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いざという時の行動が分かれ目!!

こんにちは。
増井です。

現在、コロナによる社会活動の制限が出てきた中で、進化してよりよくなったこともあれば逆に悪くなった事も顕在化してきたように感じます。

ボクが特に変わったなと感じるのが、仕事を進めていく時に自分にとって都合の悪い状況になった時の対処の仕方が変わってきたと感じます。

これまでは、人と何かを進める際には、直接顔と顔を見て同じ場所で進めていくのが通常でした。

以前の様に場所を共にして何かを進める時、人間なんで必ずミスは起きます。
その場でしっかりと対処し、メンタルに影響があった場合などは同僚や仕事仲間が「まぁ、次はきっとうまくいきますよ。頑張りましょ!!」と、励まして持ち直すこともありました。

ボクも先輩や同僚、上司から叱咤激励を受ける中で、恥をかいたり、反省し改善することで色んな壁や課題を乗り越えてきました。

今は、zoomをはじめにリモートで会話して進めるのが常識に変わりました。
でも、最近感じる事が、
自分にとって都合の悪い状況になった時に姿を消す人が多いです。
都合の悪い時だけ音信不通や連絡がつかないなど、存在を消します。
人によっては仕事を辞めて、なかった事にする場合もあります。

ボクも隠れたくなる気持ちや隠れる事も何度かありましたが、
「良いことも悪いことも複利をつけて返って来るぞ!!
だからしんどくても今解決しろ」

と先輩に教わりました。

それを乗り越えた先に、力がつき自分の財産になるんですが、
もう手放したいなって思った時からが、ぶっちゃけスタートラインな気がします。

もちろん、自分の人生に不必要なことをやり続ける必要は無いと思いますが、自分が選択したものであれば結果になるまでやり抜くと決める事が大事です。
仮に結果が出なかったとしても、ベストを尽くした結果であれば次があります。

そのきっかけになるのが、いざという時に誰に相談するか、誰の意見に耳を傾けるかが、ボクにとっては分かれ目になってきました。
今は隠れる場所が増えてきた結果、会話が減りきっかけを失いその場のステージにいる事が増えたと感じます。

ご時世的な事はありますが、声を通じたコミュニケーション、同じ場所を共にするコミュニケーションを増やして、成長のきっかけを作っていきます。

問題回避能力よりも、いつの時代でも問題解決能力が問われます。
ボクも意識して会話の頻度を大事にしていきます。


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