しいから。
本質を捉えるために努力することって生きていく上で本当に大事だし、そのために考えたり行動したりするのってやっぱり愛だよね。

「うみねこのなく頃に~Stage of the golden Witch~」を初めて見た時に、すごく愛のある作品だと感じた。
「うみねこのなく頃に」を踏破してきてない人間が何言ってんの?って思う人もいるかもしれないけれども、そういう人にも伝わってくるほどの愛を持ってる作品を作れてることが本当にすごいと思う。
人によっての合う合わないの話はもちろんあるんだけれども、愛のある作品ってちゃんと届くものがあると思っていて、それがいろんな巡り合わせで自分には今のタイミングで出会える順番が回ってきたことを嬉しく思ってる。

この作品が今の時代に必要な作品だと考えたのって、愛や信じることが大事になってくるし、今の時代には特にそういうことが足りてない人やどうやってそこに至ればいいかがわからない人が多いように感じていたからそういう風に思ったっていうのはあるんだけれど、EP4の右代宮真里亞ちゃんや縁寿ちゃんが負の連鎖を断ち切っていったり、相手を尊重する心を見つけるところとかからも令和の今にこの作品が必要だと感じた要素の一つです。

自分は負の連鎖に負けたくないし、ネガティブなエネルギーを他の人に広げていったり、自分の中でそれに囚われて深く潜っていくよりも、自分が見て聞いて感じて考えたことを深めていったり、心動かされたものや良かったと感じたものを次の人に繋げていったほうが世界ってより良くなると信じてるし、そうやって生きていったほうが魔法も使えそうですしね。

・見に行く前のしょうもない話

その1
鷲尾天草ってツイートしてるフォロワーがいて、なんで鷲尾天(わしおたけし、プリキュアの偉い人)に草生やしてるんだろう?ってなっちゃった
ちょうどわんだふるぷりきゅあで鷲尾天っぽい人が出てた回の後だったからピンポイントで草生えちゃった

その2
「縁寿がサァ!!!」ってツイートがたくさん流れてくるたびに縁寿(えんじぇ)じゃなくて緑寿(りょくじゅ)って読んでたの結構ギャグ
緑寿庵清水っていう京都にある金平糖屋さんがすごく好きなのでしょうがないね...
緑と縁って違う漢字なんですよ実は!!!小学校の漢字からやり直せ?
この話をマチソワの間でフォロワーにしてたら、ソワレのカーテンコール撮影会で金平糖がどうのこうのの話が出てきたし、マチネ開演前にジャンケンしてたらソワレのカーテンコール撮影会でジャンケンし出したりしていろんなことがつながりだしてて面白かった

その3
「さくたろうがサァ!!!!!」みたいな話が定期的に流れてきて「お、世界の中心で愛を叫ぶ の話か〜」って気持ちで流してた、危険な名前な匂いな気がしたので...


・-UNtrueth- EP4前編感想

片翼の鳥、令和最新最強楽曲のひとつだろ!!!って思ってたら1000年くらい前からある曲らしくてびっくり。
オープニングでこの曲流れるとワクワクしちゃう、良い曲、目覚まし時計の曲にしてサビに入ったところでベッドから起き上がって小芝居しようと思うの、楽しそうでしょ。
オープニングでこの曲が流れている時に今回はこの人とこの人がこういうことをしてるからこうなるのかな?って考える時間が結構好き。
これはYouTubeに公式がアップしてるEP3のオープニングだけど、話を理解した上で見ると本当によくできてると思う。
絵羽おばさんの対面にエヴァ・ベアトリーチェ、熊沢さんの対面にワルギリア、源次の対面にロノウェがいるところとか特に今見ると「そういうことかー!!!」ってなれて気持ち良い。


縁寿の片翼の鷲の位置、霧江と同じで片翼の鷲の腕章をつけてる
縁寿は握手なんで嫌いなんだろうね

縁寿→日記から読み取れる真里亞は幸せに思えない
マモン「グレーテル様の主観ですよ」
客観的に考えてこうだろう!という風に思っていても、それはあくまで主観でしかないことって結構あるからこの時の発言やこの見方ってもしかしたらこの事件を解決するために必要なんじゃないのかなって気持ちがすごく強くなった。

源次には鷲が付いてるけど、郷田と熊沢の他の使用人2人には鷲が付いてない。
熊沢には鷲が付いてないけどワルギリアが付いてた時期があると思うと、郷田にも何か特殊なものがついている可能性ってあるのかな、わからん。
郷田と南條先生だけノーマル?

