見出し画像

視力アップ!!0.2から1.5まで自力で改善した方法

幼少期は視力が悪く視力が一番悪い時は、左が遠視の0.2で右目が近視の0.7でした。
小学生4年生からメガネをかけて中学生2年の時から高校1年生までコンタクトレンズを使っていました。
メガネをかけていると鼻の頭にメガネ当ての型が残ることや、コンタクトレンズを洗浄する面倒さ、つけたまま寝てしまう経験をしていました。
全ての人に有効か分かりませんが、レーシック手術なしで自力のみトレーニングで視力をあげ今でも左右で1.5の視力が裸眼でいれる方法をシェアしたいと思います。

目次
・視力について知る
・3つの要因を抑えて視力アップのトレーニング
・視力をあげるまでのコツ
・まとめ

・視力について知る

視力というとCの形を片目ずつどっちが空いてるを言うものだと思っていたました。視力と言っても、動体視力、暗視視力、暗所から明所での視力回復時間など様々あります。
今回は、ものをくっきりと見える距離をあげてきた事についてお伝えします。
※個人的な経験となるため、個人差がありますが参考になったら幸いです。

僕の場合は遠視と近視が混ざって見え方が若干違う厄介な上に視力にも左右差がありました。

・視力アップのトレーニング

視力アップは3つの要因を知った上でトレーニングしていきます。

見えると言う事の一つに、視力検査の見方を日常ではほとんどすることありません。普段は近くにあるものばかりに焦点当てています。

要因1.遠くに焦点を合わせ続ける事に慣れていない

遠くにある雲や山や遠くのビルなど、遠くのものを視点を変えずにじーーーっと見続ける!!

遠くのものを見るほど焦点を合わせ視点を一点に留めておく必要があり、マサイの戦士や的を狙うスポーツしているなど特定の方しか普段やってません。
なので、本当は見えるんだけど焦点を合わせ集中している事に慣れていない状態があります。


要因2.本当は見えているんだけど、脳が見えないと思い込んでいる

見えるギリギリの所で文字などがはっきりと目ている映像をしっかりと覚える。
その場から50cm〜1mぐらい下がって絶対に焦点合わせてやる!と思って頑張って「見て」ください!!


どうせ見えっこないよって脳を甘やかしてるから見えてない事あります。
少しづつ見える限界の距離を増やして脳が見えるトレーニングをします。

要因3.遠近を調節する目の筋肉を鍛える

近くにあるものに焦点を当てて見ると、すぐに窓の遠くにあるものに焦点を当ててを気がついたら10回ほどやる!!

もう一つは、目にはカメラのレンズに当たる水晶体があります。
この水晶体は筋肉によって厚みを変えることで遠近に焦点を当てるように調整しています。
この筋肉を縮めて遠くを見る、筋肉を緩ませると近くを見るなのです。

・視力をあげるまでのコツ

どうしてもすぐに結果が欲しくなると思うんですが、視力アップというか本来自分が見える力を引き出すための脳トレと目の筋トレをしています。
実際に1~2週間でもやれば少しは見えやすくなる感覚がつくはずです。
習慣化するまで21日なんて本でも紹介されていますので、21日をすぎると変化を楽しめるようになってます。

・まとめ

視力が悪いだけで眼鏡やコンタクトと余計な出費や時間がかかるのと、見えないと言うのがストレスでした。
今では40歳で視力は両目で1.5です。20代の前半は最高で2.0になりました。
もちろん裸眼です!!
視力をアップさせる前後の変化は、カメラでいうフォーカス機能アップと手ブレ補正(視点をキープ)が強くなって、遠くから文字を読める快感があります。
視力が良い状態とは、見えてるや見えるでなく、意識的に見る!!力なんです。

少しでも視力回復にお役に立てたら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?