縁寿→自分が受けた痛みを煉獄の七姉妹にもやる→自己と魔法の否定

聖ルチーア学園での虐めてくる女たちがいろんなキャストさんの兼ね役なのを後から知ったんだけど、たしかに見返しているとたしかにエヴァ・ベアトリーチェたむみたいな声がしてる...
エヴァ・ベアトリーチェ役の柴田茉莉さんの声とか発声良いよね、細かい目の動きや表情の作り方もお上手だと思う、結構好き。

小松川警察署に保護される真里亞、突然身近な存在に感じちゃった...

うーうー、幸せになれる魔法の呪文って理解した上でこれまでの流れを見ると本当に.....

母にその命を認められなかったものは生を認められない(さくたろう死んだ時のベアトリーチェ談)→命を認められなかった存在としてキリエの死産した子供がずっと引っかかってるからなにか関係してくるのかな、わからん

真里亞の服が魔女になっていく流れ、天才?
魔女として覚醒する前の真里亞の服が白で変わっていく過程で黒くなっていくの黒き魔女じゃん・・・

エンディングテーマの曲(カーテンコールに流れる片翼の鳥じゃないやつ)劇場で見てる時にこの曲の歌詞をちゃんと理解した時に得られる情報みたいなのがとても大きいように感じたから絶対にマチソワの間に歌詞を調べて読んだりしないようにするぞ〜と思っていたら、そもそもこれまでに存在してない曲らしくてびっくりしちゃった。

EP4での新キャラクターやこれまで出てきていた登場人物たちへの情報のプラスが行われたりして、考えるためのいろんな手札が揃ってきて、絶賛思考モードに入りはじめたくらいのところでUNtruthが終了してしまって気絶しちゃった...
お楽しみワイワイ撮影会コーナーはじまったのマジか...嘘やん.....今やっと戦うために盤面に駒を配置し終わったところやん......
と思いつつも写真しっかり撮ってた、みんなかわいいね.....


・-End me.- EP4後編感想と思考ぐちゃぐちゃになった駄文

EP1〜3でのそれぞれの登場人物の印象的なセリフをが言って始まる。
劇場で見ている時は「これ進研ゼミでやったやつ!!!」くらいの気持ちで高揚感だけ感じてたんだけど、どうやったらこの事件を解決できるのかに関わってきそうなキーワードたちだな~という気持ちもにも同時になった

オープニングで違う曲が流れて、「違う曲!!!!!」と絶叫していたら退場になっちゃった…
愛がなければなんとかって歌詞で言ってるように聞こえたけど、1番大事そうなところがちゃんと聞き取れなくて耳鼻科の受診を決定...
このオープニングでいろんな登場人物が出てくる流れすごく好き。

金蔵が親族に対してお前らには何もやんねえよと言ってるシーンで南條先生がまともなことを言っているのを見ていて、南條先生だけはまともなんだなって気持ちになってしまった。
金蔵と南條先生なんでお友達なんだろう?ってところは結構ずっと引っ掛かってるポイントの一つ→チェスを通じた友人って言ってるやん

従兄弟組は魔法に近い能力を持っていてまだ戦うことができるが、大人組はそういう能力を持っていない

ケーキ屋さんに寄って帰るよりも早くママが帰ってくる方が嬉しい

黄金郷は幸せだけが抜けてる

従兄弟組のテスト
どのような選択肢を選ぶかだけでなく、その選択肢を選ぶに至った過程でどのようなことを考えたかが重要

従兄弟たちのテストでのジョージと朱志香が本当にかっこよくて昂っちゃった、戦人だけが戦ってるように見えて
朱志香とロノウェの話で突然ハリーポッターの顔つきになっちゃった。
譲治さんが最近キン肉マンのアニメで見た話みたいなのをしだして笑っちゃった。
ここのシーンを見ていて、うみステはパネルの使い方がすごく上手いな〜と思いながら見てた。
パネルなんだけど、パネルを超えたその時々の存在に見えてくるから本当にすごいと思う、これが舞台の魔法か。

家具と武具の違いについて

大人組は物理的な戦い方をしてるけど、子供組は魔法のようなものを伴った戦い方ができるのの違いってなんなんだろう?って考えてたんだけど、朱志香→嘉音くん、譲治→紗音ちゃんに対しての愛や信じる気持ちがあるからその辺の力がまだ使うことができるのかな。

霧江「魔法を見せてみろって言っちゃダメ」、見せられたら信じることになるから否定する力が弱まることになるから?

1998年世界線、事件後に南條先生と熊沢さんの遺族と縁寿に大金が送金された。

船のシーンで天草と船長さんが揺れてるの芸が細かい。
「視えないの?」って言ってるところで指を指してるのがさくたろうと森の音楽隊のぬいぐるみなのかどうかがよく見えなかった。視力200000になる必要性を感じてる、耳鼻科の次は眼科の受診を決定。

戦人は6年右代宮の名前を捨ててた
6年前の自らの罪、6年前に何があったのか。
留弗夫が再婚したのが6年前で、6年間右代宮家から遠ざかってた。
六軒島に相応しい罪
右代宮戦人には罪がある
1986年の6年前は1980年
ベアトリーチェ「未練もゲームも終わり」
ベアトリーチェが赤で復唱要求、バトラの母は明日夢である、右代宮明日夢から生まれた(復唱拒否というより復唱不可

ベアトリーチェが戦人を消す気

右代宮金蔵の孫である右代宮戦人と戦うためにゲームを開催←そもそもなぜ右代宮戦人と戦いたくなったのか
人名は独占されたものではない
右代宮明日夢の息子ではない
じゃあ誰か

資格のない駒

1998年の30年前くらいから定期便はいらない、1968年前後ごろ
1968年から1986年は18年、戦人は18歳くらいだからなんか関係ありそう
逆に考えたら縁寿ではなく、なぜ戦人なのか。

引っ掛かってる存在、霧江の死んだ方の子供

エヴァ・ベアトリーチェ、黒き魔女
魔女として覚醒する前の真里亞の服が白、変わっていく過程で黒くなっていく
白き魔法が使えていた時と黒き魔女に変わっていくことの表れ

須磨寺霞の魔法の否定、真里亞の魔法を汚い毒素で汚す

うーうー、家族仲が良くなる魔法

毒素≒魔法を否定する存在

人間の世界には魔法が持ち込めないけど、本物の魔女は持ち込める。
エヴァ・ベアトリーチェは本物の魔女ではない→1998年世界線のエヴァ・ベアトリーチェは人間?人間というか残留思念?エヴァ・ベアトリーチェも本物の魔女であったタイミングがある

失ったものは取り返すことができないけど、何か新しく生み出すことはできる。

怨嗟の鎖を断ち切る縁寿

煉獄の七姉妹やさくたろうと縁寿の和解←ここ好き、泣いちゃった

縁寿「ハバナイスドリームシーユーヘブン」に対しての絵羽の「クール」という返答を見ていて、縁寿が絵羽から受け継いだ精神性的なものでもあるかのように感じた。

無限の魔女、エンジェ・ベアトリーチェ、無限の魔女にしか切り裂けない

魔女にできないことはない
真里亞がいなくなってしまったら壊れてしまう→真里亞の信じる力で形成される世界

縁寿、反魂の魔女だから死者の魂を蘇らせることが可能

愛がなければ悲しみがなければ怒りがなければ、魔法は視えない

右代宮戦人は明日夢の息子ではない、右代宮金蔵の孫である右代宮戦人

右代宮戦人が縁寿にお前も魔女の仲間だろと否定するシーン、つれえ

振り向いちゃダメという約束→約束での魔法契約→それを破ることでの契約の放棄で縁寿の喪失

最後の謎としての「私は、だあれ?」


途中から完全に思考の羅列になってて笑った。
点ではなく面で攻撃しないといけないのに、引っかかったところの羅列とそれについて自分が考えたことのメモじゃんこれってなってるけど、こういうの残しておくと未来の自分にとってのヒントになると思っているので。


・感想

UNtruthとEnd me.、見終わった時の疲労は結構すごかった。
UNtruthが終わった後に鞄のおやつケースに入れていたラムネを即取り出して一気に食べるレベルで考えるためのエネルギーが必要になってたし、頭を使うためのエネルギーがここまで不足してるのは久しぶりかもしれないってレベルだったから良い経験になりました。
まあ後編見終わった後の方が頭を使うためのエネルギー足りてない感じがしたんだけど、足りなくなっていくエネルギーを舞台を見ることで回復していくけど消費もしていくという結構地獄みたいな状況、ユニーク。
頭を使って考えることにおいての疲労って肉体のダメージとは異なったもののように思うけど、ある意味筋トレをすることによって筋肉を傷つけてその後再生することによって強くなるのと似たような状況になってるから頭は使った方がいいらしい。

「感情が動かなければ意味がない」ってオタク活動をする時によく思っているんだけど、「愛がなければ、悲しみがなければ、怒りがなければ、魔法は視えない」ってこのことだったんだなって思った。
プラスでもマイナスでもまたそのどちらでもないものだったとしても、自分の心が動いたものって何かしらの力を持っていると思っていて、その力をどのように使うかが生きていく上では重要だと思ってる。
そういう風に思ってるからこそ、自分の感情が動いた作品って大切にしていきたいし、ちゃんと楽しんでその作品と向き合っていきたいし、次の誰かにバトンを繋げていくことが出来るのならやっていきたいと思ってるからこういう風に感想とか書いてるのかなって。
存在が知られてなければ、その人にとって存在してないのと同義だから、人の目に届くように発信することって大事だと思うし、それを発信してすぐ直ぐに効果が現れなくても誰かの頭に作品の名前だけでも残すことができたのなら、その人にとってのタイミングが来た時に触れてもらえるかもしれないと思うし。
そういう意味では「うみねこのなく頃にがサァ!面白くてサァ!!!」みたいにずっとブツブツ言い続けてたお友達やフォロワーのおかげで作品の名前を覚えることができたからその人たちには感謝してるし、その世界に触れるきっかけになった青木陽菜さんにも感謝してる、ありがとうBanG Dream! It’s MyGO!!!!!

今回の舞台では青木陽菜さんの出演がなくなってしまったのは結構残念だったし、ロノウェと朱志香が戦うところは舞台やライブやいろんな経験を積み重ねた青木陽菜さんで見たかったな〜〜〜気持ちは実際あるんだけれども、今回朱志香を演じられた大滝紗緒里さんも良いものを見せてくれたのでなんか嬉しかったな。
あと青木さんが見に行ってたのは嬉しかったね


ポスター見に行ってたのを見て結構感動してたけど、実際に見に行ってるのは感情がデケェ...謝謝陽菜...


ちなみにこれは青木陽菜ちゃんの代理の楽奈ちゃん


青木陽菜さんは良くやれてる人なので、朱志香でもそれ以外だったとしてもまた何かの機会に六軒島でも見ることができたら嬉しいなって思っちゃった。

・感想2

考えれば考えるほどわからなくなってくる、でも考えるのをやめてしまったら魔女に負けてしまうので必死に考えてるんだけれども、ここまでの内容が出題編というらしい。
出題されたものを自分の中で噛み締めて反復して考えていくことで視えてきたものと掴めなくなったものが出てきて結構大変、でも自分の中での思考と思考が繋がったタイミングはすごく気持ちいい。
でもそれが本当に考えてきたものが正しいのかどうかがわかるまでにEP5〜8と時間がかかっていくらしい。
本当は確認のために今すぐゲームをプレイしたり漫画版を読んだりして行きたい気持ちはあるんだけど、うみステという媒体で「うみねこのなく頃に」と勝負をはじめたので、うみステでその決着をつけていくのが筋だと思うし、思った以上に「うみねこのなく頃に~Stage of the golden Witch~」という作品を好きになっている自分がいる、なぜなら面白いので。
頼むからEP5だけじゃなくて、ちゃんとEP8まで舞台でやってくださいまし.....
ほんまに頼む......

日曜日に劇場でEP4を見てから毎日いろいろと考えてるんだけど、その中で繋がっていく点もあれば、引っ掛かってる存在として自分の中でぼんやりとしたものとして残ってるところもあって、それについて考えている時間がすごく楽しい、でも本当に疲れる。

本当に考えるの疲れるんだけど、それだけ本気で向き
合っていきたいと思えるくらいに面白いものを提示してきた原作者の竜騎士07さんや脚色・演出の伊藤マサミさん、それから関わっているキャストさんやスタッフさんたち全員魔女に思えてきた...実際魔女だろほんま...
魔女はぜってぇ全員倒してやる!!!!!という気持ち、あります、やります、覚悟してろよほんまに...
ボコボコにやられてる側が言う発言かよこれ。

これまでで1番グチャグチャな感想文書いてるんだけど、EP1〜3の自分の感想読み直した時に、本当にうみステ見てて楽しかったんだろうなこの人って他人事のように思っちゃったくらいには楽しそうな感想書けててよかったと思う。
EP5を見る時の自分がEP4の感想を読んだ時にそういう風に思えるのかは今の自分にはわからないけれども、グチャグチャな自分の今の思考が未来の自分の助けになるかもしれないからちゃんと残しておきます。

とりあえず、そんな感じです。
無限にいろんなこと書けるから恐ろしいね。
このままじゃ無限の魔女になっちゃうからぶった斬っちゃう。

・終わりにしようと思ったけどもうちょっとだけ書く

右代宮縁寿役の香田メイさんのお顔がめちゃくちゃ良い!!!
ベアトリーチェ役の稲田ひかるさんのお芝居って魔力持ってるよね、すごい。
EP4見てて譲治さんめちゃくちゃ好きになっちゃった。
あとマモン好き

無限に書けるからマジでやめます、ひとまず終わり

まるっ

・おまけ 写真コーナー

チケット譲ってくださった方が煉獄の七姉妹お好きらしくて撮らせてもらったやつ
お兄ちゃんマジ?みたいな顔してる
うれぴよ

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